【限定公開】【過去問解説】2022年度北里大学医学部 化学 大問2【医塾公式】 - 質問解決D.B.(データベース)

【限定公開】【過去問解説】2022年度北里大学医学部 化学 大問2【医塾公式】

問題文全文(内容文):
【問1】
空気から水蒸気を除去するために乾燥剤として濃硫酸を使用する。濃硫酸と空気を接触させる際に用いる実験器具として最も適切なものを、次の①〜⑥のうちから1つ選べ。

① 二股試験管 ② 分液ロート ③ リービッヒ冷却器 ④ U字管 ⑤ 集気瓶 ⑥ 洗気瓶

【問2】
乾燥空気の平均分子量を $28.8$ とする。次のア〜オの物質のうち、常温・常圧で単体が気体であり、かつ乾燥空気よりも密度の大きいものの組み合わせとして最も適切なものを、下群の①〜⑧のうちから1つ選べ。

ア. ネオン($\text{Ne}$)
イ. 塩素($\text{Cl}_2$)
ウ. 臭素($\text{Br}_2$)
エ. 窒素($\text{N}_2$)
オ. クリプトン($\text{Kr}$)

① ア,イ ② ア,ウ ③ イ,ウ ④ イ,エ ⑤ ウ,エ ⑥ ウ,オ ⑦ イ,オ ⑧ エ,オ

【問3】
ある潜水用ガスは、体積百分率で窒素($\text{N}_2$) $40\%$、ヘリウム($\text{He}$) $40\%$、酸素($\text{O}_2$) $20\%$ からなる混合気体である。この混合気体の平均分子量として最も適切な値を、次の①〜⑥のうちから1つ選べ。(ただし、原子量は $\text{He}=4.0$, $\text{N}=14$, $\text{O}=16$ とする)

① $16.8$ ② $19.2$ ③ $21.4$ ④ $24.0$ ⑤ $26.8$ ⑥ $28.0$

【問4】
下の2つのグラフ(ア・イ)は、希ガスの性質を表す物理量を原子量に対して示したものである。それぞれのグラフの縦軸が表しているものの組み合わせとして最も適切なものを、下群の①〜⑥のうちから1つ選べ。

グラフ ア: 原子量が大きくなるにつれて値が減少する曲線。
グラフ イ: 原子量が大きくなるにつれて値が増加し、常に負(マイナス)の値をとる曲線。

① ア:第一イオン化エネルギー イ:原子半径
② ア:第一イオン化エネルギー イ:最外殻電子数
③ ア:沸点 イ:第一イオン化エネルギー
④ ア:第一イオン化エネルギー イ:沸点
⑤ ア:原子半径 イ:第一イオン化エネルギー
⑥ ア:沸点 イ:原子半径
チャプター:

00:00 オープニング・大問2の全体概要
00:00:39 問1:濃硫酸を用いた気体の乾燥と実験器具(洗気瓶)の選定
00:02:48 問2:空気より密度の大きい気体(常温常圧で気体の単体)の判定
00:04:49 問3:混合気体(潜水用ガス)の平均分子量の計算
00:05:50 問4:希ガスの周期性(第一イオン化エネルギーと沸点のグラフ読み取り)

単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)#北里大学
指導講師: 医塾の過去問解説チャンネル
問題文全文(内容文):
【問1】
空気から水蒸気を除去するために乾燥剤として濃硫酸を使用する。濃硫酸と空気を接触させる際に用いる実験器具として最も適切なものを、次の①〜⑥のうちから1つ選べ。

① 二股試験管 ② 分液ロート ③ リービッヒ冷却器 ④ U字管 ⑤ 集気瓶 ⑥ 洗気瓶

【問2】
乾燥空気の平均分子量を $28.8$ とする。次のア〜オの物質のうち、常温・常圧で単体が気体であり、かつ乾燥空気よりも密度の大きいものの組み合わせとして最も適切なものを、下群の①〜⑧のうちから1つ選べ。

ア. ネオン($\text{Ne}$)
イ. 塩素($\text{Cl}_2$)
ウ. 臭素($\text{Br}_2$)
エ. 窒素($\text{N}_2$)
オ. クリプトン($\text{Kr}$)

① ア,イ ② ア,ウ ③ イ,ウ ④ イ,エ ⑤ ウ,エ ⑥ ウ,オ ⑦ イ,オ ⑧ エ,オ

【問3】
ある潜水用ガスは、体積百分率で窒素($\text{N}_2$) $40\%$、ヘリウム($\text{He}$) $40\%$、酸素($\text{O}_2$) $20\%$ からなる混合気体である。この混合気体の平均分子量として最も適切な値を、次の①〜⑥のうちから1つ選べ。(ただし、原子量は $\text{He}=4.0$, $\text{N}=14$, $\text{O}=16$ とする)

① $16.8$ ② $19.2$ ③ $21.4$ ④ $24.0$ ⑤ $26.8$ ⑥ $28.0$

【問4】
下の2つのグラフ(ア・イ)は、希ガスの性質を表す物理量を原子量に対して示したものである。それぞれのグラフの縦軸が表しているものの組み合わせとして最も適切なものを、下群の①〜⑥のうちから1つ選べ。

グラフ ア: 原子量が大きくなるにつれて値が減少する曲線。
グラフ イ: 原子量が大きくなるにつれて値が増加し、常に負(マイナス)の値をとる曲線。

① ア:第一イオン化エネルギー イ:原子半径
② ア:第一イオン化エネルギー イ:最外殻電子数
③ ア:沸点 イ:第一イオン化エネルギー
④ ア:第一イオン化エネルギー イ:沸点
⑤ ア:原子半径 イ:第一イオン化エネルギー
⑥ ア:沸点 イ:原子半径
投稿日:2024.01.22

<関連動画>

2024追試第2問 問4c カールフィッシャー法による水の定量

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#電池と電気分解#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
下線部Cについて、液体試料中に含まれる微量な水$\ce{H2O}$の物質量を求める方法としてカールフィッシャー法がある。
この方法では、メタノールにヨウ化カリウム$\ce{KI}$などを溶解した溶液に、微量の$\ce{H2O}$を含む液体試料を加え 電気分解を行う。
このとき電気分解によって$\ce{I^-}$から生成した$\ce{I2}$が、同じ物 質量の$\ce{H2O}$とともに反応により消費されることを利用している。
$\ce{H2O}$がす べて消費され、余剰の$\ce{I2}$が検出されるまでの電気分解に要した電気量から$\ce{H2O}$の物質量を求めることができる。

微量の$\ce{H2O}$を含んだある液体試料について、電流$5.00×10\,\rm{A}$で電気分解したところ、余剰の$\ce{I2}$が検出されるまでに$193$秒要した。
この試料に 含まれていた$\ce{H2O}$の物質量は何$\rm{mol}$か。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、流れた電流はすべて$\ce{I2}$の生成に用いられたも のとし、その他の物質の電極での反応は考えないものとする。

①$5.00 \times 10^{-5}$
②$1.00 \times 10^{-4}$
③$5.00 \times 10^{-4}$
④$1.00 \times 10^{-3}$
⑤$5.00 \times 10^{-3}$
⑥$1.00 \times 10^{-2}$
この動画を見る 

高校化学の計算問題(問題023・2021工学院大学)鉛蓄電池の放電による極板の質量変化 式量の差を考えるのが非常に有効!

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#電池と電気分解#理科(高校生)#工学院大学
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
必要があれば,原子量および定数は次の値を使うこと。
$H: 1.00 C: 12.0 O: 16.0 S: 32.0 Pb: 207$

問1
鉛蓄電池を放電して $3.00mol$ の電子を流したとする。
このとき,正極および負極の質量変化$〔g〕$をそれぞれ整数で答えよ。
増加または減少を明記すること。

問2
鉛蓄電池の電解液として,濃度 $3.00mol/L$,体積 $2.00L$ の希硫酸を使用したとする。
放電して $3.00mol$ の電子を流した後の,希硫酸の濃度$〔mol/L〕$を有効数字 2 桁で答えよ。
ただし,放電による水の生成と希硫酸の体積変化は無視して考えること。
この動画を見る 

有機化学第4回 アルカンの置換反応

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#有機化合物の特徴と構造#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
有機化学 教科書の解説
〔アルカンの化学反応〕
この動画を見る 

【音声だけで復習!】聞き流し無機化学②〜酸素・硫黄〜〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
無機化学に関して解説していきます。
この動画を見る 

1分で解いてほしい化学計算問題 (5) 溶液の濃度計算

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2023愛知学院大学(改)]
原子量 $\ce{H} 1 \ce{O} 16 \ce{S} 32 \ce{Cu} 64$

$30\,\rm{g}$の硫酸銅(II)五水和物$\ce{CuSO4}・5\ce{H2O}$を水に溶かし、$400\,\rm{mL}$とした。
この水溶液のモル濃度は何$\rm{mol/L}$ですか。
有効数字2桁で答えなさい。
この動画を見る 
トップへ戻る