問題文全文(内容文):
周囲を断熱材で囲んだ熱量計に水 250gを入れると、全体の温度が26.0°Cとなった。そこへ、100°Cの中で加熱し、湯を払った150gのアルミニウム球を入れ、静かにかき混ぜると、全体の温度が34.0°Cとなった。銅の容器と銅のかき混ぜ棒の質量はあわせて100g
、銅と水の比熱をそれぞれ0.39J/(g・K),4.2J/(g・K)とする。
(1) アルミニウムの比熱は何J/(g・K)か。
(2) アルミニウム球を水中に入れるとき、球に付着した湯も入ってしまった場合、平衡に達したときの温度は、34.0°Cよりも高くなるか、低くなるか。
周囲を断熱材で囲んだ熱量計に水 250gを入れると、全体の温度が26.0°Cとなった。そこへ、100°Cの中で加熱し、湯を払った150gのアルミニウム球を入れ、静かにかき混ぜると、全体の温度が34.0°Cとなった。銅の容器と銅のかき混ぜ棒の質量はあわせて100g
、銅と水の比熱をそれぞれ0.39J/(g・K),4.2J/(g・K)とする。
(1) アルミニウムの比熱は何J/(g・K)か。
(2) アルミニウム球を水中に入れるとき、球に付着した湯も入ってしまった場合、平衡に達したときの温度は、34.0°Cよりも高くなるか、低くなるか。
チャプター:
00:00 OP
00:27 (1)解説開始
02:48 (2)解説開始
03:37 ED
単元:
#物理#熱・波・音#理科(高校生)
教材:
#中高教材#セミナー物理基礎・物理
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
周囲を断熱材で囲んだ熱量計に水 250gを入れると、全体の温度が26.0°Cとなった。そこへ、100°Cの中で加熱し、湯を払った150gのアルミニウム球を入れ、静かにかき混ぜると、全体の温度が34.0°Cとなった。銅の容器と銅のかき混ぜ棒の質量はあわせて100g
、銅と水の比熱をそれぞれ0.39J/(g・K),4.2J/(g・K)とする。
(1) アルミニウムの比熱は何J/(g・K)か。
(2) アルミニウム球を水中に入れるとき、球に付着した湯も入ってしまった場合、平衡に達したときの温度は、34.0°Cよりも高くなるか、低くなるか。
周囲を断熱材で囲んだ熱量計に水 250gを入れると、全体の温度が26.0°Cとなった。そこへ、100°Cの中で加熱し、湯を払った150gのアルミニウム球を入れ、静かにかき混ぜると、全体の温度が34.0°Cとなった。銅の容器と銅のかき混ぜ棒の質量はあわせて100g
、銅と水の比熱をそれぞれ0.39J/(g・K),4.2J/(g・K)とする。
(1) アルミニウムの比熱は何J/(g・K)か。
(2) アルミニウム球を水中に入れるとき、球に付着した湯も入ってしまった場合、平衡に達したときの温度は、34.0°Cよりも高くなるか、低くなるか。
投稿日:2025.11.17





