問題文全文(内容文):
[1] を定数とする。
(1)直線 の傾きが負となるのは、 の値の範囲が
のときである。
(2) とし、(1)の直線 と 軸との交点の 座標を とする。
の場合、 となるのは のときである。
の場合、 となるのは のときである。
また、 のとき
である。
[2]自然数 に関する三つの条件 を次のように定める。
は の倍数である
は の倍数である
は の倍数である
条件 の否定をそれぞれ で表す。
条件 を満たす自然数全体の集合を とし、条件 を満たす自然数全体
の集合を とし、条件 を満たす自然数全体の集合を とする。自然数全体
の集合を全体集合とし、集合 の補集合をそれぞれ で表す。
(1)次の に当てはまるものを、下の⓪~⑤のうちから一つ選べ。
である。
⓪ ① ②
③ ④ ⑤
(2)次の に当てはまるものを、下の⓪~④のうちから一つ選べ。
に属する自然数のうち最小のものは である。
また、 である。
⓪= ① ② ③ ④
(3)次の に当てはまるものを、下の⓪~③のうちから一つ選べ。
自然数 は、命題 の反例である。
⓪「( かつ ) 」 ①「( または ) 」
②「 ( かつ )」 ③「( かつ ) 」
[3] を定数とする。2次関数 のグラフを、2点
を通るように平行移動して得られるグラフを とする。
(1) をグラフにもつ2次関数は、 を用いて
と表せる。
点 を両端とする線分と が共有点をもつような
の値の範囲は
である。
(2) の場合を考える。 が点 を通る
とき、 は2次関数 のグラフを 軸方向に 。
軸方向に だけ平行移動したものである。また、このとき
と 軸との交点の 座標は である。
2020センター試験過去問
[1]
(1)直線
のときである。
(2)
また、
である。
[2]自然数
条件
条件
の集合を
の集合を全体集合とし、集合
(1)次の
⓪
③
(2)次の
また、
⓪= ①
(3)次の
自然数
⓪「(
②「
[3]
を通るように平行移動して得られるグラフを
(1)
と表せる。
である。
(2)
とき、
2020センター試験過去問
単元:
#大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#センター試験#数学(高校生)
指導講師:
福田次郎
問題文全文(内容文):
[1] を定数とする。
(1)直線 の傾きが負となるのは、 の値の範囲が
のときである。
(2) とし、(1)の直線 と 軸との交点の 座標を とする。
の場合、 となるのは のときである。
の場合、 となるのは のときである。
また、 のとき
である。
[2]自然数 に関する三つの条件 を次のように定める。
は の倍数である
は の倍数である
は の倍数である
条件 の否定をそれぞれ で表す。
条件 を満たす自然数全体の集合を とし、条件 を満たす自然数全体
の集合を とし、条件 を満たす自然数全体の集合を とする。自然数全体
の集合を全体集合とし、集合 の補集合をそれぞれ で表す。
(1)次の に当てはまるものを、下の⓪~⑤のうちから一つ選べ。
である。
⓪ ① ②
③ ④ ⑤
(2)次の に当てはまるものを、下の⓪~④のうちから一つ選べ。
に属する自然数のうち最小のものは である。
また、 である。
⓪= ① ② ③ ④
(3)次の に当てはまるものを、下の⓪~③のうちから一つ選べ。
自然数 は、命題 の反例である。
⓪「( かつ ) 」 ①「( または ) 」
②「 ( かつ )」 ③「( かつ ) 」
[3] を定数とする。2次関数 のグラフを、2点
を通るように平行移動して得られるグラフを とする。
(1) をグラフにもつ2次関数は、 を用いて
と表せる。
点 を両端とする線分と が共有点をもつような
の値の範囲は
である。
(2) の場合を考える。 が点 を通る
とき、 は2次関数 のグラフを 軸方向に 。
軸方向に だけ平行移動したものである。また、このとき
と 軸との交点の 座標は である。
2020センター試験過去問
[1]
(1)直線
のときである。
(2)
また、
である。
[2]自然数
条件
条件
の集合を
の集合を全体集合とし、集合
(1)次の
⓪
③
(2)次の
また、
⓪= ①
(3)次の
自然数
⓪「(
②「
[3]
を通るように平行移動して得られるグラフを
(1)
と表せる。
である。
(2)
とき、
2020センター試験過去問
投稿日:2020.01.20