【化学】古い過去問 センター試験2002年度 第2問 問1 ヘンリーの法則 - 質問解決D.B.(データベース)

【化学】古い過去問 センター試験2002年度 第2問 問1 ヘンリーの法則

問題文全文(内容文):
温度一定で、圧力を変えて、一定量の水に溶解する窒素の量を調べた。
下のグラフに、窒素の圧力(横軸)と、溶解した窒素の量(縦軸)の関係を示す。
次の問い(a・b)に答えよ。
ただし、窒素は理想気体とみなす。

a 溶解した窒素の量を物質量で示すグラフとして、
最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

b 溶解した窒素の量をそのときの圧力における体積で示すグラフとして、
最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。
※(a・b)のグラフは動画内参照
単元: #化学#化学理論#気体の性質#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
温度一定で、圧力を変えて、一定量の水に溶解する窒素の量を調べた。
下のグラフに、窒素の圧力(横軸)と、溶解した窒素の量(縦軸)の関係を示す。
次の問い(a・b)に答えよ。
ただし、窒素は理想気体とみなす。

a 溶解した窒素の量を物質量で示すグラフとして、
最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

b 溶解した窒素の量をそのときの圧力における体積で示すグラフとして、
最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。
※(a・b)のグラフは動画内参照
投稿日:2024.01.12

<関連動画>

【中和エンタルピー】問題文で重要なところをしっかり見極めよう!

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#物質の変化と熱・光#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
$NaOH$ の式量:$40$
外部との熱の出入りが遮断された容器を用いて、
変化に関する次の実験 Ⅰ・Ⅱを行った。
反応開始時においては、用いた物質の温度はすべて$25.0℃$であった。

実験Ⅰ 純水$994g$に固体の水酸化ナトリウム $6.0g$を溶解したところ、水溶液の温度は$26.6℃$に上昇した。
実験Ⅱ 希塩酸$994g$に固体の水酸化ナトリウム$6.0g$を溶解したところ、水溶液の 温度は$28.0℃$に上昇し、塩基性となった。

中和を$-56.5kJ/mol$, すべての水溶液の比熱を$4.2J/(g・K)$としたとき、
実験Ⅱで用いた希塩酸中の塩化水素の物質量は何$mol$か。
最も適当な数値を、 次の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、発生した熱はすべて水溶液の温度上昇に使われたものとする。

①$1.0 \times 10^{-4}$
②$2.2 \times 10^{-4}$
③$1.0 \times 10^{-1}$
④$2.2 \times 10^{-1}$
⑤$1.0 \times 10^{2}$
⑥$2.2 \times 10^{2}$
この動画を見る 

【高校化学】理論化学の一斉解説Part1【全45ページ授業プリント(有料)付き】

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
理論化学の一斉解説動画です
この動画を見る 

【共通テストなどのマーク式でよく出る!!】凝固点降下・沸点上昇〜沸点と凝固点の大きさ比べの問題〜〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#溶液の性質#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学
凝固点降下・沸点上昇について解説します。
A. グルコース(分子量180)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶媒
B. 尿素(分子量60.0)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶媒
C. 塩化カリウム(分子量74.6)4.5gを0.500kgの水に溶かした溶媒
(1)沸点の高い順に並べよ。水の沸点上昇は0.52K・kg/molとする。
(2)凝固点の高い順に並べよ。水の沸点上昇は1.85K・kg/molとする。
この動画を見る 

【どのグラフか選ぶ!?】化学反応式と量的関係計算(モル計算)〜グラフを選ぶ問題の解き方を短時間でマスター!!〜〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#化学変化と化学反応式#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎
化学反応式と量的関係計算(モル計算)について解説します。
この動画を見る 

【化学】構造決定:慶應義塾大学薬学部2018年 問4 part 3

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#大学入試過去問(化学)#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)#慶應義塾大学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。

Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。

化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。

A~Dの構造式をかけ
この動画を見る 
PAGE TOP