【旧センター試験化学】2019追試 第2問 問3 電気分解の量的関係 - 質問解決D.B.(データベース)

【旧センター試験化学】2019追試 第2問 問3 電気分解の量的関係

問題文全文(内容文):
ある電解質Aの水溶液を,白金電極を用いて電気分解したところ,陽極と陰極から気体が生じ,その物質量の比は1:2であった。電解質Aおよび陽極で発生した気体の組合せとして最も適当なものを,次の①~④のうちから一つ選べ。

① 電解質A: H$_2$SO$_4$、陽極で発生した気体: 酸素
② 電解質A: AgNO$_3$、陽極で発生した気体: 酸素
③ 電解質A: NaCl、陽極で発生した気体: 塩素
④ 電解質A: CuCl$_2$、陽極で発生した気体: 塩素
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#電池と電気分解#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
ある電解質Aの水溶液を,白金電極を用いて電気分解したところ,陽極と陰極から気体が生じ,その物質量の比は1:2であった。電解質Aおよび陽極で発生した気体の組合せとして最も適当なものを,次の①~④のうちから一つ選べ。

① 電解質A: H$_2$SO$_4$、陽極で発生した気体: 酸素
② 電解質A: AgNO$_3$、陽極で発生した気体: 酸素
③ 電解質A: NaCl、陽極で発生した気体: 塩素
④ 電解質A: CuCl$_2$、陽極で発生した気体: 塩素
投稿日:2025.11.10

<関連動画>

【化学】ニンヒドリン反応を3分で覚える動画

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【化学】ニンヒドリン反応を3分で覚える動画
この動画を見る 

2024年度 共通テスト解説 化学 第1問 問2 状態変化に伴う体積変化

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#気体の性質#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
温度$111K$,圧力$1.0×10^5 Pa$で、液体のメタン$CH_4$(分子量$16$)の密度は$0.42 g/cm^3$である。
同圧でこの液体$16g$を$300K$まで加熱してすべて気体にしたとき、体積は何倍になるか。
最も適当な数値を、次の①~④のうちから一つ選べ。
ただし、気体定数は$R = 8.3 × 10^3 Pa・L/(K・mol)$とする。

① $6.5 × 10^2$
② $1.3 × 10^3$
③ $1.0 × 10^4$
④ $9.6 × 10^5$
この動画を見る 

秋の薬学部公募制推薦入試 化学の対策はどうすればいいか?(星薬科大学の場合)

アイキャッチ画像
単元: #化学#その他・勉強法#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
星薬科大学過去問解説動画になります。
クロム酸イオン $CrO_4^{2-}$は水溶液中で銀イオン $Ag^{+}$と反応し、クロム酸銀 $Ag_2CrO_4$の 赤褐色沈殿を生じる。
また、塩化物イオン $CI^{-}$も銀イオンと反応し、塩化銀$AgCl$ の白色沈殿を生じる。
$25℃$における$Ag_2CrO_4$の溶解度積は$3.6×10^{-12}mol^3/L^3$, $AgCl$ の溶解度積は$1.8×10^{-10}mol^2/L^2$である。

問1 $K_2CrO_4$と$NaCl$ を共に$1.0×10^{-2}mol/L$となるように溶かした水溶液$100 mL$ を$25℃$に保ち、攪拌しながら$2.0×10^{^2}mol/L$の$AgNO_3$ 水溶液を少量ずつ滴下した。
このとき、水に溶解している各種イオンの濃度変化のグラフを以下に示す。
なお、曲線$A~D$は,$Ag^{+}, CrO_4^{2-}, CI^{-}, AgNO_3$のいずれかの濃度を表している。
$Cr_2O_7^{2-}$の生成を無板した場合、このグラフにおいて、$Ag^{+}. CrO_4^{2-}、CI^{-}$それぞれの濃度を表す由線として、最も適切なものをそれぞれ選べ。
※図は動画内参照
この動画を見る 

【化学】デュマ法を基本から丁寧に解説してみた

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【化学】デュマ法の基本解説

以下の条件で実験を行った。
1.アルミ箔、フラスコ、輪ゴムの質量を計ると237.6gだった。
2.フラスコに5mLの液体を入れた。
3.フラスコの口をアルミ箔と輪ゴムを用いてふさぎ、針で小さな穴を開け、 熱水に浸した。
4.液体が全て蒸発したことを確かめ、熱水の温度をはかると97℃℃だった。
5.フラスコを取り出し、放冷したのちに外側の水をよく拭き取って質量を計ると、 241.5gだった。
6.フラスコに水を満たし、容量を計ると1.3Lだった。
7.実験時の大気圧は$1.0×10^5Pa$だった。

このとき、2の液体の分子量を求めよ。
この動画を見る 

【短期で仕上げるために】有機化学の勉強の仕方(有機第0章)

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#その他・勉強法#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
有機化学の勉強の仕方を解説していきます。
この動画を見る 
PAGE TOP