【高校化学】電池の種類III(いろいろな電池、ニッケルカドミウム電池、リチウムイオン電池)【電気・熱化学#6】 - 質問解決D.B.(データベース)

【高校化学】電池の種類III(いろいろな電池、ニッケルカドミウム電池、リチウムイオン電池)【電気・熱化学#6】

問題文全文(内容文):
(-) Cd|KOHaglNiO(OH)(+)で表される電池をニッケルカドミウム電池という。
放電時、CdからCd(OH)₂へ、NiO(OH)からNi(OH)₂への反応が起こる。

(1) 放電時の両極の反応式を書け。

(2) 1.31gのNiO(OH)を用いて、50.0mAで放電するとき、最大何時間放電が可能か。
  (F=9.65×10⁴C/mol、H=1.00、0=32、Ni=58.7)
単元: #化学#化学理論#電池と電気分解#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
(-) Cd|KOHaglNiO(OH)(+)で表される電池をニッケルカドミウム電池という。
放電時、CdからCd(OH)₂へ、NiO(OH)からNi(OH)₂への反応が起こる。

(1) 放電時の両極の反応式を書け。

(2) 1.31gのNiO(OH)を用いて、50.0mAで放電するとき、最大何時間放電が可能か。
  (F=9.65×10⁴C/mol、H=1.00、0=32、Ni=58.7)
投稿日:2020.09.02

<関連動画>

【なぜ溶けるのかを理解!!】溶解(極性溶媒・無極性溶媒、親水基・疎水基)〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#溶液の性質#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
溶解について解説します。
極性溶媒・無極性溶媒・親水基・疎水基
この動画を見る 

【高校化学】構造決定III練習問題①(構造決定の頻出パターン、練習問題を2題)【有機化学#13】

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#有機化合物の特徴と構造#脂肪族炭化水素#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
☆構造決定Ⅲ,練習問題①

1⃣分子式C₃H₆0の鎖式化合物A,B,C.D について、以下の情報から構造を決定せよ。

(1)AとBは臭素水を脱色する。
  また、水素化するとそれぞれE、Fとなる。
  E、Fは分子量は等しいが、沸点はEの方が高い。
(2)Cは、K₂Cr₂O₇で容易に酸化されGとなる。
  また、Eを酸化するとCを経てGとなる。
(3)Dは酸化をうけないが、NaOHagとI₂を加えて加熱すると黄色沈殿が生じる。

-----------------

2⃣分子式 C₄H₈O₂のエステルA,B,C,Dがある。
  それぞれをけん化し、対応するカルボン酸のナトリウム塩とアルコールを得た、
  カルボン酸のナトリウム塩は、希硫酸によりカルボン酸として遊離させた。

  それぞれのカルボン酸にKMnO₄agを滴下すると、AとDから得られたもののみ
  赤紫色を脱色した。
  一方、得られたアルコールの沸点はB<C<A<Dで、AとCから得られたもののみ
  ヨードホルム反応に陽性であった。
この動画を見る 

無機化学の全体像と理系向け電子配置入門【無機化学#0準備編】

アイキャッチ画像
単元: #化学#その他・勉強法#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
無機化学の注意点説明動画です
この動画を見る 

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年追試 第3問 問4 鉱石中の元素の存在比

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#物質の変化と熱・光#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
銅と鉄と硫黄のみからなる鉱石$6.72kg$に高温で空気を吹き込むと、反応が完全に進行し、銅、二酸化硫黄および酸化鉄のみが生成した。
このとき、銅は$1.28kg$得られた。
二酸化硫黄はセッコウ($CaSO_4・2H_2O$ 式量172)$17.2kg$とあいて回収された。
鉱石中の銅と鉄の原子数の比(銅:鉄)として最も適当なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。

① $1:1$ ② $1:2$ ③ $1:3$ ④ $2:1$ ⑤ $2:3$ ⑥ $3:1$
原子量:$S 32 Fe 56 Cu 64$
この動画を見る 

【高校化学】元素各論遷移金属編(Cuの単体と化合物)【無機化学#34】

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#遷移元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
Cuの単体と化合物の説明動画です
この動画を見る 
PAGE TOP