単元:
#算数(中学受験)#過去問解説(学校別)#浅野中学
指導講師:
医塾の過去問解説チャンネル
問題文全文(内容文):
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問題1
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次の[ア]~[サ]にあてはまる数をそれぞれ求めなさい。また、(5)の問いに答えなさい。
(1)$\dfrac{5}{238}\times\left\{3\times8.3-\left(3+\dfrac{\text{ア}}{20}\right)\right\}+0.625=1\dfrac{1}{14}$
(2)1以上の整数を小さいものから順に、[図1]のような規則で並べます。たとえば、2段目の左から3番目の数は8です。
このように数を並べたとき、5段目の左から6番目の数は[イ]です。また、200は[ウ]段目の左から[エ]番目に並びます。
(3)ある子ども会には4年生から6年生が所属していて、どの学年にも少なくとも1人は児童が所属しています。4年生の児童には鉛筆4本と消しゴム1個、5年生の児童には鉛筆5本と消しゴム2個、6年生の児童には鉛筆6本と消しゴム3個を配布したところ、鉛筆は100本、消しゴムは40個必要でした。
この子ども会には4年生から6年生まで合わせて[オ]人が所属しています。
また、4年生、5年生、6年生の所属する児童数で考えられる組み合わせは全部で[カ]通りあります。
(4)$3\mathrm{g}$ のおもりAと、$5\mathrm{g}$ のおもりBがたくさんあります。
おもりA、おもりBの個数をうまく組み合わせて、[図2]のようなてんびんの右側の皿におもりのみをのせて、左側の皿にいろいろな物体をのせて、てんびんをつり合わせます。ただし、重さは$1\mathrm{g}$単位です。
どのような重さをつり合わせることができるか、[実験1]、[実験2]、[実験3]を通して考えます。
[実験1]おもりBを使わず、おもりAのみでつり合わせるとき、つり合わせることができる重さ($\mathrm{g}$)は[キ]の倍数です。
[実験2]おもりBを1個だけ使い、おもりAをいくつか使って(0個でもよい)つり合わせるとき、つり合わせることができる重さ($\mathrm{g}$)は5以上で、[キ]で割ったときに[ク]余る数です。
[実験3]おもりBを2個だけ使い、おもりAをいくつか使って(0個でもよい)つり合わせるとき、つり合わせることができる重さ($\mathrm{g}$)は10以上で、[キ]で割ったときに[ケ]余る数です。
1以上の整数を[キ]で割ったときの余りに着目すると、[コ]$\mathrm{g}$以上の重さはすべて[実験1]、[実験2]、[実験3]でつり合わせることができることがわかります。ただし、[コ]は考えられる数のうちもっとも小さい整数とします。
このことから、[実験1]、[実験2]、[実験3]で$1\mathrm{g}$以上でつり合わせることができない重さは[サ]$\mathrm{g}$であることがわかります。ただし、[サ]は答えが2つ以上になる場合は、「2、3」のように、答えと答えの間に「、」をつけて答えなさい。
(5)[図3]のような正方形のマス目で区画された土地があります。点線……のように、地点Aから地点Bまで進む進み方の中で、もっとも距離が短いものを実線――で解答用紙の図に書き込みなさい。ただし、車道の幅は等しく、マス目はすべて正方形です。また、車道を渡るときには、車道に対して垂直に渡るものとします。
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問題2
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地点Pから地点Qまでは$6\mathrm{km}$離れていて、直線の線路が複線(平行で同じ長さの線路が2本)で敷かれていて、その間には[図1]のように$550\mathrm{m}$のトンネルXと$200\mathrm{m}$のトンネルYがあります。この線路を2両編成の電車Aの先頭が地点Pから地点Qまで走ります。さらに、電車Aの先頭が地点Pから発車したときと同時に4両編成の電車Bの先頭が地点Qから発車し、地点Pまで走ります。
ただし、電車Aと電車Bはそれぞれ一定の速さで走ります。また、電車Aと電車Bの車両1両の長さは、すべて同じものとします。
このとき、次の問いに答えなさい。
(1)電車AがトンネルXに入り始めてから完全に出るまで1分56秒かかり、トンネルYの中にすべての車両が入っている時間が34秒間でした。このとき、電車Aの速さは秒速何$\mathrm{m}$になりますか。また、この電車1両の長さは何$\mathrm{m}$ですか。
(2)電車Aは(1)で求めた速さで走るものとします。トンネルXとトンネルYの中に、電車Aのすべての車両がそれぞれ入っていた時間と、電車Bのすべての車両がそれぞれ入っていた時間の合計は3分21秒でした。このとき、電車Bの速さは秒速何$\mathrm{m}$になりますか。
(3)電車Aと電車Bはそれぞれ(1)、(2)で求めた速さで走るものとします。電車Aと電車Bは、ともにトンネルXにすべての車両が入っているときにすれ違い始めました。地点PからトンネルXの左端(地点P側の入り口)までは、何$\mathrm{m}$から何$\mathrm{m}$までになると考えられますか。
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問題3
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100人のグループの中から代表を選ぶ選挙をしています。現在、70人が投票を終えており、[表1]のような途中経過となっています。このとき、次の[ア]~[カ]にあてはまるもっとも小さい整数をそれぞれ求めなさい。ただし、当落線上で並んだ場合、当選とはいえないものとします。
[表1]
名前:A、B、C、D、E、F、G、H
得票数:27、13、5、11、7、2、4、1
(1)代表が1名の場合、Eさんが当選するには、残り30票のうち何票取れば、それ以外の人の得票数にかかわらず当選できるか考えます。EさんがAさんの得票数に追い付くためには30票のうち[ア]票必要で、さらにその残り[イ]票の過半数である[ウ]票以上を取れば当選できます。したがって、残り30票のうち、Eさんがあと[エ]票取ると、それ以外の人の得票数にかかわらず当選するといえます。
(2)代表が3名の場合、この70票ですでに当選が決まっている人は[オ]人います。ただし、1人もいない場合は0と答えるものとします。
(3)代表が3名の場合、残り30票のうち、Eさんはあと[カ]票取ると、それ以外の人の得票数にかかわらず当選するといえます。
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問題4
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テーブルの上にカードが4枚以上置いてあり、そこからAさん、Bさんが交互にカードを取るゲームをします。ルールは、
・一度に取れるカードは、1枚、2枚、3枚のいずれかです。
・パス(0枚)はできません。
・相手が直前に取ったカードと同じ枚数のカードは取れません。
・カードを取れなくなった方が負けになり、相手の勝ちになります。
・Aさんが先にカードを取ります。
・Aさん、Bさんは、最初に置いてあるカードの枚数を知っています。
このとき、次の[ア]~[ケ]にあてはまる数をそれぞれ求めなさい。また、(3)の問いに答えなさい。
(1)最初に4枚のカードがあるとき、
○Aさんが1枚取ったら、Bさんは[ア]枚取ればBさんが勝ちます。
○Aさんが2枚取ったら、Bさんは[イ]枚取ればBさんが勝ちます。
○Aさんが3枚取ったら、Bさんは[ウ]枚取ればBさんが勝ちます。
(2)最初に8枚のカードがあるとき、
○Aさんが1枚取ったら、Bさんは[エ]枚取れば(1)よりBさんが勝ちます。
○Aさんが2枚取ると、
・Bさんが1枚取って、Aさんが2枚取ったら、Bさんは[オ]枚取ればBさんが勝ちます。
・Bさんが1枚取って、Aさんが3枚取ったら、Bさんは[カ]枚取ればBさんが勝ちます。
・Bさんが3枚取って、Aさんが1枚取ったら、Bさんは[キ]枚取ればBさんが勝ちます。
・Bさんが3枚取って、Aさんが2枚取ったら、Bさんは[ク]枚取ればBさんが勝ちます。
○Aさんが3枚取ったら、Bさんは[ケ]枚取れば(1)よりBさんが勝ちます。
(3)Bさんの取り方にかかわらずAさんが必ず勝つ方法があるのは、最初のカードの枚数がどのようなときですか。すべての場合がわかるように答えなさい。
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問題5
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直角三角形$ABC$があり、辺$AB$、辺$BC$、辺$CA$の長さはそれぞれ$30\mathrm{cm}$、$40\mathrm{cm}$、$50\mathrm{cm}$です。
[図1]のように、辺$BC$の真ん中の点を$D$とし、角$CED$は直角です。
このとき、次の問いに答えなさい。ただし、円周率は3.14とします。
(1)$DE$の長さは何$\mathrm{cm}$ですか。
(2)点$P$は辺$BC$上を動くものとします。三角形$PDE$の面積が$24\mathrm{cm}^2$になるとき、点$P$が点$B$から何$\mathrm{cm}$のところにありますか。ただし、答えが2つ以上になる場合は、「2、3」のように、答えと答えの間に「、」をつけて答えなさい。
(3)点$P$は三角形$ABC$の辺の上または内部を動くものとします。三角形$PDE$の面積が$24\mathrm{cm}^2$以上になるとき、点$P$が動くことのできる部分の面積は何$\mathrm{cm}^2$ですか。
[図2]のような、角$ABF$が直角である直角三角形$ABF$、角$ABG$が直角である直角三角形$ABG$、角$GBF$が直角である直角二等辺三角形$BFG$を面にもつ三角すい$ABFG$があります。[図1]の三角形$ABC$は三角すい$ABFG$に含まれていて、点$C$が辺$FG$の真ん中の点となり、辺$AC$、辺$BC$がそれぞれ三角形$AFG$、三角形$BFG$の面の上にあります。
(4)三角すい$ABFG$の体積は何$\mathrm{cm}^3$ですか。ただし、角すいの体積は
角すいの体積$=$底面積$\times$高さ$\div3$
で求められます。
(5)点$P$は三角形$AFG$の辺の上または内部を動くものとします。三角形$PDE$の面積が$24\mathrm{cm}^2$以上になるとき、点$P$が動くことのできる部分の面積は何$\mathrm{cm}^2$ですか。三角形$PDE$の辺$DE$が三角形$AFG$を含む平面に垂直になっていることに着目して解きなさい。
(6)点$P$は三角すい$ABFG$の辺や面の上または立体の内部を動くものとします。三角形$PDE$の面積が$24\mathrm{cm}^2$以上になるとき、点$P$が動くことができる部分の体積は何$\mathrm{cm}^3$ですか。
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