共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2016年追試 第3問 問4 金属イオンの反応 - 質問解決D.B.(データベース)

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2016年追試 第3問 問4 金属イオンの反応

問題文全文(内容文):
次のアおよびイの3種類のイオンを含む各水溶液から、下線を引いたイオンのみを沈殿として分離したい。
最も適当な方法を、下の①~④のうちから一つずつ選べ。
ただし、同じものを選んでもよい。

Pb2+,Fe2+,Ca2+
Cu2+,Pb2+,Al3+

① 水酸化ナトリウム水溶液を過剰に加える。
②アンモニア水を過剰に加える。
③ 室温で希塩酸を加える。
④ アンモニア水を加えて塩基性にしたのち、硫化水素を通じる。
単元: #化学#無機#大学入試過去問(化学)#共通テスト#典型金属元素の単体と化合物#遷移元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
次のアおよびイの3種類のイオンを含む各水溶液から、下線を引いたイオンのみを沈殿として分離したい。
最も適当な方法を、下の①~④のうちから一つずつ選べ。
ただし、同じものを選んでもよい。

Pb2+,Fe2+,Ca2+
Cu2+,Pb2+,Al3+

① 水酸化ナトリウム水溶液を過剰に加える。
②アンモニア水を過剰に加える。
③ 室温で希塩酸を加える。
④ アンモニア水を加えて塩基性にしたのち、硫化水素を通じる。
投稿日:2023.12.07

<関連動画>

グラフ問題21 電気分解における電気量と発生した気体の量の関係

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#電池と電気分解#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
図のような装置で2.0mol/Lの水酸化ナトリウムで10分間電気分解したとき、時間と電極Aと電極Bで発生する気体の物質量の関係として正しいものを選べ。
※図・グラフは動画内参照
この動画を見る 

理論化学基礎演習10 アンモニアと緩衝液のpH

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸と塩基・水素イオン濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
5.0×102mol/Lのアンモニア水のpH11.0であった。
水のイオン積 Kw1.0×1014(mol/L)2 としたとき、次の問いに答えなさい。
5.0×1.02mol/Lのアンモニア水150mL に塩化アンモニウム(ア) gを加えてよく混ぜ、さらに水を加えて全量を500mLにしたところ、この水溶液のpH10.0であった。
(ア)はいくらか。
最も近い数値をafから選びなさい。
ただし、塩化アンモニウムの式量は53.5とする。
a1.8x102
b2.7x102
c5.4x102
d6.0x102
e7.5x102
f8.0x102
この動画を見る 

【考え方も理解!】弱酸の遊離、弱塩基の遊離、逆滴定〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎
弱酸・弱塩基の遊離、逆滴定について解説します。
この動画を見る 

【化学】古い過去問 センター試験2006年度 第2問 問2 反応熱と量的関係(新課程用に編集済)

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#物質の変化と熱・光#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
水素とアセチレンを混合した気体 (物質量の合計が1.0mol)を完全燃焼さ せたところ、水(液体)と二酸化炭素が生じ、800kJの熱が生じた。
この実験に関する次の問いに答えよ。
ただし、水素およびアセチレンの燃焼エンタルピーを それぞれ300kJ/molおよび1300kJ/molとする。
a燃焼前の混合気体中のアセチレンの物質量 [mol] として適当な数値を選べ。
0.220.430.540.650.8

b生じた水の質量 [g] として最も適当な数値を選べ。
(H2O=18)
9.018273645
この動画を見る 

有機化学基礎演習4 不飽和ジカルボン酸の付加反応

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
分子式C4H4O4の不飽和ジカルボン酸には、化合物A、化合物B、化合物Cの3つの異性体がある。
化合物Aと化合物Bは、互いにシスートランス異性体であり、化合物Aより化合物Bの方が分子内の脱水が起こりにくい。
次の(1)~(3)に当てはまる化合物の構造式を下の①~⑧のうちから1つ選べ。
(1)化合物Aに水素が付加して生じる化合物
(2)化合物Bに水が付加して生じる化合物
(3)化合物Cに水素が付加して生じる化合物
※構造式①~⑧は動画内参照
この動画を見る 
PAGE TOP preload imagepreload image