2024年度 共通テスト解説 化学 第1問 問2 状態変化に伴う体積変化 - 質問解決D.B.(データベース)

2024年度 共通テスト解説 化学 第1問 問2 状態変化に伴う体積変化

問題文全文(内容文):
温度111K,圧力1.0×105Paで、液体のメタンCH4(分子量16)の密度は0.42g/cm3である。
同圧でこの液体16g300Kまで加熱してすべて気体にしたとき、体積は何倍になるか。
最も適当な数値を、次の①~④のうちから一つ選べ。
ただし、気体定数はR=8.3×103PaL/(Kmol)とする。

6.5×102
1.3×103
1.0×104
9.6×105
単元: #化学#化学理論#気体の性質#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
温度111K,圧力1.0×105Paで、液体のメタンCH4(分子量16)の密度は0.42g/cm3である。
同圧でこの液体16g300Kまで加熱してすべて気体にしたとき、体積は何倍になるか。
最も適当な数値を、次の①~④のうちから一つ選べ。
ただし、気体定数はR=8.3×103PaL/(Kmol)とする。

6.5×102
1.3×103
1.0×104
9.6×105
投稿日:2024.01.15

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単元: #化学#無機#非金属元素の単体と化合物#理科(高校生)
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問題文全文(内容文):
元素各論15族I(Nの単体、化合物)の説明動画です
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二段階中和って何が起こってるの?【高校化学】

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
☆二段階中和
Na₂CO₃を含むNaOH約1gを純水に溶かして100mLとした。
このうち10mLを0.100mol/L塩酸で滴定したところ、18.6mLで中和点に達した。(a)
続いて、さらに滴定を続けると、3.00mLで2回目の中和点に達した。(b)

(1) (a)、(b)の前に起こった反応を書け

(2) もとのNaOH約1g中のNaOHとNA₂CO₃の質量を求めよ。
  (NaOH=40.0、Na₂CO₃=106)
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理論化学基礎演習11 酢酸の二分子会合と凝固点降下度

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単元: #化学#化学理論#溶液の性質#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
2024 愛知教育大学(改) H1 C 12 O 16
酢酸のベンゼン溶液中においては、酢酸分子は電離せず、
また、一部の酢酸分子は水素結合により2分子間で結びつき、
会合体(2量体)を形成する。
それ以外の酢酸分子はベンゼン溶液中で会合せずに単独で存在しており、単独で存在する酢酸分子と形成された2量体の間に、次式のように平衡(これを会合平衡という)が 成り立っている。

CHA3COOH12(CHA3COOH)A2


酢酸 3.00gをベンゼン 500gに溶かしたベンゼン溶液の凝固点下度t0.261Kであったとき、ベンゼン中に溶かした酢酸分子の何%が2量体を形成したか。
有効数字2桁で求めよ。
ただし、このベンゼン溶液中で2量体を形成する酢酸分子の割合は温度に依存しないものとする。

(ベンゼンのモル凝固点降下:5.12K·kg/mol)
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【高校化学】緩衝液の性質

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
(1) 0.050mol/Lの酢酸ag100mLと0.070mol/Lの酢酸ナトリウムのag100mLを混ぜた
  緩衝液のPHはいくらか。
  ただし酢酸の電離定数を2.8×10⁻⁵mol/L、log₁₀2=0.30とする。

(2)この緩衝液に、0.20mol/Lの塩酸3mLを加えたときのpHはいくらか。
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【テストや模試でめっちゃ出る!?】PV=nRT(状態方程式)からグラフを選ぶ問題の解き方のコツ!!〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

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単元: #化学#化学理論#気体の性質
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学
PV=nRT(状態方程式)からグラフを選ぶ問題の解き方のコツについて解説します。
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