グラフ問題12 中和と電気伝導率の変化 - 質問解決D.B.(データベース)

グラフ問題12 中和と電気伝導率の変化

問題文全文(内容文):
ビーカーに0.100mol/Lの塩酸を10.00mL入れ、
ここに電極間の距離が固定されている2本の白金電極を浸して、それらの電極からの導線を電流計と定電圧電源に接続した(図1)。
この状態で定電圧電源のスイッチを入れ、電流値を測定した。
次にこの塩酸の入ったビーカーに0.100mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を滴下しながら、その都度一定の電圧をかけ、その時の電流 値を記録した。
この操作を水酸化ナトリウム水溶液の滴下量が 20.0mLになるまで行った。
通電は電流値の測定時にだけ極めて 短時間行うものとし、
いずれの電極においても水の電気分解や 気体の発生などの
酸化還元反応、液温の変化などは無視できるものとする。
また全てのイオンにおいて、電流値への寄与は等 しいものとする。

実験結果を、横軸を水酸化ナトリウム水溶液の滴下量mL、縦軸を電流Aとしたグラフで表すと
どのようになるか。
最も適切なグラフを図2のAFから一つ選べ。
ただし、これらの全てのグラフでは目盛りは同一である。
(0.100mol/Lの塩酸10.00mL0.100mol/L
の水酸化ナトリウム水溶液を加えている)
※図・グラフは動画内参照
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#化学理論#化学平衡と平衡移動#中和と塩#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
ビーカーに0.100mol/Lの塩酸を10.00mL入れ、
ここに電極間の距離が固定されている2本の白金電極を浸して、それらの電極からの導線を電流計と定電圧電源に接続した(図1)。
この状態で定電圧電源のスイッチを入れ、電流値を測定した。
次にこの塩酸の入ったビーカーに0.100mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を滴下しながら、その都度一定の電圧をかけ、その時の電流 値を記録した。
この操作を水酸化ナトリウム水溶液の滴下量が 20.0mLになるまで行った。
通電は電流値の測定時にだけ極めて 短時間行うものとし、
いずれの電極においても水の電気分解や 気体の発生などの
酸化還元反応、液温の変化などは無視できるものとする。
また全てのイオンにおいて、電流値への寄与は等 しいものとする。

実験結果を、横軸を水酸化ナトリウム水溶液の滴下量mL、縦軸を電流Aとしたグラフで表すと
どのようになるか。
最も適切なグラフを図2のAFから一つ選べ。
ただし、これらの全てのグラフでは目盛りは同一である。
(0.100mol/Lの塩酸10.00mL0.100mol/L
の水酸化ナトリウム水溶液を加えている)
※図・グラフは動画内参照
投稿日:2024.04.09

<関連動画>

【反応式も知識もこれでOK!】遷移元素(鉄、銅、銀、クロム、マンガン)関連の知識はこの一本でバッチリ!〔現役塾講師解説、高校化学、無機化学〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#遷移元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
無機化学
遷移元素について解説します。
鉄、銅、銀、クロム、マンガン
この動画を見る 

【高校化学】炭素ってイオンになるの?【わかりやすく解説】

アイキャッチ画像
単元: #無機#イオンの反応と分離#理科(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【高校化学】炭素がイオンになるか。説明動画です
この動画を見る 

高校化学の計算問題(問題019・2021東京都立大学)気体の問題。気液平衡かどうかわからないときどのように対処すればいいか?

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#気体の性質#理科(高校生)#東京都立大学
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
次の文章を読んで,以下の問いに答えなさい。
有効数字は 2 桁で答えなさい。
ただし,気体は理想気体の状態方程式に従うものとし,液体の水への水素と酸素の溶解は無視できるものとする。
また,127における水の飽和蒸気圧を2.50×105Paとし,気体定数はR=8.31×103PaL/(Kmol)とする。
密閉容器内の着火装置の体積は無視できるものとする。

温度,体積,圧力を変えることができる,ピストンの付いた密閉容器内に,1.00mol の水蒸気を入れて,温度を 127,ピストンにかける圧力を1.00×105Paとした。
このときの状態を状態 A とする。

状態 A の密閉容器内に水素 H20.400mol,酸素 O20.200mol 加え,温度を127,ピストンにかける圧力を1.00×105Paとした。
このときの状態を状態 B とする。

状態 B から,温度を127に保ったまま,ピストンにかける圧力を5.00×105Paに上げた。
このときの状態を状態 C とする。

状態 C から,温度を127に保ったまま,体積を2倍にし,ピストンを固定した。
このときの状態を状態 D とする。

状態 D から,体積を固定したまま,密閉容器内の着火装置で着火して水素を完全燃焼させた。
反応終了後,温度を127とした。
このときの状態を状態 E とする。

問 1 状態 A における気体の体積を答えなさい。
問 2 状態 B における気体の体積を答えなさい。
問 3 状態 C における気体の体積を答えなさい。
問 4 状態 D における気体の全圧を答えなさい。
問 5 状態 E における気体の圧力を答えなさい。
この動画を見る 

有機化学第22回 油脂のけん化・付加反応

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
有機化学の高校教科書を解説していきます。
〔油脂のけん化・付加反応〕
この動画を見る 

再生繊維・半合成繊維【高校化学】

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学(高分子)#合成繊維と天然繊維#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
再生繊維・半合成繊維の説明動画です
この動画を見る 
PAGE TOP preload imagepreload image