【高校数学】共通テスト(プレテスト)大問1の[3]~ちゃっちゃと解説~【数学ⅠA】 - 質問解決D.B.(データベース)

【高校数学】共通テスト(プレテスト)大問1の[3]~ちゃっちゃと解説~【数学ⅠA】

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単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 【楽しい授業動画】あきとんとん
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投稿日:2019.09.22

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福田の共通テスト解答速報〜2022年共通テスト数学IA問題2[1]。2次方程式、2次関数、必要十分条件の問題。

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#2次関数#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#2次方程式と2次不等式#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
第2問\ [1] p,qを実数とする。
花子さんと太郎さんは、次の二つの2次方程式について考えている。
x2+px+q=0 
x2+qx+p=0 
①または②を満たす実数xの個数をnとおく。

(1)p=4,q=4のとき、n=である。
また、p=1,q=2のとき、n=である。
(2)p=6のとき、n=3になる場合を考える。

花子:例えば、①と②を共に満たす実数xがあるときはn=3
なりそうだね。
太郎:それをαとしたら、α26α+q=0α2+qα6=0
成り立つよ。
花子:なるほど。それならば、α2を消去すれば、αの値が求められそうだね。
太郎:確かにαの値が求まるけど、実際にn=3となっているか
どうかの確認が必要だね。
花子:これ以外にもn=3となる場合がありそうだね。

n=3となるqの値は
q=, 
である。ただし、<とする。

p=6に固定したまま、qの値だけを変化させる。
y=x26x+q 
y=x2+qx6 

(1)この二つのグラフについて、q=1のときのグラフを点線で、
qの値を1から増加させたときのグラフを実線でそれぞれ表す。
このとき、③のグラフの移動の様子を示すととなり、
④のグラフの移動の様子を示すととなる。

, については、最も適当なものを、次の⓪~⑦
のうちから一つずつ選べ。ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。
なお、x軸とy軸は省略しているが、x軸は右方向、
y軸は上方向がそれぞれ正の方向である。
(※選択肢は動画参照)

(4)<q<とする。全体集合Uを実数全体の集合とし、
Uの部分集合A,Bを

A={x | x26x+q<0}
B={x | x2+qx6<0}

とする。Uの部分集合Xに対し、Xの補集合をX¯と表す。このとき、
次のことが成り立つ。

xAは、xBであるための
xBは、xA¯であるための

, の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
⓪必要条件であるが、十分条件ではない
①十分条件であるが、必要条件ではない
②必要十分条件である
③必要条件でも十分条件でもない

2022共通テスト数学過去問
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【共通テスト】数学1A解説!大問2【数学】

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#2次関数#データの分析#2次関数とグラフ#データの分析#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#共通テスト
指導講師: 3rd School
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福田の共通テスト直前演習〜2021年共通テスト数学IA問題2[2]。データの分析の問題。

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#データの分析#データの分析#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2[2]就業者の従事する産業は第1次産業、第2次産業、第3次産業の三つに分類される。
都道府県別に、就業者数に対する各産業に就業する人数の割合を、
各産業の「就業者数割合」と呼ぶことにする。

(1)図1(※動画参照)は、1975年から2010年まで5年ごとの8個の年度(それ
ぞれを時点という)における都道府県別の三つの産業の就業者
数割合を箱ひげ図で表したものである。各時点の箱ひげ図は、
それぞれ上から第1次産業、第2次産業、第3次産業である。
次の①~⑤のうち、図1から読み取れることとして正しくない
ものはである。

タ、チの解答群

⓪ 第1次産業の就業者数割合の四分位範囲は、2000年までは
後の時点になるにしたがって減少している。
① 第1次産業の就業者数割合について、左側のひげの長さと右側
のひげの長さを比較すると、どの時点においても左側の方が長い。
② 第2次産業の就業者数割合の中央値は、1990年以降、後の時点
になるにしたがって減少している。
③ 第2次産業の就業者数割合の第1四分位数は、後の時点にした
がって減少している。
④ 第3次産業の就業者数割合の第3四分位数は、後の時点にした
がって増加している。
⑤ 第3次産業の就業者数割合の最小値は、後の時点にしたがって増加している。

(2)(1)で取り上げた8時点の中から5時点を取り出して考える。
各時点における都道府県別の、第1次産業と第3次産業の就業
者数割合のヒストグラムを一つのグラフにまとめてかいたもの
が、右の5つのグラフである。それぞれの右側の網掛けした
ヒストグラムが第3次産業のものである。なお、ヒストグラム
の各階級の区間は、左側の数値を含み、右側の数値を含まない。
・1985年度におけるグラフはである。
・1995年度におけるグラフはである。

(※, の選択肢は動画参照)

(3) 三つの産業から二つずつを組み合わせて都道府県別の就業者数割合
の散布図を作成した。右の図2の散布
図群は、左から順に1975年度における第1次産業(横軸)と
第2次産業(縦軸)の散布図、第2次産業(横軸)
と第3次産業(縦軸)の散布図、第3次産業(横軸)と第1次産業(縦軸)の散布図である。
また、図3(※動画参照)は同様に作成した2015年度の散布図群である。
下の(I)(II)(III) は1975年度を基準にしたときの、
2015年度の変化を記述したものである。ただし、ここで
「相関が強くなった」とは、相関係数の絶対値が大きくなったことを意味する。

(I) 都道府県別の第1次産業の就業者数割合と第2次産業
の就業者数割合の間の相関は強くなった。
(II) 都道府県別の第2次産業の就業者数割合と第3次産業
の就業者数割合の間の相関は強くなった。
(III) 都道府県別の第3次産業の就業者数割合と第1次産業
の就業者数割合の間の相関は強くなった。
正誤の組み合わせとして正しいのはである。
(※の選択肢は動画参照)

(4) 各都道府県の就業者数割合の内訳として男女別の
就業者数も発表されている。そこで、就業者数に対する
男性・女性の就業者数の割合をそれぞれ「男性の就業者数割合」、
「女性の就業者数割合」と呼ぶことにし、
これらを都道府県別に算出した、下の図4(※動画参照)は、2015年度における
都道府県別の、第1次産業の就業者数割合(横軸)、
男性の就業者数割合(縦軸)の散布図である。
各都道府県の、男性の就業者数と女性の就業者数を
合計すると就業者数の全体になることに注意すると、
2015年度における都道府県別の、第1次産業の就業者数割合(横軸)と、
女性の就業者数割合(縦軸)の 散布図はである。
ナについては①~③のうちから 最も適当なものを一つ選べ。

2022共通テスト数学過去問
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【篠原共通塾】2021年度「数学2B」共通テスト過去問解説

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単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#共通テスト
指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
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2021年度共通テスト「数学2B」の解説動画です。
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福田の共通テスト直前演習〜2021年共通テスト数学ⅡB問題1[2]。指数関数の問題。

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#指数関数と対数関数#指数関数#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1[2]二つの関数f(x)=2x+2x2, g(x)=2x2x2について考える。
(1)f(0)=, g(0)=である。また、f(x)
相加平均と相乗平均の関係から、x=で最小値をとる。
g(x)=2となるxの値はlog2()である。

(2)次の①~④は、xにどのような値を代入しても常に成り立つ。
f(x)=   g(x)= 
{f(x)}2{g(x)}2=   
g(2x)= f(x)g(x) 

の解答群
f(x)    ①f(x)    ②g(x)    ③g(x)

(3)花子:①~④は三角関数の性質に似ているね。
太郎:三角関数の加法定理に類似した式(A)(D)を考えてみたけど、常に
成り立つ式はあるだろうか。
花子:成り立たない式を見つけるために、式(A)(D)β
何か具体的な値を代入して調べてみたら?

太郎さんが考えた式
f(αβ)=f(α)g(β)+g(α)f(β) (A) 
f(α+β)=f(α)g(β)+g(α)f(β) (B)
f(αβ)=f(α)g(β)+g(α)f(β) (C) 
f(α+β)=f(α)g(β)g(α)f(β) (D)

(1),(2)で示されたことのいくつかを利用すると、式(A)(D)のうち、
以外の3つは成り立たないことが分かる。は左辺と右辺を
それぞれ計算することによって成り立つことが確かめられる。

の解答群
(A)   ①(B)   ②(C)   ③(D)

2021共通テスト数学過去問
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