【テーマ別解説】半反応式解説(8)二酸化硫黄 基本的には還元剤,硫化水素が相手で酸化剤 - 質問解決D.B.(データベース)

【テーマ別解説】半反応式解説(8)二酸化硫黄 基本的には還元剤,硫化水素が相手で酸化剤

問題文全文(内容文):
半反応式解説
$SO_2$
二酸化硫黄($O$・$R$両方)
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
半反応式解説
$SO_2$
二酸化硫黄($O$・$R$両方)
投稿日:2023.05.12

<関連動画>

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年追試 第3問 問6 アンモニアの実験室製法

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#大学入試過去問(化学)#共通テスト#非金属元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
図2の装置を用いて、塩化アンモニウムと水酸化カルシウムの混合物を試験管中で加熱し、発生する気体を上方置換により捕集する。
この実験に関連する記述として下線部に誤りを含むものを、下の①~⑤のうちから一つ選べ。

① この実験は、換気のよい場所で行うべきである。
② 上方置換で捕集できるのは、発生する気体が空気より軽いためである。
③ 発生する気体に濃塩酸を近づけると、白煙が生じる。
④ 試験管の口を少し下げておくのは、生成する水と加熱部が接触するのを避けるためである。
⑤ 試験管中に生成する固体の化合物は、水にあまり溶けない。
※図は動画内参照
この動画を見る 

【音声だけで基礎用語&出るポイントを復習】聞き流し化学vol.4 酸と塩基

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸と塩基・水素イオン濃度#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎
酸と塩基について解説します。
※音声のみ
この動画を見る 

共通テスト追試 化学 2023年度 第5問 問4b 浸透圧による分子量計算

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#溶液の性質#理科(高校生)#化学#共通テスト
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
4 下線部(d)に関する次の問い(a・b)に答えよ。

a 浸透圧 Π に関するファントホッフの法則は,次の式(Ⅰ)のように表すことができる。

$Π = \displaystyle \frac{C_wRT}{M} $

ここで,$C_w$ は質量濃度とよばれ,溶質の質量$w$,溶液の体積 $V$ を用いて
$C_w = \displaystyle \frac{w}{V}$で定義される。
また,$R$ は気体定数,$T$ は絶対温度,$M$ は溶質のモル質量である。
式(1)はスクロースなどの比較的低分子量の非電解質の$M$
の決定に広く用いられている。
$300K,C_w =0.342g/L$のスクロース(分子量 $342$)水溶液の$Π$ は何 $Pa$か。
その数値を有効数字桁の次の形式で表すとき, $\boxed{ 28 } ~\boxed{ 30 } $ に当てはまる数字を,後の①~⓪のうちから一つずつ選べ。
ただし,同じものを繰り返し選んでもよい。
なお,気体定数は $R =8.31×10^3 Pa・L/(K・mol)$とする。
①$1$ ②$2$ ③$3$ ④$4$ ⑤$5$
⑥$6$ ⑦$7$ ⑧$8$ ⑨$9$ ⓪$0$
この動画を見る 

【基礎事項をまずはおさらい!】中和滴定の実験器具と滴定曲線の読み方〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎
中和滴定の実験器具と滴定曲線の読み方について解説します。
この動画を見る 

【旧センター試験化学】2020追試 第1問 問5 凝固点降下度

アイキャッチ画像
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
物質A,B,Cについて,それぞれ質量モル濃度0.10 mol/kgの水溶液をつくり,凝固点降下度を測定した。その結果を以下に示す。ただし,物質A,B,Cは,2種類の電解質(電離度1)と1種類の非電解質である。この実験結果から推測される記述として,誤りを含むものを,下の①~④のうちから一つ選べ。

凝固点降下度〔K〕
物質Aの水溶液:0.57 物質Bの水溶液:0.19 物質Cの水溶液:0.38

①0.010 mol/kgのグルコース水溶液の凝固点降下度は0.019 Kである。
②0.010 mol/kgの酢酸水溶液の凝固点降下度は0.038 Kである。
③0.010 mol/kgの塩化カリウム水溶液の凝固点降下度は0.038 Kである。
④0.010 mol/kgの塩化マグネシウム水溶液の凝固点降下度は0.057 Kである。
この動画を見る 
PAGE TOP