無機化学第14回 炭素の単体と化合物 - 質問解決D.B.(データベース)

無機化学第14回 炭素の単体と化合物

問題文全文(内容文):
無機化学
〔炭素の単体と化合物〕
単元: #化学#無機#典型金属元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
無機化学
〔炭素の単体と化合物〕
投稿日:2023.09.11

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無機化学第3回 ハロゲンの単体の性質

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単元: #化学#無機#非金属元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
無機化学 教科書の解説
〔ハロゲンの単体の性質〕
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【テーマ別解説】酸化還元反応式解説(3)銅と希硝酸 無機化学分野でも頻出,酸化力のある酸はイオン化傾向の小さい金属も溶かす

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
酸化還元反応式解説
$O$:希硝酸$HNO_3$
$R$:銅$Cu$
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2024追試第2問 問4c カールフィッシャー法による水の定量

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単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#電池と電気分解#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
下線部Cについて、液体試料中に含まれる微量な水$\ce{H2O}$の物質量を求める方法としてカールフィッシャー法がある。
この方法では、メタノールにヨウ化カリウム$\ce{KI}$などを溶解した溶液に、微量の$\ce{H2O}$を含む液体試料を加え 電気分解を行う。
このとき電気分解によって$\ce{I^-}$から生成した$\ce{I2}$が、同じ物 質量の$\ce{H2O}$とともに反応により消費されることを利用している。
$\ce{H2O}$がす べて消費され、余剰の$\ce{I2}$が検出されるまでの電気分解に要した電気量から$\ce{H2O}$の物質量を求めることができる。

微量の$\ce{H2O}$を含んだある液体試料について、電流$5.00×10\,\rm{A}$で電気分解したところ、余剰の$\ce{I2}$が検出されるまでに$193$秒要した。
この試料に 含まれていた$\ce{H2O}$の物質量は何$\rm{mol}$か。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、流れた電流はすべて$\ce{I2}$の生成に用いられたも のとし、その他の物質の電極での反応は考えないものとする。

①$5.00 \times 10^{-5}$
②$1.00 \times 10^{-4}$
③$5.00 \times 10^{-4}$
④$1.00 \times 10^{-3}$
⑤$5.00 \times 10^{-3}$
⑥$1.00 \times 10^{-2}$
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高校化学の計算問題(問題003)実験でよくやる中和滴定 食酢のパーセント濃度はどうやって求めるのか?

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
必要があれば,原子量は次の値を使いなさい。
$H 1.0 C 12 O 16$

次の問いに答えなさい。

食酢に含まれる酢酸の濃度を調べるため,以下の実験を行った。
食酢の密度は $1.0g/cm^3$であるとし,また,食酢に含まれる酸は酢酸のみであるものとする。
水酸化ナトリウム $NaOH$ 約 0.4g を水に溶かし,100mL の水溶液をつくった(a液とする)。
a 液を用いて,$0.050mol/L$ のシュウ酸$(COOH)_2$ 水溶液 10.0mL を中和滴定したところ,中和点に達するまでに 11.1mL を要した。
食酢を正確に 5 倍にうすめてつくった水溶液(b 液とする)10.0mL を a 液で中和滴定したところ,中和点に達するまでに 15.8mL を要した。

問 1 a液のモル濃度は何 $mol/L$ か。
最も適当な数値を,次の1~6から一つ選びなさい。
① 0.030 ② 0.045 ③ 0.056 ④ 0.090 ⑤ 0.099 ⑥ 0.18

問 2 b液のモル濃度は何 mol/L か。最も適当な数値を,次の1~6から一つ選びなさい。
① 0.12 ② 0.14 ③ 0.20 ④ 0.28 ⑤ 0.57 ⑥ 0.71

問 3 薄める前の食酢に含まれる酢酸の質量パーセント濃度は何%か。最も適当な数値を,次の
1~6から一つ選びなさい。
① 0.85 ② 2.1 ③ 3.4 ④ 4.3 ⑤ 7.2 ⑥ 9.6
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【旧センター試験化学】2020追試 第1問 問5 凝固点降下度

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単元: #化学#大学入試過去問(化学)#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
物質A,B,Cについて,それぞれ質量モル濃度0.10 mol/kgの水溶液をつくり,凝固点降下度を測定した。その結果を以下に示す。ただし,物質A,B,Cは,2種類の電解質(電離度1)と1種類の非電解質である。この実験結果から推測される記述として,誤りを含むものを,下の①~④のうちから一つ選べ。

凝固点降下度〔K〕
物質Aの水溶液:0.57 物質Bの水溶液:0.19 物質Cの水溶液:0.38

①0.010 mol/kgのグルコース水溶液の凝固点降下度は0.019 Kである。
②0.010 mol/kgの酢酸水溶液の凝固点降下度は0.038 Kである。
③0.010 mol/kgの塩化カリウム水溶液の凝固点降下度は0.038 Kである。
④0.010 mol/kgの塩化マグネシウム水溶液の凝固点降下度は0.057 Kである。
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