共通テスト追試 化学 2023年度 第2問 問4b ヘスの法則の計算問題 - 質問解決D.B.(データベース)

共通テスト追試 化学 2023年度 第2問 問4b ヘスの法則の計算問題

問題文全文(内容文):
炭素数が4以上の直鎖状のアルカンでは、図3に示すように、
炭素数が1増えると$CH_2$どうしによる$C-C$単結合も一つ増える。
そのため、気体のアルカンの生成熱や燃焼熱を炭素数に対してグラフにすると、$n$が大きくなると直線になることが知られている。
いくつかの直鎖状のアルカンおよび$CO_2$(気)と$H_2O$(気)の$25℃$における生成熱を表に示す。
この温度における直鎖状のアルカン$C_8H_{18}$(気)の燃焼熱は何$kJ/mol$か。
最も適当な数値を、後の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただし、生成する$H_2O$は気体である。
必要があれば方眼紙を使うこと。
①$2.09 \times 10^2$
②$4.69 \times 10^2$
③$5.12 \times 10^3$
④$5.15 \times 10^3$
⑤$5.27 \times 10^3$
※図・表は動画内参照
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#物質の変化と熱・光#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
炭素数が4以上の直鎖状のアルカンでは、図3に示すように、
炭素数が1増えると$CH_2$どうしによる$C-C$単結合も一つ増える。
そのため、気体のアルカンの生成熱や燃焼熱を炭素数に対してグラフにすると、$n$が大きくなると直線になることが知られている。
いくつかの直鎖状のアルカンおよび$CO_2$(気)と$H_2O$(気)の$25℃$における生成熱を表に示す。
この温度における直鎖状のアルカン$C_8H_{18}$(気)の燃焼熱は何$kJ/mol$か。
最も適当な数値を、後の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただし、生成する$H_2O$は気体である。
必要があれば方眼紙を使うこと。
①$2.09 \times 10^2$
②$4.69 \times 10^2$
③$5.12 \times 10^3$
④$5.15 \times 10^3$
⑤$5.27 \times 10^3$
※図・表は動画内参照
投稿日:2023.07.18

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〔2023年 愛知工業大学(改)〕
鉛蓄電池の構成は、次のように表される。
$\begin{array}{c|c}
(-)Pb & H_2SO_{4aq} &PbO_2(+) \\
\\
\end{array}$
この電池の両極を外部回路に接続し、$2.0A$の一定電流で1時間20分25秒間放電させたとき、この放電による負極の質量の変化を$+,-$をつけて有効数字2桁で答えなさい。
(原子量:H 1 O 16 S 32 Pb 207 $,ファデラー定数 9.65 \times 10^4C/mol$)
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$H_2,Cℓ_2,CH_4,CO_2$
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$NaOH$ の式量:$40$
外部との熱の出入りが遮断された容器を用いて、
変化に関する次の実験 Ⅰ・Ⅱを行った。
反応開始時においては、用いた物質の温度はすべて$25.0℃$であった。

実験Ⅰ 純水$994g$に固体の水酸化ナトリウム $6.0g$を溶解したところ、水溶液の温度は$26.6℃$に上昇した。
実験Ⅱ 希塩酸$994g$に固体の水酸化ナトリウム$6.0g$を溶解したところ、水溶液の 温度は$28.0℃$に上昇し、塩基性となった。

中和を$-56.5kJ/mol$, すべての水溶液の比熱を$4.2J/(g・K)$としたとき、
実験Ⅱで用いた希塩酸中の塩化水素の物質量は何$mol$か。
最も適当な数値を、 次の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、発生した熱はすべて水溶液の温度上昇に使われたものとする。

①$1.0 \times 10^{-4}$
②$2.2 \times 10^{-4}$
③$1.0 \times 10^{-1}$
④$2.2 \times 10^{-1}$
⑤$1.0 \times 10^{2}$
⑥$2.2 \times 10^{2}$
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※表は動画内参照
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