2024年共通テスト徹底解説〜数学ⅡB第2問微分積分〜福田の入試問題解説 - 質問解決D.B.(データベース)

2024年共通テスト徹底解説〜数学ⅡB第2問微分積分〜福田の入試問題解説

問題文全文(内容文):
共通テスト2024の数学ⅡB第2問微分積分を徹底解説します
単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#共通テスト
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
共通テスト2024の数学ⅡB第2問微分積分を徹底解説します
投稿日:2024.01.23

<関連動画>

福田の共通テスト直前演習〜2021年共通テスト数学ⅡB問題2。微分積分の問題。

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#微分法と積分法#接線と増減表・最大値・最小値#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#面積、体積#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
[1]aを実数とし、f(x)=x^3-6ax+16\\
(1)y=f(x)のグラフの概形は\\
a=0のとき、\boxed{\ \ ア\ \ }\\
a \gt 0のとき、\boxed{\ \ イ\ \ }\\
である。\\
\\
\\
\boxed{\ \ ア\ \ },\boxed{\ \ イ\ \ }については、最も適当なものを、次の⓪~⑤のうちから\\
1つずつ選べ。ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。\\
(※選択肢は動画参照)\\
\\
\\
(2)a \gt 0とし、pを実数とする。座標平面上の曲線y=f(x)と直線y=p\\
が3個の共有点をもつようなpの値の範囲は\boxed{\ \ ウ\ \ } \lt p \lt \boxed{\ \ エ\ \ }\\
である。\\
p=\boxed{\ \ ウ\ \ }のとき、曲線y=f(x)と直線y=pは2個の共有点をもつ。\\
それらのx座標をq,r(q \lt r)とする。曲線y=f(x)と直線y=p\\
が点(r,p)で接することに注意すると\\
q=\boxed{\ \ オカ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ キ\ \ }}\ a^{\frac{1}{2}}, r=\sqrt{\boxed{\ \ ク\ \ }}\ a^{\frac{1}{2}}\\
と表せる。\\
\\
\boxed{\ \ ウ\ \ }, \boxed{\ \ エ\ \ }の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)\\
⓪2\sqrt2a^{\frac{3}{2}}+16 ①-2\sqrt2a^{\frac{3}{2}}+16\\
②4\sqrt2a^{\frac{3}{2}}+16 ③-4\sqrt2a^{\frac{3}{2}}+16\\
④8\sqrt2a^{\frac{3}{2}}+16 ⑤-8\sqrt2a^{\frac{3}{2}}+16\\
\\
(3)方程式f(x)=0の異なる実数解の個数をnとする。次の⓪~⑤のうち、\\
正しいものは\boxed{\ \ ケ\ \ }と\boxed{\ \ コ\ \ }である。\\
\\
\boxed{\ \ ケ\ \ }, \boxed{\ \ コ\ \ }の解答群(解答の順序は問わない。)\\
\\
⓪n=1ならばa \lt 0 ①a \lt 0ならばn=1\\
②n=2ならばa \lt 0 ③a \lt 0ならばn=2\\
④n=2ならばa \gt 0 ⑤a \gt 0ならばn=3\\
\\
\\
[2]b \gt 0とし、g(x)=x^3-3bx+3b^2, h(x)=x^3-x^2+b^2とおく。\\
座標平面上の曲線y=g(x)をC_1, 曲線y=h(x)をC_2とする。\\
\\
\\
C_1とC_2は2点で交わる。これらの交点のx座標をそれぞれ\alpha,\beta\\
(\alpha \lt \beta)とすると、\alpha=\boxed{\ \ サ\ \ }, \beta=\boxed{\ \ シス\ \ }である。\\
\alpha \leqq x \leqq \betaの範囲でC_1とC_2で囲まれた図形の面積をSとする。また、\\
t \gt \betaとし、\beta \leqq x \leqq tの範囲でC_1とC_2および直線x=tで囲まれた図形の\\
面積をTとする。\\
このとき\\
S=\int_{\alpha}^{\beta}\boxed{\ \ セ\ \ }dx\\
T=\int_{\beta}^{t}\boxed{\ \ ソ\ \ }dx\\
S-T=\int_{\alpha}^{t}\boxed{\ \ タ\ \ }dx\\
であるので\\
S-T=\frac{\boxed{\ \ チツ\ \ }}{\boxed{\ \ テ\ \ }}(2t^3-\ \boxed{\ \ ト\ \ }bt^2+\boxed{\ \ ナニ\ \ }b^2t-\ \boxed{\ \ ヌ\ \ }b^3)\\
が得られる。\\
したがって、S=Tとなるのはt=\frac{\boxed{\ \ ネ\ \ }}{\boxed{\ \ ノ\ \ }}\ bのときである。\\
\\
\boxed{\ \ セ\ \ }~\boxed{\ \ タ\ \ }の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)\\
⓪\left\{g(x)+h(x)\right\} ①\left\{g(x)-h(x)\right\}\\
②\left\{h(x)-g(x)\right\} ③\left\{2g(x)+2h(x)\right\}\\
④\left\{2g(x)-2h(x)\right\} ⑤\left\{2h(x)-2g(x)\right\}\\
⑥2g(x) ⑦2h(x)
\end{eqnarray}
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共通テスト2021年数学詳しい解説〜共通テスト2021年IA第5問〜平面幾何

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単元: #数A#大学入試過去問(数学)#図形の性質#三角形の辺の比(内分・外分・二等分線)#内心・外心・重心とチェバ・メネラウス#周角と円に内接する四角形・円と接線・接弦定理#方べきの定理と2つの円の関係#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large第5問}\\
\triangle ABCにおいて、AB=3, BC=4, AC=5とする。\\
\angle BACの二等分線と辺BCとの交点をDとすると\\
BD=\frac{\boxed{\ \ ア\ \ }}{\boxed{\ \ イ\ \ }}, AD=\frac{\boxed{\ \ ウ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ エ\ \ }}}{\boxed{\ \ オ\ \ }}\\
である。\\
また、\angle BACの二等分線と\triangle ABCの外接円Oとの交点で点Aとは異なる\\
点をEとする。\triangle AECに着目すると\\
AE=\boxed{\ \ カ\ \ }\sqrt{\boxed{\ \ キ\ \ }}\\
である。\\
\triangle ABCの2辺ABとACの両方に接し、外接円Oに内接する円の中心を\\
Pとする。円Pの半径をrとする。さらに、円Pと外接円Oとの接点を\\
Fとし、直線PFと外接円Oとの交点で点Fとは異なる点をGとする。\\
このとき\\
AP=\sqrt{\boxed{\ \ ク\ \ }}\ r, PG=\boxed{\ \ ケ\ \ }-r\\
と表せる。したがって、方べきの定理によりr=\frac{\boxed{\ \ コ\ \ }}{\boxed{\ \ サ\ \ }}である。\\
\\
\triangle ABCの内心をQとする。内接円Qの半径は\boxed{\ \ シ\ \ }で、AQ=\sqrt{\boxed{\ \ ス\ \ }}\\
である。また、円Pと辺ABとの接点をHとすると、AH=\frac{\boxed{\ \ セ\ \ }}{\boxed{\ \ ソ\ \ }}である。\\
以上から、点Hに関する次の(\textrm{a}),(\textrm{b})の正誤の組合せとして正しいもの\\
は\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}である。\\
\\
\\
(\textrm{a})点Hは3点B,D,Qを通る円の周上にある。\\
(\textrm{b})点Hは3点B,E,Qを通る円の周上にある。\\
\\
\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}の解答群\\
(※選択肢は動画参照)
\end{eqnarray}
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共通テスト2021年数学詳しい解説〜共通テスト2021年IA第2問〜データの分析

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#データの分析#データの分析#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
\begin{eqnarray}
{\large第2問}\\
(1)ストライドをx, ピッチをzとおく。ピッチは1秒あたりの歩数、スト\\
ライドは1歩あたりの進む距離なので、1秒あたりの進む距離すなわち平\\
均速度は、xとzを用いて\boxed{\boxed{\ \ ア\ \ }}(m/秒)と表される。\\
これより、タイムと、ストライド、ピッチとの関係は\\
\\
タイム=\frac{100}{\boxed{\boxed{\ \ ア\ \ }}} \cdots①\\
\\
と表されるので、\boxed{\boxed{\ \ ア\ \ }}が最大になるときにタイムが最もよくなる。\\
ただし、タイムがよくなるとは、タイムの値が小さくなることである。\\
\\
\boxed{\boxed{\ \ ア\ \ }}の解答群\\
⓪x+z ①z-x ②xz \\
③\frac{x+z}{2} ④\frac{z-x}{2} ⑤\frac{xz}{2} \\
\\
\\
(2)男子短距離100m走の選手である太郎さんは、①に着目して、タイム\\
が最もよくなるストライドとピッチを考えることにした。\\
次の表は、太郎さんが練習で100mを3回入った時のストライドと\\
ピッチのデータである。\\
\\
\begin{array}{|c|c|c|c|}\hline
& 1回目 & 2回目 & 3回目\\\hline
ストライド & 2.05 & 2.10 & 2.15\\\hline
ピッチ & 4.70 & 4.60 & 4.50\\\hline
\end{array}\\
\\
また、ストライドとピッチにはそれぞれ限界がある。太郎さんの場合、\\
ストライドの最大値は2.40、ピッチの最大値は4.80である。\\
太郎さんは、上の表から、ストライドが0.05大きくなるとピッチが\\
0.1小さくなるという関係があると考えて、ピッチがストライドの1次関\\
数としって表されると仮定した。このとき、ピッチzはストライドxを用い\\
て\\
\\
z=\boxed{\ \ イウ\ \ }\ x+\frac{\boxed{\ \ エオ\ \ }}{5} \cdots②\\
と表される。\\
\\
②が太郎さんのストライドの最大値2.40とピッチの最大値4.80まで\\
成り立つと仮定すると、xの値の範囲は次のようになる。\\
\\
\boxed{\ \ カ\ \ }.\boxed{\ \ キク\ \ } \leqq x \leqq 2.40\\
y=\boxed{\boxed{\ \ ア\ \ }}とおく。②をy=\boxed{\boxed{\ \ ア\ \ }}に代入することにより、\\
yをxの関数として表すことができる。太郎さんのタイムが最もよくなる\\
ストライドとピッチを求めるためには、\boxed{\ \ カ\ \ }.\boxed{\ \ キク\ \ } \leqq x \leqq 2.40\\
の範囲でyの値を最大にするxの値を見つければよい。このとき、yの\\
値が最大になるのはx=\boxed{\ \ ケ\ \ }.\boxed{\ \ コサ\ \ }のときである。\\
よって、太郎さんのタイムが最もよくなるのは、ストライドが\\
\boxed{\ \ ケ\ \ }.\boxed{\ \ コサ\ \ }のときであり、このとき、ピッチは\boxed{\ \ シ\ \ }.\boxed{\ \ スセ\ \ }\\
である。また、この時の太郎さんのタイムは、①により\boxed{\boxed{\ \ ソ\ \ }}である。\\
\\
\boxed{\boxed{\ \ ソ\ \ }}については、最も適当なものを、次の⓪~⑤のうちから一つ選べ。\\
\\
⓪9.68 ①9.97 ②10.09 \\
③10.33 ④10.42 ⑤10.55 \\
\\
\\
(1)図1(※動画参照)は、1975年度から2010年度まで5年ごとの8個の年度\\
(それぞれを時点という)における都道府県別の三つの産業の就業者数割合を\\
箱ひげ図で表したものである。各時点の箱ひげ図は、それぞれ上から順に\\
第1次産業、第2次産業、第3次産業のものである。\\
\\
次の⓪~⑤のうち、図1から読み取れることとして正しくないものは\\
\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}と\boxed{\boxed{\ \ チ\ \ }}である。\\
\\
\\
\boxed{\boxed{\ \ タ\ \ }}、\boxed{\boxed{\ \ チ\ \ }}の解答群(解答の順序は問わない。)\\
\\
⓪第1次産業の就業者数割合の四分位範囲は、2000年度までは、\\
後の時点になるにしたがって減少している。\\
①第1次産業の就業者数割合について、左側のひげの長さと右側の\\
ひげの長さを比較すると、どの時点においても左側の方が長い。\\
②第2次産業の就業者数割合の中央値は、1990年度以降、後の\\
時点になるにしたがって現象している。\\
③第2次産業の就業者数割合の第1四分位数は、後の時点\\
になるにしたがって減少している。\\
④第3次産業の就業者数割合の第3四分位数は、後の時点\\
になるにしたがって増加している。\\
⑤第3次産業の就業者数割合の最小値は、後の時点\\
になるにしたがって増加している。\\
\\
\\
(2)(1)で取り上げた8時点の中から5時点を取り出して考える。各時点に\\
おける都道府県別の、第1次産業と第3次産業の就業者数割合のヒストグラム\\
を一つのグラフにまとめて書いたものが、次ページの5つのグラフである。\\
それぞれの右側の網掛けしたヒストグラムが第3次産業のものである。\\
なお、ヒストグラムの各階級の区間は、左側の数値を含み、右側の数値\\
を含まない。\\
\\
・1985年度におけるグラフは\boxed{\boxed{\ \ ツ\ \ }}である。\\
・1995年度におけるグラフは\boxed{\boxed{\ \ テ\ \ }}である。\\
\\
\\
\boxed{\boxed{\ \ ツ\ \ }}、\boxed{\boxed{\ \ テ\ \ }}については、最も適当なものを、次の⓪~⑤のうち\\
から一つずつ選べ。ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。\\
(※選択肢は動画参照)\\
\\
\\
(3)三つの産業から二つずつを組み合わせて都道府県別の就業者数割合の\\
散布図を作成した。図2の散布図群(※動画参照)は、左から順に1975年度\\
における第1次産業(横軸)と第2次産業(縦軸)の散布図、第2次産業(横軸)と\\
第3次産業(縦軸)の散布図、および第3次産業(横軸)と第1次産業(縦軸)の\\
散布図である。また、図3(※動画参照)は同様に作成した2015年度の散布図群である。\\
\\
\\
下の(\textrm{I}),(\textrm{II}),(\textrm{III})は、1975年度を基準としたときの、2015年度\\
の変化を記述したものである。ただし、ここで「相関が強くなった」とは、相関係数\\
の絶対値が大きくなったことを意味する。\\
\\
(\textrm{I})都道府県別の第1次産業の就業者数割合と第2次産業の就業者数割合\\
の間の相関は強くなった。\\
(\textrm{II})都道府県別の第2次産業の就業者数割合と第3次産業の就業者数割合\\
の間の相関は強くなった。\\
(\textrm{III})都道府県別の第3次産業の就業者数割合と第1次産業の就業者数割合\\
の間の相関は強くなった。\\
\\
(\textrm{I}),(\textrm{II}),(\textrm{III})の正誤の組み合わせとして正しいものは\boxed{\boxed{\ \ ト\ \ }}である。\\
(※\boxed{\boxed{\ \ ト\ \ }の解答群は動画参照}\\
\\
\\
(4)各都道府県の就業者数の内訳として男女別の就業者数も発表されている。\\
そこで、就業者数に対する男性・女性の就業者数の割合をそれぞれ\\
「男性の就業者数割合」、「女性の就業者数割合」と呼ぶことにし、これらを\\
都道府県別に算出した。図4(※動画参照)は、2015年度における都道府県別の、第1\\
次産業の就業者数割合(横軸)と、男性の就業者数割合(縦軸)の散布図である。\\
\\
各都道府県の、男性の就業者数と女性の就業者数を合計すると就業者数\\
の全体となることに注意すると、2015年度における都道府県別の、第1\\
次産業の就業者数割合(横軸)と、女性の就業者数割合(縦軸)の散布図は\\
\boxed{\boxed{\ \ ナ\ \ }}である。\\
\boxed{\boxed{\ \ ナ\ \ }}については、最も適当なものを、下の⓪~③のうちから\\
一つ選べ。\\
(※選択肢は動画参照)
\end{eqnarray}
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【日本最速解答速報】共通テスト2023数学1A 第2問(2)

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単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)#大学入試解答速報#数学#共通テスト
指導講師: 理数個別チャンネル
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【共通テスト】数学ⅠA公式出題ランキング!この公式はおさえておけ!

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単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
問題文全文(内容文):
共通テストⅠAでおさえておくべき公式は??ランキングでまとめました
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