共通テスト数学2B講評【簡単!基礎!】 - 質問解決D.B.(データベース)

共通テスト数学2B講評【簡単!基礎!】

問題文全文(内容文):
あきとんとんさんが共通テスト数学ⅡBの講評をします。

傾向を知って、対策に役立てましょう!
単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: Morite2 English Channel
問題文全文(内容文):
あきとんとんさんが共通テスト数学ⅡBの講評をします。

傾向を知って、対策に役立てましょう!
投稿日:2021.01.18

<関連動画>

共通テスト第2日程2021年数学詳しい解説〜共通テスト第2日程2021年2B第4問〜数列

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単元: #大学入試過去問(数学)#数列#数列とその和(等差・等比・階差・Σ)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)#数B
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4
[1]自然数nに対して、Sn=5n1とする。さらに、数列{an}の初項から
n項までの和がSnであるとする。このとき、a1=    である。また
n2のとき
an=        n1
である。この式はn=1の時にも成り立つ。
上で求めたことから、すべての自然数nに対して
k=1n1ak=        (1    n)
が成り立つことが分かる。

[2]太郎さんは和室の畳を見て、畳の敷き方が何通りあるかに興味を持った。
ちょうど手元にタイルがあったので、畳をタイルに置き換えて、
数学的に考えることにした。
縦の長さが1、横の長さが2の長方形のタイルが多数ある。
それらを縦か横の向きに、隙間も重なりもなく敷き詰めるとき、
その敷き詰め方をタイルの「配置」と呼ぶ。

上の図(※動画参照)のように、縦の長さが3,横の長さが2nの長方形をRnとする。
3n枚のタイルを用いたRn内の配置の総数をrnとする。
n=1のときは、下の図(※動画参照)のようにr1=3である。

また、n=24ときは、下の図(※動画参照)のようにr2=11である。

(1)太郎さんは次のような図形Tn内の配置を考えた。
(3n+1)枚のタイルを用いたTn内の配置の総数をtnとする。n=1
のときは、t1=    である。
さらに、太郎さんはTn内の配置について、右下隅のタイルに注目して
次のような図(※動画参照)をかいて考えた。

この図(※動画参照)から、2以上の自然数nに対して
tn=Arn+Btn1
が成り立つことが分かる。ただし、A=    , B=    である。
以上から、t2=    であることが分かる。
同様に、Rnの右下隅のタイルに注目して次のような図(※動画参照)をかいて考えた。

この図(※動画参照)から、2以上の自然数nに対して
rn=Crn1+Dtn1
が成り立つことが分かる。ただし、C=    , D=    である。

(2)畳を縦の長さが1, 横の長さが2の長方形と見なす。縦の長さが3, 横の長さが6
の長方形の部屋に畳を敷き詰めるとき、敷き詰め方の総数は    である。
また、縦の長さが、横の長さがの長方形の部屋に畳を敷き詰めるとき、
敷き詰め方の総数は    である。

2021共通テスト過去問
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【難化】共通テスト数学1A講評

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単元: #大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: Morite2 English Channel
問題文全文(内容文):
あきとんとんさんが共通テスト数学ⅠAの講評をします。

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共通テスト第2日程2021年数学詳しい解説〜共通テスト第2日程2021年IA第1問〜2次関数と三角比

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#2次関数#図形と計量#一次不等式(不等式・絶対値のある方程式・不等式)#2次方程式と2次不等式#2次関数とグラフ#三角比(三角比・拡張・相互関係・単位円)#三角比への応用(正弦・余弦・面積)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1
[1] a,bを定数とするとき、xについての不等式
|axb7|<3 
を考える。
(1)a=3,b=2とする。①を満たす整数全体の集合をPとする。
この集合Pを、要素を書き並べて表すと
P={    ,     }
となる。ただし、    ,     の解答の順序は問わない。

(2)a=12とする。
(i)b=1のとき、①を満たす整数は全部で    個である。
(ii)①を満たす整数が全部で(    +1)個であるような正の整数b
のうち、最小のものは    である。

[2]平面上に2点A,Bがあり、AB=8である。直線AB上にない点Pをとり、
ABPをつくり、その外接円の半径をRとする。
太郎さんは、図1(※動画参照)のように、コンピュータソフトを使って点P
をいろいろな位置に取った。
図1は、点Pをいろいろな位置にとったときのの外接円をかいたものである。

(1)太郎さんは、点Pのとり方によって外接円の半径が異なることに気づき、
次の問題1を考えることにした。

問題1:点Pをいろいろな位置にとるとき、外接円の半径Rが最小となる
ABPはどのような三角形か。
正弦定理により、2R=    sinAPBである。よって、
Rが最小となるのはAPB=    °の三角形である。
このとき、R=    である。


(2)太郎さんは、図2(※動画参照)のように、問題1の点Pのとり方に
条件を付けて、次の問題2を考えた。

問題2:直線ABに平行な直線をlとし、直線l上で点Pをいろいろな
位置にとる。このとき、外接円の半径Rが最小となるABP
どのような三角形か。

太郎さんは、この問題を解決するために、次の構想を立てた。

問題2の解決の構想
問題1の考察から、線分ABを直径とする円をCとし、円Cに着目
する。直線lは、その位置によって、円Cと共有点を持つ場合と
もたない場合があるので、それぞれの場合に分けて考える。

直線ABと直線lとの距離をhとする。直線lが円Cと共有点を
持つ場合は、h    のときであり、共有点をもたない場合は、
h>    のときである。

(i)h    のとき
直線lが円Cと共有点をもつので、Rが最小となるABPは、
h<    のとき    であり、h=    のとき直角二等辺三角形
である。

(ii)h>    のとき
線分ABの垂直二等分線をmとし、直線mと直線lとの交点をP1とする。
直線l上にあり点P1とは異なる点をP2とするときsinAP1B
sinAP2Bの大小を考える。
ABP2の外接円と直線mとの共有点のうち、直線ABに関して点P2
と同じ側にある点をP3とすると、AP3B    AP2Bである。
また、AP3B<AP1B<90°よりsinAP3B    AP1Bである。
このとき(ABP1の外接円の半径)    (ABP2の外接円の半径)
であり、Rが最小となるABP    である。

    ,     については、最も適当なものを、次の⓪~④のうち
から一つずつ選べ。ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。
⓪鈍角三角形 ①直角三角形 ②正三角形
③二等辺三角形 ④直角二等辺三角形

        の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
< ①= ②>

(3)問題2の考察を振り返って、h=8のとき、ABPの外接円の半径R
が最小である場合について考える。このとき、sinAPB=        
であり、R=    である。

2021共通テスト過去問
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【センター試験2018年】出題予想!今年はコレが出る?!~当たればラッキー?!的中を出してきたシノハラの「ココ」がヤバい!~京大模試全国一位の勉強法【篠原好】

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指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
問題文全文(内容文):
今年はコレが出る?!
「センター試験2018年」の出題予想です。
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福田の共通テスト直前演習〜2021年共通テスト数学ⅡB問題1[2]。指数関数の問題。

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単元: #数Ⅱ#大学入試過去問(数学)#指数関数と対数関数#指数関数#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1[2]二つの関数f(x)=2x+2x2, g(x)=2x2x2について考える。
(1)f(0)=, g(0)=である。また、f(x)
相加平均と相乗平均の関係から、x=で最小値をとる。
g(x)=2となるxの値はlog2()である。

(2)次の①~④は、xにどのような値を代入しても常に成り立つ。
f(x)=   g(x)= 
{f(x)}2{g(x)}2=   
g(2x)= f(x)g(x) 

の解答群
f(x)    ①f(x)    ②g(x)    ③g(x)

(3)花子:①~④は三角関数の性質に似ているね。
太郎:三角関数の加法定理に類似した式(A)(D)を考えてみたけど、常に
成り立つ式はあるだろうか。
花子:成り立たない式を見つけるために、式(A)(D)β
何か具体的な値を代入して調べてみたら?

太郎さんが考えた式
f(αβ)=f(α)g(β)+g(α)f(β) (A) 
f(α+β)=f(α)g(β)+g(α)f(β) (B)
f(αβ)=f(α)g(β)+g(α)f(β) (C) 
f(α+β)=f(α)g(β)g(α)f(β) (D)

(1),(2)で示されたことのいくつかを利用すると、式(A)(D)のうち、
以外の3つは成り立たないことが分かる。は左辺と右辺を
それぞれ計算することによって成り立つことが確かめられる。

の解答群
(A)   ①(B)   ②(C)   ③(D)

2021共通テスト数学過去問
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