問題文全文(内容文):
【1】
(1) 不等式 4を解け。
(2) 関数 の最大値を求めよ。
(3) 曲線 とx軸によって囲まれた部分の面積を求めよ。
(4) をnを用いて表せ。
(5) である三角形 において辺 を に内分する点を とする。
(ⅰ) を を用いて表せ。
(ⅱ) を求めよ。
【2】
1個のサイコロを繰り返し振る。 回目( )に奇数の目が出たら、その目の数を とし、偶数の目が出たら、その目の数を2で割った商を とする。 ( ) と定める。
(1) である確率、 である確率をそれぞれ求めよ。
(2) である確率を求めよ。
(3) であったとき、 である確率を求めよ。
【3】
を正の定数とし、 において、 の方程式 …(*) を考える。
(1) のとき、(*)を解け。
(2) (*)がちょうど3つの解をもつような の値を求めよ。
(3) (*)がちょうど4つの解をもつとする。4つの解のうち、最小のものを 、最大のものを とするとき、 の値を求めよ。
【4】
平面上において、連立不等式 で表された領域を とする。
(1) 点P( )が 上を動くとき によって定められる点 ( )が存在する領域を 平面上図示せよ。
(2) を実数の定数とする。点 ( )が 上を動くとき の最大値を を用いて表せ。
【5】
平面上に直線lとそれに接する半径1の円 がある。 の右側にあり、 と に接する円を とする。 の中心を ,半径を と の接点を とすると が成り立っている。ただし、 は を満たす定数とする。
(1) を , を用いて表し、 求めよ。 また、 となるような の値を求めよ。
(2) を(1)で求めた値とする。
(ⅰ) を求めよ
(ⅱ) 極限値 を求めよ
(ⅲ) とし、 を正の定数とする。 極限 が0以外の値に収束するよう の値と、そのときの極限値を求めよ。
【6】
を正の定数とし、 を虚数単位とする。複素数 に関する2つの方程式 …① …② を考える。
(1) ①を満たす について、 の極形式を と表すとき、 の値を求めよ。
(2) ②が異なる2つの虚数解 を持ち、複素数平面上で3点 を頂点とする三角形の面積が4であるとする。ただし、( の虚部)>( の虚部)。 (ⅰ) の値と を求めよ。
(ⅱ)偏角を0以上 未満の値で考えるとき,①の解のうち偏角が最大であるものを とする。複素数平面上で3点 を頂点とする三角形の内部に原点が存在するような正の整数 を求めよ。
【1】
(1) 不等式
(2) 関数
(3) 曲線
(4)
(5)
(ⅰ)
(ⅱ)
【2】
1個のサイコロを繰り返し振る。
(1)
(2)
(3)
【3】
(1)
(2) (*)がちょうど3つの解をもつような
(3) (*)がちょうど4つの解をもつとする。4つの解のうち、最小のものを
【4】
(1) 点P(
(2)
【5】
平面上に直線lとそれに接する半径1の円
(1)
(2)
(ⅰ)
(ⅱ) 極限値
(ⅲ)
【6】
(1) ①を満たす
(2) ②が異なる2つの虚数解
(ⅱ)偏角を0以上
チャプター:
0:00 動画概要
0:35 大問1(1)
1:44 大問1(2)
4:27 大問1(3)
5:39 大問1(4)
7:13 大問1(5)
9:45 大問2(1)
13:20 大問2(2)
16:34 大問2(3)
19:15 大問3(1)
20:23 大問3(2)
25:36 大問3(3)
32:12 大問4(1)
34:33 大問4(2)
40:25 大問5(1)
44:20 大問5(2)
51:00 大問6(1)
53:52 大問6(2)
単元:
#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
【1】
(1) 不等式 4を解け。
(2) 関数 の最大値を求めよ。
(3) 曲線 とx軸によって囲まれた部分の面積を求めよ。
(4) をnを用いて表せ。
(5) である三角形 において辺 を に内分する点を とする。
(ⅰ) を を用いて表せ。
(ⅱ) を求めよ。
【2】
1個のサイコロを繰り返し振る。 回目( )に奇数の目が出たら、その目の数を とし、偶数の目が出たら、その目の数を2で割った商を とする。 ( ) と定める。
(1) である確率、 である確率をそれぞれ求めよ。
(2) である確率を求めよ。
(3) であったとき、 である確率を求めよ。
【3】
を正の定数とし、 において、 の方程式 …(*) を考える。
(1) のとき、(*)を解け。
(2) (*)がちょうど3つの解をもつような の値を求めよ。
(3) (*)がちょうど4つの解をもつとする。4つの解のうち、最小のものを 、最大のものを とするとき、 の値を求めよ。
【4】
平面上において、連立不等式 で表された領域を とする。
(1) 点P( )が 上を動くとき によって定められる点 ( )が存在する領域を 平面上図示せよ。
(2) を実数の定数とする。点 ( )が 上を動くとき の最大値を を用いて表せ。
【5】
平面上に直線lとそれに接する半径1の円 がある。 の右側にあり、 と に接する円を とする。 の中心を ,半径を と の接点を とすると が成り立っている。ただし、 は を満たす定数とする。
(1) を , を用いて表し、 求めよ。 また、 となるような の値を求めよ。
(2) を(1)で求めた値とする。
(ⅰ) を求めよ
(ⅱ) 極限値 を求めよ
(ⅲ) とし、 を正の定数とする。 極限 が0以外の値に収束するよう の値と、そのときの極限値を求めよ。
【6】
を正の定数とし、 を虚数単位とする。複素数 に関する2つの方程式 …① …② を考える。
(1) ①を満たす について、 の極形式を と表すとき、 の値を求めよ。
(2) ②が異なる2つの虚数解 を持ち、複素数平面上で3点 を頂点とする三角形の面積が4であるとする。ただし、( の虚部)>( の虚部)。 (ⅰ) の値と を求めよ。
(ⅱ)偏角を0以上 未満の値で考えるとき,①の解のうち偏角が最大であるものを とする。複素数平面上で3点 を頂点とする三角形の内部に原点が存在するような正の整数 を求めよ。
【1】
(1) 不等式
(2) 関数
(3) 曲線
(4)
(5)
(ⅰ)
(ⅱ)
【2】
1個のサイコロを繰り返し振る。
(1)
(2)
(3)
【3】
(1)
(2) (*)がちょうど3つの解をもつような
(3) (*)がちょうど4つの解をもつとする。4つの解のうち、最小のものを
【4】
(1) 点P(
(2)
【5】
平面上に直線lとそれに接する半径1の円
(1)
(2)
(ⅰ)
(ⅱ) 極限値
(ⅲ)
【6】
(1) ①を満たす
(2) ②が異なる2つの虚数解
(ⅱ)偏角を0以上
備考:■板書修正
0:35頃から解説する大問1(1)ですが
板書に誤りがございます。
ホワイトボードでは
x≧2→2(x-2)-x≧4
x2→2(2-x)-x≧4 となっておりますが、
正しくは、
x≧2→2(x-2)-x≦4
x<2→2(2-x)-x≦4 となります。
■問題文修正
34:34頃から解説する大問4(2)ですが、画面左下に表示される問題文に誤りがございます。下から2行目の(5x+2y)²ですが、正しくは(5x+y)²となります。
画面右上のホワイトボードでは(5x+y)²として解説しておりますので、解説・解答に修正はございません。
0:35頃から解説する大問1(1)ですが
板書に誤りがございます。
ホワイトボードでは
x≧2→2(x-2)-x≧4
x2→2(2-x)-x≧4 となっておりますが、
正しくは、
x≧2→2(x-2)-x≦4
x<2→2(2-x)-x≦4 となります。
■問題文修正
34:34頃から解説する大問4(2)ですが、画面左下に表示される問題文に誤りがございます。下から2行目の(5x+2y)²ですが、正しくは(5x+y)²となります。
画面右上のホワイトボードでは(5x+y)²として解説しておりますので、解説・解答に修正はございません。
投稿日:2024.05.19