共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2016年追試 第1問 問2 ナトリウムの単位格子 - 質問解決D.B.(データベース)

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2016年追試 第1問 問2 ナトリウムの単位格子

問題文全文(内容文):
金属結晶では、金属原子が規則正しく配列している。
金属ナトリウムの単位格子は、図1の立方体で表される。
金属ナトリウムの密度を$d[g/cm^3]$.
ナトリウムのモル質量を$W(g/mol]$、
アボガドロ定数を$N_{A} 〔/mol〕$としたとき、
単位格子の体積を表す式として正しいものを、
下の①~⑥のうちから一つ選べ。

①$\displaystyle \frac{WN_{A}}{d}$
②$\displaystyle \frac{2WN_{A}}{d}$
③$\displaystyle \frac{5WN_{A}}{d}$
④$\displaystyle \frac{W}{dN_{A}}$
⑤$\displaystyle \frac{2W}{dN_{A}}$
⑥$\displaystyle \frac{5W}{dN_{A}}$
単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#化学結合#理科(高校生)#化学#共通テスト
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
金属結晶では、金属原子が規則正しく配列している。
金属ナトリウムの単位格子は、図1の立方体で表される。
金属ナトリウムの密度を$d[g/cm^3]$.
ナトリウムのモル質量を$W(g/mol]$、
アボガドロ定数を$N_{A} 〔/mol〕$としたとき、
単位格子の体積を表す式として正しいものを、
下の①~⑥のうちから一つ選べ。

①$\displaystyle \frac{WN_{A}}{d}$
②$\displaystyle \frac{2WN_{A}}{d}$
③$\displaystyle \frac{5WN_{A}}{d}$
④$\displaystyle \frac{W}{dN_{A}}$
⑤$\displaystyle \frac{2W}{dN_{A}}$
⑥$\displaystyle \frac{5W}{dN_{A}}$
投稿日:2023.11.02

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第1問
非共有電子対が一方的に提供されて、両方の原子が 共有する形になった結合を何というか。

第2問
アンモニアとアンモニウムイオンの電子式をそれぞれ書きなさい。

第3問
水とオキソニウムイオンの電子式をそれぞれ書きなさい。

第4問
a・bを埋めなさい。
金属イオンに非共有電子対をもつ分子や陰イオンが 配位結合をして生じるイオンを(a)といい、テトラアンミン銅(II)イオン $[Cu(NH_3)_4]^{2+}$アンモニアのような物質を(b)という。

第5問
a~cを埋めなさい。
共有電子対を強さの尺度を(a)といい、 最も(a)が強い元素は(b)であり、二番目に強い元素は(c)である。

第6問
3原子の分子である二酸化炭素と水のうち、極性分子はどちらか?

第7問
以下の分子を極性分子・無極性分子に分類せよ。
①メタン ②塩化水素 ③アンモニア

第8問
a~eを埋めなさい。
分子の間にはイオン結合や共有結合よりはるかに弱い力しかは たらかず、この弱い力を(a)という。
一般に質量の大きな分子は(a)が(b強く・弱く)ため に固体になりやすい。
また、極性分子は無極性分子よりも(a)が (c強く・弱く)はたらく。
分子結晶は一般に融点が (d高く・低く)、 (e硬い・)。

第9問
a~cを埋めなさい。
有機化合物の中には、ポリエチレンのように小さい エチレン分子が多数結合したものがある。
これらを(a)化合物という。
(a)化合物において、元の小さな分子を(b)合成された化合物を(c)という。
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問題文全文(内容文):
塩化カリウムの結晶は、カリウムイオンと塩化物イオンが図1のように配列した単位格子をもつ。
この単位格子は体積が$2.5 \times 10^{-22}/cm^3$の立方体である。
アボガドロ定数を$6.0 \times 10^{23}/mol$としたときの
結晶の密度は何$g/cm^3$か。
最も適当な数値を、下の①~⑤のうちから一つ選べ。
①$1.0$
②$1.5$
③$2.0$
④$3.0$
⑤$4.0$
※図は動画内参照
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