問題文全文(内容文):
図のように格子面の間隔(格子定数)が$d$で、原子が規則的に配列している結晶に、波長$λ$の特性$X$線が格子面に対して角$\theta$で入射している。
(1) 格子面1、格子面2で反射した2つのX線の経路差を$d、\theta$を用いて表せ。
(2) 反射$X$線の強めあう条件を、$d、\theta、λ$、正の数$n(=1、2、…)$を用いて表せ。
(3) $θ$を0°から大きくしていくと、$\theta=\theta_0$のとき、はじめて反射$X$線が強めあった。格子定数$d$を、$\theta_0、λ$を用いて表せ。
図のように格子面の間隔(格子定数)が$d$で、原子が規則的に配列している結晶に、波長$λ$の特性$X$線が格子面に対して角$\theta$で入射している。
(1) 格子面1、格子面2で反射した2つのX線の経路差を$d、\theta$を用いて表せ。
(2) 反射$X$線の強めあう条件を、$d、\theta、λ$、正の数$n(=1、2、…)$を用いて表せ。
(3) $θ$を0°から大きくしていくと、$\theta=\theta_0$のとき、はじめて反射$X$線が強めあった。格子定数$d$を、$\theta_0、λ$を用いて表せ。
チャプター:
0:00 オープニング
0:08 ブラッグの反射条件とは?
3:16 問題演習
5:56 本日の宿題
単元:
#物理#大学入試過去問(物理)#理科(高校生)#原子
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
図のように格子面の間隔(格子定数)が$d$で、原子が規則的に配列している結晶に、波長$λ$の特性$X$線が格子面に対して角$\theta$で入射している。
(1) 格子面1、格子面2で反射した2つのX線の経路差を$d、\theta$を用いて表せ。
(2) 反射$X$線の強めあう条件を、$d、\theta、λ$、正の数$n(=1、2、…)$を用いて表せ。
(3) $θ$を0°から大きくしていくと、$\theta=\theta_0$のとき、はじめて反射$X$線が強めあった。格子定数$d$を、$\theta_0、λ$を用いて表せ。
図のように格子面の間隔(格子定数)が$d$で、原子が規則的に配列している結晶に、波長$λ$の特性$X$線が格子面に対して角$\theta$で入射している。
(1) 格子面1、格子面2で反射した2つのX線の経路差を$d、\theta$を用いて表せ。
(2) 反射$X$線の強めあう条件を、$d、\theta、λ$、正の数$n(=1、2、…)$を用いて表せ。
(3) $θ$を0°から大きくしていくと、$\theta=\theta_0$のとき、はじめて反射$X$線が強めあった。格子定数$d$を、$\theta_0、λ$を用いて表せ。
投稿日:2024.01.11