グラフ問題18 酢酸イオンの物質量の変化 - 質問解決D.B.(データベース)

グラフ問題18 酢酸イオンの物質量の変化

問題文全文(内容文):
$0.10\,{\rm{mol/L}}$の酢酸水溶液$10\,{\rm{mL}}$に、 $0.10\,{\rm{mol/L}}$の水酸化ナトリウム水溶液 $(\ce{NaOHaq})$を滴下した。
水酸化ナトリウム水溶液の滴下量$[{\rm{mL}}]$と混合溶液中に存在する酢酸イオンの物質量$[{\rm{mol}}]$の関係を表すグラフとして適切なものを1つ選べ。
※グラフは動画内参照
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸と塩基・水素イオン濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
$0.10\,{\rm{mol/L}}$の酢酸水溶液$10\,{\rm{mL}}$に、 $0.10\,{\rm{mol/L}}$の水酸化ナトリウム水溶液 $(\ce{NaOHaq})$を滴下した。
水酸化ナトリウム水溶液の滴下量$[{\rm{mL}}]$と混合溶液中に存在する酢酸イオンの物質量$[{\rm{mol}}]$の関係を表すグラフとして適切なものを1つ選べ。
※グラフは動画内参照
投稿日:2024.04.27

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指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
一定温度,一定体積の密閉容器内で、$H_2$(気)と$I_2$(気)を混合したところ、 $HI$ (気)が生成して平衡状態に達した。
混合してから平衡状態に達するまでの 正反応(破線)と逆反応(実線)の速度の変化として最も適当なものを、次の①~ ⑥のうちから一つ選べ。
ただし、正反応の速度の変化(破線)はすべての選択肢で同じである。
※図は動画内参照

平衡反応における触媒の作用に関する一般的記述として誤りを含むものを、 次の①~⑤のうちから一つ選べ。

① 触媒を加えても、正反応の反応速度は変化しない。
② 触媒を加えても、反応熱は変化しない。
③ 触媒を加えると、正反応の活性化エネルギーは小さくなる。
④ 触媒を加えると、逆反応の活性化エネルギーは小さくなる。
⑤ 反応が平衡に達したのちに触媒を加えても、平衡は移動しない。
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問題文全文(内容文):
化学基礎 教科書の解説
〔イオン結合(1)〕
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問題文全文(内容文):
下線部Cについて、液体試料中に含まれる微量な水$\ce{H2O}$の物質量を求める方法としてカールフィッシャー法がある。
この方法では、メタノールにヨウ化カリウム$\ce{KI}$などを溶解した溶液に、微量の$\ce{H2O}$を含む液体試料を加え 電気分解を行う。
このとき電気分解によって$\ce{I^-}$から生成した$\ce{I2}$が、同じ物 質量の$\ce{H2O}$とともに反応により消費されることを利用している。
$\ce{H2O}$がす べて消費され、余剰の$\ce{I2}$が検出されるまでの電気分解に要した電気量から$\ce{H2O}$の物質量を求めることができる。

微量の$\ce{H2O}$を含んだある液体試料について、電流$5.00×10\,\rm{A}$で電気分解したところ、余剰の$\ce{I2}$が検出されるまでに$193$秒要した。
この試料に 含まれていた$\ce{H2O}$の物質量は何$\rm{mol}$か。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、流れた電流はすべて$\ce{I2}$の生成に用いられたも のとし、その他の物質の電極での反応は考えないものとする。

①$5.00 \times 10^{-5}$
②$1.00 \times 10^{-4}$
③$5.00 \times 10^{-4}$
④$1.00 \times 10^{-3}$
⑤$5.00 \times 10^{-3}$
⑥$1.00 \times 10^{-2}$
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【共通テスト対策化学】2018年度試行調査第4問解説【実践編④】

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最も適当な数値を、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただし、水溶液中では$A^{2+},B^{-},C$はそれぞれ単独の溶質粒子として存在するとし、電離以外の化学反応は起こらないものとする。
①$20$ ②$33$ ③$40$ ④$50$ ⑤$67$
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