無機化学基礎演習9 イオン化傾向と金属の反応 - 質問解決D.B.(データベース)

無機化学基礎演習9 イオン化傾向と金属の反応

問題文全文(内容文):
無機化学基礎演習9 イオン化傾向と金属の反応
それぞれ異なる金属A~Eは、カリウム、銅、亜鉛、銀、スズのいずれかである。
これらの金属について、次のような実験結果(ア)~(カ)を得た。
この結果をもとに金属A~Eを特定せよ。
(ア) Aは常温の水と反応して水素を発生したが、他の金属では発生しなかった。
(イ) Bは希塩酸には溶けなかったが、熱濃硫酸には溶解した。
(ウ) BとCを電極として希硫酸に入れて電池をつくるとCが負極となった。
(エ) Dのイオンを含む水溶液にBを入れ、Dが析出した。
(オ) Dは希塩酸には溶けなかったが、濃硝酸には溶解した。
(カ) 表面にCをめっきした鉄板とEをめっきした鉄板を比較すると、表面に傷をつけた場合、Eを っきしたほうが鉄の腐食が速くなった。
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
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問題文全文(内容文):
無機化学基礎演習9 イオン化傾向と金属の反応
それぞれ異なる金属A~Eは、カリウム、銅、亜鉛、銀、スズのいずれかである。
これらの金属について、次のような実験結果(ア)~(カ)を得た。
この結果をもとに金属A~Eを特定せよ。
(ア) Aは常温の水と反応して水素を発生したが、他の金属では発生しなかった。
(イ) Bは希塩酸には溶けなかったが、熱濃硫酸には溶解した。
(ウ) BとCを電極として希硫酸に入れて電池をつくるとCが負極となった。
(エ) Dのイオンを含む水溶液にBを入れ、Dが析出した。
(オ) Dは希塩酸には溶けなかったが、濃硝酸には溶解した。
(カ) 表面にCをめっきした鉄板とEをめっきした鉄板を比較すると、表面に傷をつけた場合、Eを っきしたほうが鉄の腐食が速くなった。
投稿日:2024.06.27

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化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。

Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。

化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。
A~Dの構造式をかけ
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炭化カルシウム(カーバイド)に水を加えると,気体Aが発生する。気体Aは三重結合をもつために反応性が高い。ニッケルNiを触媒に用いて,気体Aに水素を付加させると,化合物Bを経てエタンが生成する。また,気体Aを赤熱した鉄に触れさせると。3分子が重合して化合物Cが生成する。
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