問題文全文(内容文)：
「ヒルの実験(光合成)」について解説します。

実験に用いた試薬や手順を確認しましょう。

問題文全文(内容文)：
体の器官と器官系の分類について解説します。

以下の分類について学びましょう！
①呼吸系→気管、気管支、肺

②消化系→口、食道、胃、肝臓、胆のう、すい臓、十二指腸、小腸、大腸

③排出系→肝臓、輸尿管、膀胱

④循環系→心臓、動脈、静脈

⑤内分泌系→脳下垂体、甲状腺、副腎、すい臓

⑥神経系→大脳、間脳、小脳、中脳、延髄

⑦リンパ系→胸腺、ひ臓、リンパ管、リンパ節

問題文全文(内容文)：
生得的行動【ミツバチダンス】について解説します。

エサ場が近いときと遠いときの違いについて学びましょう！

問題文全文(内容文)：
MHCとHLAの働きについて解説します。

主要組織適合抗原複合体(MHC)
①細胞内で作られ、細胞内の物質と複合体を形成する
②脊椎動物のからだを構成するほぼ全ての細胞の表面にある
③自己の細胞であることを示すタンパク質

問題文全文(内容文)：
減数分裂における細胞周期とDNA量の関係！センター試験「生物」2020年大問1の問5の解説

■問題文
動物のからだを構成する細胞（体細胞）は成長し、二つの娘細胞へと分裂する。この一連の過程で、複製された染色体は等しく分配される。細胞は、「DNAの複製を行う時期」、「DNAの複製完了から分裂開始までの時期」、「分裂期」、および「分裂完了からDNAの複製開始までの時期」の4つの時期を繰り返す。これを細胞周期という。細胞周期に関する実験1を行った。

実験1　ある動物細胞を培養し、10時間ごとに細胞密度(培養液1mLあたりの細胞数)を調べたところ、図1の結果が得られた。培養開始から50時間後に細胞を一部採取し、DNAを染色して観察したところ、凝縮した染色体をもつ細胞が10%見られた。

問5　実験1に関して、図1の培養開始から50時間後の細胞の集団における細胞あたりのDNA量を調べたところ、図2の結果が得られた。下の文章中のキ～ケに入る記号の組み合わせとして最も適当なものを、下の①～⑨のうちから一つ選べ。

細胞当たりのDNA量が、A、B、およびCの範囲置いてキの範囲にある細胞は、「DNAの複製を行う時期」の細胞である。クの範囲にある細胞は、「DNAの複製完了から分裂開始までの時期」または「分裂期」の細胞である。ケの範囲にある細胞は、「分裂完了からDNAの複製開始までの時期」の細胞である。