大学入試問題#663「これは良問」 信州大学(2023) 定積分 - 質問解決D.B.(データベース)

大学入試問題#663「これは良問」 信州大学(2023) 定積分

問題文全文(内容文):
$x \gt 0$
$\displaystyle \int_{-\frac{1}{x}}^{x} \displaystyle \frac{dt}{1+t^2}$

出典:2023年信州大学 入試問題
単元: #大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#数学(高校生)#信州大学
指導講師: ますただ
問題文全文(内容文):
$x \gt 0$
$\displaystyle \int_{-\frac{1}{x}}^{x} \displaystyle \frac{dt}{1+t^2}$

出典:2023年信州大学 入試問題
投稿日:2023.11.29

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指導講師: ますただ
問題文全文(内容文):
$f(t)=\displaystyle \int_{0}^{\frac{\pi}{2}} |\cos\ x-t\sin\ x| dx$
(1)
$0 \lt \theta \lt \displaystyle \frac{\pi}{2},0 \lt t$において
$\cos\ \theta=t\ \sin\theta$のとき、$\cos\theta,\sin\theta$を$t$で表せ

(2)
$f(t)(t \gt 0)$の最小値を求めよ

出典:1991年名古屋大学 入試問題
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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
${\Large\boxed{1}}$(1)ある病原菌の検査薬は、病原菌に感染しているのに誤って陰性と判断する
確率が20%、感染していないのに、誤って陽性と判断する確率が10%である。
全体の20%がこの病原菌に感染している集団から1つの検体を取り出して、
独立に2回、検査薬で検査する。こんとき、2回とも陰性であったが、実際には
感染している確率は$\frac{\boxed{\ \ ア\ \ }}{\boxed{\ \ イ\ \ }}$であり、少なくとも1回は陽性であったが、
実際には病原菌には感染していない確率は$\frac{\boxed{\ \ ウ\ \ }}{\boxed{\ \ エ\ \ }}$である。

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{3}$ 点Oを原点とする座標平面上の$\overrightarrow{0}$でない2つのベクトル
$\overrightarrow{m}$=($a$, $c$), $\overrightarrow{n}$=($b$, $d$)
に対して、D=ad-bc とおく。座標平面上のベクトル$\overrightarrow{q}$に対して、次の条件を考える。
条件Ⅰ $r\overrightarrow{m}$+$s\overrightarrow{n}$=$\overrightarrow{q}$を満たす実数r, sが存在する。
条件Ⅱ $r\overrightarrow{m}$+$s\overrightarrow{n}$=$\overrightarrow{q}$を満たす整数r, sが存在する。
以下の問いに答えよ。
(1)条件Ⅰがすべての$\overrightarrow{q}$に対して成り立つとする。D $\ne$ 0であることを示せ。
以下、D $\ne$ 0であるとする。
(2)座標平面上のベクトル$\overrightarrow{v}$, $\overrightarrow{w}$で
$\overrightarrow{m}・\overrightarrow{v}$=$\overrightarrow{n}・\overrightarrow{w}$=1, $\overrightarrow{m}・\overrightarrow{w}$=$\overrightarrow{n}・\overrightarrow{v}$=0
を満たすものを求めよ。
(3)さらにa, b, c, dが整数であるとし、x成分とy成分がともに整数であるすべてのベクトル$\overrightarrow{q}$に対して条件Ⅱが成り立つとする。Dのとりうる値をすべて求めよ。

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
自然数m,nが
$n^4=1+210m^2  \ldots①$
を満たすとき、以下の問いに答えよ。
(1)$\frac{n^2+1}{2},\ \frac{n^2-1}{2}$は互いに素な整数であることを示せ。
(2)$n^2-1$は168の倍数であることを示せ。
(3)①を満たす自然数の組(m,n)を1つ求めよ。

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