これで5分短縮!共通テスト数学IIB【第2問 微分積分】(増減表は不要) - 質問解決D.B.(データベース)

これで5分短縮!共通テスト数学IIB【第2問 微分積分】(増減表は不要)

問題文全文(内容文):
y=x33x2+2xを求めよ
単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#共通テスト#その他#勉強法#数B
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
y=x33x2+2xを求めよ
投稿日:2022.09.23

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単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
問題文全文(内容文):
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単元: #大学入試過去問(数学)#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#漸化式#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
以下のように、歩行者と自転車が自宅を出発して移動と停止を繰り返してい
る。歩行者と自転車の動きについて、数学的に考えてみよう。
自宅を原点とする数直線を考え、歩行者と自転車をその数直線上を動く点とみ
なす。数直線上の点の座標がyであるとき、その点は位置にあるということに
する。また、歩行者が自宅を出発してからx分経過した時点を時刻xと表す。歩
行者は時刻0に自宅を出発し、正の向きに毎分1の速さで歩き始める。自転車は
時刻2に自宅を出発し、毎分2の速さで歩行者を追いかける。自転車が歩行者に
追いつくと、歩行者と自転車はともに1分だけ停止する。その後、歩行者は再び
正の向きに毎分1の速さで歩き出し、自転車は毎分2の速さで自宅に戻る。自転
車は自宅に到着すると、1分だけ停止した後、再び毎分2の速さで歩行者を追い
かける。これを繰り返し、自転車は自宅と歩行者の間を往復する。
x=anを自転車がn回目に自宅を出発する時刻とし、y=bnをそのときの歩
行者の位置とする。

(1) 花子さんと太郎さんは、数列{an},{bn}の一般項を求めるために、歩行者
と自転車について、時刻において位置yにいることをOを原点とする座標
平面上の点(x,y)で表すことにした。
a1=2,b1=2により、自転車が最初に自宅を出発するときの時刻と自転
車の位置を表す点の座標は(2,0)であり、その時の時刻と歩行者の位置を
表す点の座標は(2,2)である。また、自転車が最初に歩行者に追いつくとき
の時刻と位置を表す点の座標は(    ,    )である。よって
a2=    , b2=    
である。

花子:数列{an},{bn}の一般項について考える前に、
(    ,    )の求め方について整理してみようか。
太郎:花子さんはどうやって求めたの?
花子:自転車が歩行者を追いかけるときに、間隔が1分間に1ずつ縮まっていくこと
を利用したよ。
太郎:歩行者と自転車の動きをそれぞれ直線の方程式で表して、交点を
計算して求めることもできるね。
自転車がn回目に自宅を出発するときの時刻と自転車の位置を表す点の座標
(an,0)であり、そのときの時刻と歩行者の位置を表す点の座標は
(an,bn)である。よって、n回目に自宅を出発した自転車が次に歩行者に
追いつくときの時刻と位置を表す点の座標は、an,bnを用いて、
(    ,    )と表せる。

    ,    の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
an ①bn ②2an
an+bn ④2bn ⑤3an
2an+bn ⑦an+2bn ⑧3bn

以上から、数列{an},{bn}について、自然数nに対して、関係式
an+1=an+     bn+     
bn+1=3bn+     
が成り立つことが分かる。まず、b1=2と②から
bn=     (n=1,2,3,)
を得る。この結果と、a1=2および1から
an=     (n=1,2,3,)
がわかる。

    ,     の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
3n1+1 ①123n+12
3n1+n ③123n+n12
3n1+n2 ⑤123n+n212
23n1 ⑦523n112
23n1+n1 ⑨523n1+n32
23n1+n21 ⓑ523n1+n232

(2)歩行者がy=300の位置に到着するときまでに、自転車が装甲車に追いつく
回数は    回である。また、    回目に自転車が歩行者に追いつく
時刻は、x=    である。

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共通テスト第2日程2021年数学詳しい解説〜共通テスト第2日程2021年IA第4問〜整数の性質

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4
正の整数mに対して
a2+b2+c2+d2=m, abcd0 
を満たす整数a,b,c,dの組がいくつあるかを考える。

(1)m=14のとき、①を満たす整数a,b,c,dの組(a,b,c,d)

(    ,     ,     ,     )
のただ一つである。
また、m=28のとき、①を満たす整数a,b,c,dの組の個数は
    個である。

(2)aが奇数のとき、整数nを用いてa=2n+1と表すことができる。
このとき、n(n+1)は偶数であるから、次の条件が全ての奇数aで成り立つ
ような正の整数hのうち、最大のものはh=    である。

条件:a21hの倍数である。

よって、aが奇数の時、a2    で割った時の余りは1である。
また、aが偶数の時、a2    で割った時の余りは、0または4
いずれかである。

(3)(2)により、a2+b2+c2+d2    の倍数ならば、整数a,b,c,d
のうち、偶数であるものの個数は    個である。

(4)(3)を用いることにより、m    の倍数であるとき、①を満たす整数
a,b,c,dが求めやすくなる。
例えば、m=224のとき、①を満たす整数a,b,c,dの組(a,b,c,d)
(    ,     ,     ,     )
のただ1つであることが分かる。

(5)7の倍数で896の約数である正の整数mのうち、①を満たす整数a,b,c,d
の組の個数が    個であるものの個数は    個であり、
そのうち最大のものはm=    である。

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共通テスト2021年数学詳しい解説〜共通テスト2021年IA第3問〜条件付き確率

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#場合の数と確率#確率#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
3
中にくじが入っている箱が複数あり、各箱の外見は同じであるが、当たりくじ
を引く確率は異なっている。くじ引きの結果から、どの箱からくじを引いた可能
性が対価を、条件付き確率を用いて考えよう。

(1)当たりくじを引く確率が12である箱Aと、当たりくじを引く確率が13
である箱Bの二つの箱の場合を考える。

(i)各箱で、くじを1本引いてはもとに戻す試行を3回繰り返したとき
箱Aにおいて、3回中ちょうど1回当たる確率は         
箱Bにおいて、3回中ちょうど1回当たる確率は         
である。

(ii)まず、AとBのどちらか一方の箱をでたらめに選ぶ。次にその選んだ箱
において、くじを1本引いてはもとに戻す試行を3回繰り返したところ、3
回中ちょうど1回当たった。このとき、箱Aが選ばれる事象をA、箱Bが
選ばれる事象をB、3回中ちょうど1回当たる事象をWとすると
P(AW)=12×        , P(BW)=12×        
である。P(W)=P(AW)+P(BW)であるから。3回中ちょうど1
回当たった時、選んだ箱がAである条件付き確率PW(A)        
なる。また、条件付き確率はPW(B)        となる。
(2)(1)のPW(A)PW(B)について、次の事実(*)が成り立つ。

事実(*)
PW(A)PW(B)    は、①の確率と②の確率の    
に等しい。

    の解答群
⓪和 ①2乗の和 ②3乗の和 ③比 ④積

(3)花子さんと太郎さんは事実(*)について話している。
花子:事実(*)はなぜ成り立つのかな?
太郎:PW(A)PW(B)を求めるのに必要なP(AW)P(BW)
の計算で、①,②の確率に同じ数12をかけているからだよ。
花子:なるほどね。外見が同じ三つの箱の場合は、同じ数13をかける
ことになるので、同様のことが成り立ちそうだね。

当たりくじを引く確率が、12である箱A13である箱B14である箱
Cの三つの箱の場合を考える。まず、A,B,Cのうちどれか一つの箱
をでたらめに選ぶ。次にその選んだ箱において、くじを1本引いては
もとに戻す試行を3回繰り返したところ、3回中ちょうど1回当たった。
このとき、選んだ箱がAである条件付き確率は        となる。

(4)花子:どうやら箱が三つの場合でも、条件付き確率の    は各箱で
3回中ちょうど1回当たりくじを引く確率の    になっている
みたいだね。
太郎:そうだね。それを利用すると、条件付き確率の値は計算しなくて
も、その大きさを比較することができるね。

当たりくじを引く確率が、12である箱A13である箱B14である箱
C15である箱Dの四つの箱の場合を考える。まず、A,B,C,Dのうち
どれか一つの箱をでたらめに選ぶ。次にその選んだ箱において、くじを
1本引いてはもとに戻す試行を3回繰り返したところ、3回中ちょうど
1回当たった。このとき、条件付き確率を用いて、どの箱からくじを
引いた可能性が高いかを考える。可能性が高い方から順に並べると
    となる。
    の解答群
A,B,C,D
A,B,D,C
A,C,B,D
A,C,D,B
A,D,B,C
B,A,C,D
B,A,D,C
B,C,A,D
B,C,D,A

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