福田の数学〜上智大学2023年TEAP利用型文系第2問〜空間ベクトルと正八面体 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜上智大学2023年TEAP利用型文系第2問〜空間ベクトルと正八面体

問題文全文(内容文):
2 図のような一辺の長さが1の正八面体ABCDEFがある。
2点P,Qはそれぞれ辺AD, BC上にあり
PQADかつPQBC
を満たすとする。
(1)ADBCのなす角は        πである。
(2)|AP|=        , |BQ|=        である。
(3)|PQ|=            である。
(4)平面EPQと直線BFの交点をRとすると|BR|=        である。
単元: #数A#大学入試過去問(数学)#図形の性質#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#空間における垂直と平行と多面体(オイラーの法則)#上智大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
2 図のような一辺の長さが1の正八面体ABCDEFがある。
2点P,Qはそれぞれ辺AD, BC上にあり
PQADかつPQBC
を満たすとする。
(1)ADBCのなす角は        πである。
(2)|AP|=        , |BQ|=        である。
(3)|PQ|=            である。
(4)平面EPQと直線BFの交点をRとすると|BR|=        である。
投稿日:2023.09.08

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福田の数学〜東京大学2023年理系第4問〜球面と三角形が共有点をもつ条件

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単元: #数Ⅰ#大学入試過去問(数学)#数と式#平面上のベクトル#空間ベクトル#集合と命題(集合・命題と条件・背理法)#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#東京大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
4 座標空間内の4点O(0,0,0), A(2,0,0), B(1,1,1), C(1,2,3)を考える。
(1)OPOA, OPOB, OPOC=1 を満たす点Pの座標を求めよ。
(2)点Pから直線ABに垂線を下ろし、その垂線と直線ABの交点をHとする。
OHOAOBを用いて表せ。
(3)点QをOQ=34OA+OPにより定め、Qを中心とする半径rの球面Sを考える。Sが三角形OHBと共有点を持つようなrの範囲を求めよ。ただし、三角形OHBは3点O, H, Bを含む平面内にあり、周とその内部からなるものとする。

2023東京大学理系過去問
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福田の数学〜中央大学2021年経済学部第1問(4)〜2つのベクトルに垂直な単位ベクトル

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単元: #大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#中央大学#数学(高校生)#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
1(4)2つのベクトルa=(4, 2, 3), b=(4, 5, 3)の両方に垂直な
単位ベクトルを全て求めよ。

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杏林大学2023医学部第2問訂正動画

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単元: #大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#杏林大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
点 O を原点とする座標空間に 3 点 A(-I, 0 , ー 2 ), B(-2, ー 2 , ー 3 ), C(1, 2 , ー 2 )がある。
(a)ベクトルABACABAC= アイ であり、ABCウエである。ABCの外接円の中心を点 P とすると、
AP=AB+AC
が成り立つ。
(b)ABCの重心を点 G とすると、OG=(OA+OB+OC)であり、線分OBを 2 : 1 に内分する点を Q とすると、AQ=(コサ,スセ,)となる。
(c)線分 OC を 2 : I に内分する点を R とし、 3 点 A, Q, R を通る平面をαと直線OG との交点を S とする。点 S は平面にあることから、
OS=tOA+uOB+vOC
(ただし、t,u,vt+u+v=1を満たす実数)
と書けるので、OS=OGとなることがわかる。
平面α上において、点Sは三角形AQRのに存在し、四面体 O-AQR の体積は四面体のO-ABCの体積のfrac倍である。

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福田の数学〜九州大学2022年文系第2問〜点と平面の距離と対称点

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単元: #大学入試過去問(数学)#平面上のベクトル#空間ベクトル#平面上のベクトルと内積#ベクトルと平面図形、ベクトル方程式#空間ベクトル#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#九州大学#数C
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
座標空間内の4点
O(0,0,0),A(1,1,0),B(2,1,2),P(4,0,1)
を考える。3点O,A,Bを通る平面をαとし、a=OA,
b=OBとおく。
以下の問いに答えよ。
(1)ベクトルa, bの両方に垂直であり、x成分が正であるような、大きさが1
のベクトルnを求めよ。
(2)点Pから平面αに垂線を下ろし、その交点をQとおく。
線分PQの長さを求めよ。
(3)平面αに関して点Pと対称な点P'の座標を求めよ。

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【数C】ベクトル:2021年高3第1回K塾記述模試

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単元: #大学入試過去問(数学)#空間ベクトル#空間ベクトル#全統模試(河合塾)#数学(高校生)#数C
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
四角形OABCは、OB+3BC=2ABを満たしている。また、辺OAを2:1に内分する点を Dとし、a=OA、c=OCとする。
(1)OBをa,cを用いて表せ。
(2)2直線OB,CDの交点をP とする。OPwpa,cを用いて表せ。また、CP:PDを求めよ。
(3)OA=3、OB=√15,OC=4 とする。(i)内積a・cの値を求めよ。(ii)四角形OABCに、CとDが重なるように折 り目を付け、再び広げて四角形に戻す。折り目の直線lと直線OCの公転をNとする とき、ON:NCを求めよ。また、3直線OB,OC,lで囲まれてできる三角形の面積を求 めよ。
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