【テーマ別解説】半反応式解説(3)薄いときと濃いときの違いに要注意!硝酸の半反応式 - 質問解決D.B.(データベース)

【テーマ別解説】半反応式解説(3)薄いときと濃いときの違いに要注意!硝酸の半反応式

問題文全文(内容文):
半反応式解説
$HNO_3$
希硝酸・濃硝酸
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
半反応式解説
$HNO_3$
希硝酸・濃硝酸
投稿日:2023.04.29

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【旧センター試験化学】2020追試 第2問 問6 硫化物の沈殿生成

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単元: #大学入試過去問(化学)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
2価の金属イオンM²⁺が溶けた硫化水素H₂S水溶液中では,M²⁺のモル濃度[M²⁺]とS²⁻のモル濃度[S²⁻]の積[M²⁺][S²⁻]の値が溶解度積Kspに達すると,硫化物MSの沈殿が生じはじめる。0.001mol/LのM²⁺水溶液に,あるpHで,H₂Sのモル濃度[H₂S]が飽和濃度の0.1mol/Lに保たれるように硫化水素を通じると,水溶液のpHによって沈殿が生じるときと生じないときがある。なお,硫化水素を通じることによって,溶液のpHは変化しないものとする。
硫化物MSのKspが1×10⁻¹⁷(mol/L)²のとき,溶液の沈殿が生じるpHの範囲を示す図として適切なものを選べ
※図は動画参照
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【化学】物質量の定義が変わりました

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
物質量の定義が改訂されているのですが,あまり広く認識されていないためその動画です。
特に計算方法が大きくかかわるということはないものの,今後過去の資料と最新の資料で見比べるときのために活用を!
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【定期テスト対策】化学基礎 一問一答(9)(共有結合:分子結晶まで)

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単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#化学結合#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
第1問
非共有電子対が一方的に提供されて、両方の原子が 共有する形になった結合を何というか。

第2問
アンモニアとアンモニウムイオンの電子式をそれぞれ書きなさい。

第3問
水とオキソニウムイオンの電子式をそれぞれ書きなさい。

第4問
a・bを埋めなさい。
金属イオンに非共有電子対をもつ分子や陰イオンが 配位結合をして生じるイオンを(a)といい、テトラアンミン銅(II)イオン $[Cu(NH_3)_4]^{2+}$アンモニアのような物質を(b)という。

第5問
a~cを埋めなさい。
共有電子対を強さの尺度を(a)といい、 最も(a)が強い元素は(b)であり、二番目に強い元素は(c)である。

第6問
3原子の分子である二酸化炭素と水のうち、極性分子はどちらか?

第7問
以下の分子を極性分子・無極性分子に分類せよ。
①メタン ②塩化水素 ③アンモニア

第8問
a~eを埋めなさい。
分子の間にはイオン結合や共有結合よりはるかに弱い力しかは たらかず、この弱い力を(a)という。
一般に質量の大きな分子は(a)が(b強く・弱く)ため に固体になりやすい。
また、極性分子は無極性分子よりも(a)が (c強く・弱く)はたらく。
分子結晶は一般に融点が (d高く・低く)、 (e硬い・)。

第9問
a~cを埋めなさい。
有機化合物の中には、ポリエチレンのように小さい エチレン分子が多数結合したものがある。
これらを(a)化合物という。
(a)化合物において、元の小さな分子を(b)合成された化合物を(c)という。
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共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年 第3問 問5 混合物の物質量の比

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#共通テスト#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
銅とアルミニウムのみを含む混合物Aがある。
銅とアルミニウムの物質量の比を求めるために、Aの質量を変えて、次の実験Iおよび実験Ⅱを同温・ 同圧のもとで行った。

実験Ⅰ 希塩酸をAに加えると、次の反応によりアルミニウムのみがすべて溶けた。
この反応で発生した水素の体積を求めた。

$2AI + 6HCI → 2AICI_3 + 3H_2$

実験Ⅱ 実験Ⅰで反応せずに残った銅をろ過により、濃硝酸を加えると、次の反応により銅がすべて溶けた。
この反応で発生した二酸化窒素の体積を求めた。

$Cu + 4HNO_3 → Cu(NO_3)_2 + 2 NO_2 + 2 H_2O$

これらの実験に用いたAの質量と、発生した気体の体積の関係は、図1のようになった。
Aに含まれる銅との物質量$ [mol]$の比(銅:アルミニウム)
として最も適当なものを、下の①~⑥のうちから一つ選べ。
①$1:1$ ②$1:2$ ③$1:3$ ④$2:1$ ⑤$2:3$ ⑥$3:1$
※図は動画内参照
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【油脂の構成】構成脂肪酸がパルミチン酸C₁₅H₃₁COOH (分子量256)およびリノール酸C₁₇H₃₁COOH (分子量280) のみである油脂がある。 この油脂における構成脂肪酸の比は、パルミチ…

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単元: #化学#有機#有機化合物の特徴と構造#理科(高校生)
教材: #中高教材#セミナー化学基礎・化学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
構成脂肪酸がパルミチン酸C₁₅H₃₁COOH (分子量256)および
リノール酸C₁₇H₃₁COOH (分子量280) のみである油脂がある。
この油脂における構成脂肪酸の比は、パルミチン酸1.0molに対して
リノール酸1.5molである。 次の各問いに答えよ。
(1)この油脂の平均分子量を整数値で求めよ。
(2)この油脂 100gを水酸化ナトリウムを用いてけん化するとき,必要な水酸化ナトリ
ウムの質量は何gか。 (1) で求めた整数値を用いて計算せよ。
(3)この油脂 100gにヨウ素を付加させるとき,必要なヨウ素の質量は何gか。 (1) で
求めた整数値を用いて計算せよ。
(4) パルミチン酸1分子とリノール酸2分子を含む油脂の構造異性体は、 いくつ存在
するか。また,その中に不斉炭素原子をもつものは,いくつあるか。
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