【数B】高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試 大問7_ベクトル - 質問解決D.B.(データベース)

【数B】高2生必見!! 2019年度8月 第2回 K塾高2模試 大問7_ベクトル

問題文全文(内容文):
三角形ABCがあり、辺ABを1:2に内分する点をD、辺BCを1:3に内分する点をE、三 角形ABCの重心をGとする。
(1)AD, AE, AGをそれぞれAB, ACを用いて表せ。
(2)GF=tAB(tは実数)と表される点Fがある。
(i)AFをt,AB,ACを用いて表せ。
(ii)さらに、FがDF=uDE(uは実数)を満たすとき、t,uの値を求めよ。
(3)AB=3,ABAC=1,AC=7とし、Gから直線ABに下した垂線と直線ABとの交点をH とする。 (i)AH=kAB(kは実数)とおくとき、kの値を求めよ。
(ii)Fが(2)(ii)の点であるとき、4点D,F,G,Hを頂点とする四角形の面積を求めよ。
チャプター:

0:00 オープニング
0:05 問題文
0:20 問題解説(1):内分点はクロス、重心は3つの平均
1:51 問題解説(2-i):始点をそろえる 2:44 問題解説(2-ii):2通りで表して係数比較 4:36 問題解説(3-i):垂直⇔内積=0
6:23 問題解説(3-ii):台形の面積
10:08 名言
10:16 エンディング

単元: #大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
三角形ABCがあり、辺ABを1:2に内分する点をD、辺BCを1:3に内分する点をE、三 角形ABCの重心をGとする。
(1)AD, AE, AGをそれぞれAB, ACを用いて表せ。
(2)GF=tAB(tは実数)と表される点Fがある。
(i)AFをt,AB,ACを用いて表せ。
(ii)さらに、FがDF=uDE(uは実数)を満たすとき、t,uの値を求めよ。
(3)AB=3,ABAC=1,AC=7とし、Gから直線ABに下した垂線と直線ABとの交点をH とする。 (i)AH=kAB(kは実数)とおくとき、kの値を求めよ。
(ii)Fが(2)(ii)の点であるとき、4点D,F,G,Hを頂点とする四角形の面積を求めよ。
投稿日:2021.08.19

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aを実数とし、xの4次関数f(x)をf(x)=3x44(a+2)x3+12ax2+1とする。次の問に答 えよ。
(1)f(x)が極大値をもつようなaの値の範囲を求めよ。
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指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
(1)(x+y+2)2を展開せよ。
(2)x22xx2+4x+3×2x+2x2を計算せよ。
(3)2次関数y=2x28x+9(0x1)における最小値を求めよ。
(4)iを虚数単位とする。2+i13ia+bi(a,bは実数)の形で表せ。
(5)AB=3,BC=42,CA=5である三角形ABCにおいて、cosABCを求めよ。また、三 角形ABCの面積を求めよ。
(6)男子6人、女子4人の合計10人から3人を選ぶとき、選び方は全部で何通りか。 また、そのうち、女子が少なくとも1人含まれるような選び方は何通りか。
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問題文全文(内容文):
第一問

[1]方程式9x26x1=0の二つの実数解をα,β(α<β)とすると

α=,β=+

である。

(1)n<1β<n+1を満たす整数nは エ である

(2)xについての連立不等式

{αx<1βx<1

を考える。
αの符号に注意すると、不等式①の解は オ と表される。
よって連立不等式①かつ②の解は カ と表される。

オ の解答群

⓪ x<1α  ① 1α<x

カ の解答群

⓪ x<1α  ① 1α<x<1β  ② 1β<x

(3)-9以上9以下の整数のうち、(2)の連立不等式①かつ②の解の範囲に含まれるものの個数は キ 個である。

[2]△ABCにおいて、AB=7,BC=32,CA=5とする。このとき

cosBAC=,sinBAC=

である。

△ABCの外接円の中心Oとすると、円Oの半径はである。
円OのAを含まない弧BC上に点Pを、△PBCの面積が最大となるようにとる。このとき

PC=

である。

また、直線AOと円Oとの交点のうち、Aと異なる方をDとすると

CD=

であり、

ADC=°

である。

直線AD上に動点Qをとり、二つの線分CQPQの長さの和を L=CQ+PQ とする。

太郎:Lの最小値を求めるにはどうすればよいのかな。
花子:直線ADに関してCと対称な点を考えればよいね。

AB2>BC2+CA2が成り立つから∠ACBは鈍角であり、直線ADに関して3 点B, C, Pがすべて同じ側にあることに注意して考えると、Lの最小値はである。
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