大問1:小問集合
(1)2次不等式
(2)9人の生徒を3人ずつA,B,Cの3つの組に分けるとき、分け方は何通りか。
(3)次のデータがある。3,5,5,6,7,10.このデータの平均値を求めよ。また、分散を求めよ。
(4)
(5)xの整式
(6)
(7)整数m,nについて、
(選択肢)
①必要十分条件である
②必要条件であるが、十分条件ではない
③十分条件であるが、必要条件ではない
④必要条件でも十分条件でもない
大問2[1]:式と証明
次のような問題がある。
問1 すべての実数xに対して、不等式
問2
太郎さんはこの問題の解答を次のように書いた。
問1
問2
(1)太郎さんの問1の解答は正しいか、正しくないか答えよ(答えのみでよい)。また、xが実数のとき、問1の不等式(*)において、等号が成り立つか成り立たないか答えよ。さらに、その理由を「実数」「実数解」のいずれかの単語を用いて説明せよ。
大問2[2]:確率
1~4の数字が書かれたカードが1枚ずつ計4枚のカードが入っている袋がある。この袋の中から1枚のカードを無作為に取り出し、カードに書かれた数を記録して袋に戻すことを繰り返し4回行う。
(1)4回とも1が記録される確率を求めよ。
(2)4回とも2以上の数が記録される確率を求めよ。
(3)記録された4個の数の最小値が2である確率を求めよ。
大問3:図形と方程式
aは実数の定数とする。xy平面上に2点A(1,0)、B(-1,4)と円C:
(1)線分ABの長さと、直線ABの方程式を求めよ。
(2)
(3)aが実数全体を変化するとき、Pの軌跡を求めよ。
(4)aの値が
大問4:三角関数
座標平面上に2点A(8,0)、B(0,8)と、原点を中心とする半径3の円がある。この円上に、x座標、y座標がともに正である点P(
(1)線分AB、BRの長さをそれぞれ
(2)Sを
(3)
(4)(i)θが
(ii)Sが最大となる
大問5:微分法
3次関数
(1)a=2とする。
(i)f(x)の増減を調べて、f(x)の極大値と極小値を求めよ。
(ii)xの方程式
(2)f(x)が
(3)xの方程式
大問6:ベクトル
Oを原点とする座標空間に、3点A(1,2,2)、B(3,-4,0)、C(a,b,5)があり、
(1)
(2)a,bの値を求めよ。
(3)四面体OABCの体積を求めよ。
(4)Oを中心とする半径rの球面Sがある。Sが3点A,B,Cを通る平面と交わってできる円の半径が2であるとき、rの値を求めよ。
大問7:数列
数列{
(1)
(2)
(3)数列{
(4)数列{
0:00 オープニング
0:05 問題文:大問1(小問集合)
0:20 問題解説(1):2次不等式はグラフ的に見よう
1:09 問題解説(2):3人ずつ減らしていく
2:15 問題解説(3):データは表で整理
2:58 問題解説(3):分散は偏差の2乗の平均
3:52 問題解説(4):二項定理
4:41 問題解説(5):因数定理
5:34 問題解説(6):指数法則
6:48 問題(7):集合と命題の基本を確認
8:03 問題解説(7):
10:06 名言
10:16 問題文:大問2[1](式と証明)
10:31 問題解説(1):等号が成り立つ⇔実数解が存在する
12:34 問題解説(2):相加相乗平均では等号成立も調べる
14:06 名言
14:15 問題文:大問2[2](確率)
14:30 問題解説(1):1を1回引く確率は1/4
15:03 問題解説(2):2以上を1回引く確率は3/4
15:30 問題解説(3):ドーナツ型の確率
16:29 名言
16:38 問題文:大問3(図形と方程式)
16:53 円の中心と半径は?
18:11 問題解説(1):2点間の距離は三平方の定理
18:50 問題解説(1):1次関数は傾きと通る点
19:35 問題解説(2):☆に代入
20:06 問題解説(2):点と直線の距離
20:50 問題解説(3):軌跡は媒介変数を消去
21:25 問題解説(4):点と直線の距離を使って
23:14 名言
25:23 問題文:大問4(三角関数)
25:38 問題解説(1):x成分、y成分に注目
26:51 問題解説(2):三角形は底辺×高さ÷2
28:10 問題解説(3):合成は座標で考えよう
30:22 問題解説(4-i):2次関数の最大は平方完成
34:24 問題解説(4-ii):π/8は分からないので2倍しよう
37:45 名言
37:55 問題文:大問5(微分法)
38:10 まずは微分
38:49 問題解説(1-i):増減表を描こう
40:43 問題解説(1-ii):少なくとも1つの実数解をもつ⇔前後で符号が変わる
42:15 問題解説(2):aと-1の大小で場合分け
45:42 問題解説(3):1<x<2に極値があるかで場合分け
51:34 名言
51:44 問題文:大問6(ベクトル)
51:59 条件からわかること
52:55 問題解説(1):大きさ、内積の基本
55:05 問題解説(2):垂直⇔内積0
56:48 問題解説(3):底面は大きさと内積から
58:40 問題解説(4):(3)の体積を利用
1:04:08 名言
1:04:17 問題文:大問7(数列)
1:04:32 問題解説(1):等差型
1:05:44 問題解説(2):シグマ公式の確認
1:06:29 問題解説(3):階差型
1:08:32 問題解説(4前半):階比型
1:13:03 問題解説(4前半)別解:等比型に帰着
1:15:07 問題解説(4後半):分母が積→部分分数分解
1:17:43 名言
1:17:52 エンディング
大問1:小問集合
(1)2次不等式
(2)9人の生徒を3人ずつA,B,Cの3つの組に分けるとき、分け方は何通りか。
(3)次のデータがある。3,5,5,6,7,10.このデータの平均値を求めよ。また、分散を求めよ。
(4)
(5)xの整式
(6)
(7)整数m,nについて、
(選択肢)
①必要十分条件である
②必要条件であるが、十分条件ではない
③十分条件であるが、必要条件ではない
④必要条件でも十分条件でもない
大問2[1]:式と証明
次のような問題がある。
問1 すべての実数xに対して、不等式
問2
太郎さんはこの問題の解答を次のように書いた。
問1
問2
(1)太郎さんの問1の解答は正しいか、正しくないか答えよ(答えのみでよい)。また、xが実数のとき、問1の不等式(*)において、等号が成り立つか成り立たないか答えよ。さらに、その理由を「実数」「実数解」のいずれかの単語を用いて説明せよ。
大問2[2]:確率
1~4の数字が書かれたカードが1枚ずつ計4枚のカードが入っている袋がある。この袋の中から1枚のカードを無作為に取り出し、カードに書かれた数を記録して袋に戻すことを繰り返し4回行う。
(1)4回とも1が記録される確率を求めよ。
(2)4回とも2以上の数が記録される確率を求めよ。
(3)記録された4個の数の最小値が2である確率を求めよ。
大問3:図形と方程式
aは実数の定数とする。xy平面上に2点A(1,0)、B(-1,4)と円C:
(1)線分ABの長さと、直線ABの方程式を求めよ。
(2)
(3)aが実数全体を変化するとき、Pの軌跡を求めよ。
(4)aの値が
大問4:三角関数
座標平面上に2点A(8,0)、B(0,8)と、原点を中心とする半径3の円がある。この円上に、x座標、y座標がともに正である点P(
(1)線分AB、BRの長さをそれぞれ
(2)Sを
(3)
(4)(i)θが
(ii)Sが最大となる
大問5:微分法
3次関数
(1)a=2とする。
(i)f(x)の増減を調べて、f(x)の極大値と極小値を求めよ。
(ii)xの方程式
(2)f(x)が
(3)xの方程式
大問6:ベクトル
Oを原点とする座標空間に、3点A(1,2,2)、B(3,-4,0)、C(a,b,5)があり、
(1)
(2)a,bの値を求めよ。
(3)四面体OABCの体積を求めよ。
(4)Oを中心とする半径rの球面Sがある。Sが3点A,B,Cを通る平面と交わってできる円の半径が2であるとき、rの値を求めよ。
大問7:数列
数列{
(1)
(2)
(3)数列{
(4)数列{