問題文全文(内容文):
第一問
[1]方程式 の二つの実数解をα,β(α<β)とすると
,
である。
(1) を満たす整数nは エ である
(2)xについての連立不等式
を考える。
αの符号に注意すると、不等式①の解は オ と表される。
よって連立不等式①かつ②の解は カ と表される。
オ の解答群
⓪ ①
カ の解答群
⓪ ① ②
(3)-9以上9以下の整数のうち、(2)の連立不等式①かつ②の解の範囲に含まれるものの個数は キ 個である。
[2]△ABCにおいて、 , , とする。このとき
,
である。
△ABCの外接円の中心Oとすると、円Oの半径は である。
円OのAを含まない弧BC上に点Pを、△PBCの面積が最大となるようにとる。このとき
である。
また、直線AOと円Oとの交点のうち、Aと異なる方をDとすると
であり、
である。
直線AD上に動点Qをとり、二つの線分 、 の長さの和を とする。
太郎:Lの最小値を求めるにはどうすればよいのかな。
花子:直線ADに関してCと対称な点を考えればよいね。
が成り立つから∠ACBは鈍角であり、直線ADに関して3 点B, C, Pがすべて同じ側にあることに注意して考えると、Lの最小値は である。
第一問
[1]方程式
である。
(1)
(2)xについての連立不等式
を考える。
αの符号に注意すると、不等式①の解は オ と表される。
よって連立不等式①かつ②の解は カ と表される。
オ の解答群
⓪
カ の解答群
⓪
(3)-9以上9以下の整数のうち、(2)の連立不等式①かつ②の解の範囲に含まれるものの個数は キ 個である。
[2]△ABCにおいて、
である。
△ABCの外接円の中心Oとすると、円Oの半径は
円OのAを含まない弧BC上に点Pを、△PBCの面積が最大となるようにとる。このとき
である。
また、直線AOと円Oとの交点のうち、Aと異なる方をDとすると
であり、
である。
直線AD上に動点Qをとり、二つの線分
太郎:Lの最小値を求めるにはどうすればよいのかな。
花子:直線ADに関してCと対称な点を考えればよいね。
チャプター:
0:00 オープニング
0:05 第一問[1]
0:24 アイウ
0:43 エ
1:44 オカ
3:23 キ
4:53 第一問[2]
5:12 クケコサ
7:01 シスセ
7:32 ソ
12:23 タチツ
13:44 テト
17:42 テト
単元:
#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
第一問
[1]方程式 の二つの実数解をα,β(α<β)とすると
,
である。
(1) を満たす整数nは エ である
(2)xについての連立不等式
を考える。
αの符号に注意すると、不等式①の解は オ と表される。
よって連立不等式①かつ②の解は カ と表される。
オ の解答群
⓪ ①
カ の解答群
⓪ ① ②
(3)-9以上9以下の整数のうち、(2)の連立不等式①かつ②の解の範囲に含まれるものの個数は キ 個である。
[2]△ABCにおいて、 , , とする。このとき
,
である。
△ABCの外接円の中心Oとすると、円Oの半径は である。
円OのAを含まない弧BC上に点Pを、△PBCの面積が最大となるようにとる。このとき
である。
また、直線AOと円Oとの交点のうち、Aと異なる方をDとすると
であり、
である。
直線AD上に動点Qをとり、二つの線分 、 の長さの和を とする。
太郎:Lの最小値を求めるにはどうすればよいのかな。
花子:直線ADに関してCと対称な点を考えればよいね。
が成り立つから∠ACBは鈍角であり、直線ADに関して3 点B, C, Pがすべて同じ側にあることに注意して考えると、Lの最小値は である。
第一問
[1]方程式
である。
(1)
(2)xについての連立不等式
を考える。
αの符号に注意すると、不等式①の解は オ と表される。
よって連立不等式①かつ②の解は カ と表される。
オ の解答群
⓪
カ の解答群
⓪
(3)-9以上9以下の整数のうち、(2)の連立不等式①かつ②の解の範囲に含まれるものの個数は キ 個である。
[2]△ABCにおいて、
である。
△ABCの外接円の中心Oとすると、円Oの半径は
円OのAを含まない弧BC上に点Pを、△PBCの面積が最大となるようにとる。このとき
である。
また、直線AOと円Oとの交点のうち、Aと異なる方をDとすると
であり、
である。
直線AD上に動点Qをとり、二つの線分
太郎:Lの最小値を求めるにはどうすればよいのかな。
花子:直線ADに関してCと対称な点を考えればよいね。
投稿日:2024.05.17