【物理】力学:2010年度芝浦工業大学 B日程 大問1(イ)を2通りの解法で! - 質問解決D.B.(データベース)

【物理】力学:2010年度芝浦工業大学 B日程 大問1(イ)を2通りの解法で!

問題文全文(内容文):
2010年度芝浦工業大学 B日程 大問1(イ)を2通りの解法で!

図のように, 斜面AB, 水平面BC,鉛直面CD, 水平面DE がある。斜面ABと水平面BCはなめらかにつながっている。水平面DE上には, 鉛直面CDと同じ高さを持つ十分に長い台が置いてあり, 台はDE上を動くことができる。 台は鉛直面CDに接して置かれ, 台の上面は水平面BCと滑らかに接続している。台の上面と小物体の間にのみ摩擦があり,その動摩擦係数を μ とする。台の上面以外の平面および斜面ABはなめらかであり,それらの面とそれぞれ, 台, 小物体との間に摩擦はない。台, 小物体の質量をいずれも m , 重力加速度の大きさを g とする。小物体および台の運動に対する空気抵抗は無視できるものとする。以下の設問の解答を解答欄の所定の位置に記入せよ。ただし, 導出過程は示さなくてよい。
(イ) 小物体を水平面BCから h の高さにある斜面AB上の点Pに置き, 静かにはなした。滑り出した小物体は水平面BC上で速さが v になった。v を g , h を用いて表せ。
チャプター:

0:00 オープニング
0:06 今回解説する問題はコチラ!
0:15 物体の運動を考えるときはまず最初に●を考える!
0:31 解法1つ目、力エネ保存則!!
1:45 同一直線上じゃないのに、同一直線上で考えることができるのはなぜ?
2:47 解法2つ目、等加速度直線運動!!

単元: #物理#力学#大学入試過去問(物理)#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2010年度芝浦工業大学 B日程 大問1(イ)を2通りの解法で!

図のように, 斜面AB, 水平面BC,鉛直面CD, 水平面DE がある。斜面ABと水平面BCはなめらかにつながっている。水平面DE上には, 鉛直面CDと同じ高さを持つ十分に長い台が置いてあり, 台はDE上を動くことができる。 台は鉛直面CDに接して置かれ, 台の上面は水平面BCと滑らかに接続している。台の上面と小物体の間にのみ摩擦があり,その動摩擦係数を μ とする。台の上面以外の平面および斜面ABはなめらかであり,それらの面とそれぞれ, 台, 小物体との間に摩擦はない。台, 小物体の質量をいずれも m , 重力加速度の大きさを g とする。小物体および台の運動に対する空気抵抗は無視できるものとする。以下の設問の解答を解答欄の所定の位置に記入せよ。ただし, 導出過程は示さなくてよい。
(イ) 小物体を水平面BCから h の高さにある斜面AB上の点Pに置き, 静かにはなした。滑り出した小物体は水平面BC上で速さが v になった。v を g , h を用いて表せ。
投稿日:2021.05.01

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【高校物理】毎日原子5日目「放射線の進路」の宿題を解いてみた【番外編】

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単元: #物理#理科(高校生)#原子
指導講師: 理数個別チャンネル
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【旧作】等速円運動のまとめ【公式の意味・解法・ニュアンス】

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問題文全文(内容文):
等速円運動のまとめ動画です
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水平な板にあけた小さな穴に糸を通し、その一端に質量mの小物体Aを結んで板の上に置き、他端に質量MのおもりBをつるす。
糸と穴や板の間に摩擦はなく、重力加速度をgとする。

(1)
Aと板の間に摩擦はなく、図1のようにAは穴を中心とする半径rの等速円運動をしている。
その速さV₁を求めよ。

(2)
Aと板の間に摩擦があり、静止摩擦係数をとする。
板を止め、Aを静かに話すと、Aは穴に向かって動くものとする。

そこで、図2のように、穴を中心として板を水平面内で角速度でω回転させ、Aを板状に動くと、板に対してAは静止した。
Aと穴の距離をrとして、Aが制止するためのωの取り得る範囲を求めよ。
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【毎朝物理11日目】波の干渉【8月平日限定】8/15(木)

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単元: #物理#熱・波・音#理科(高校生)
教材: #中高教材#セミナー物理基礎・物理
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
水面上の2点A,Bから,波長4.0cm,振幅0.50cmの等しい波が,同じ振動(同位相)で生じている。次の点P,Qにおいて,波は強めあうか,弱めあうか。また,各点における合成波の振幅を求めよ。ただし,振幅は減衰しないものとする。
(1)AP=10cm,BP=16cm
(2)AQ=8cm,BQ-12cm
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【高校物理】毎日原子8日目【共通テストまで毎日19時投稿】

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単元: #物理#理科(高校生)#原子
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
図のように格子面の間隔(格子定数)がdで、原子が規則的に配列している結晶に、波長λの特性X線が格子面に対して角θで入射している。
(1) 格子面1、格子面2で反射した2つのX線の経路差をdθを用いて表せ。
(2) 反射X線の強めあう条件を、dθλ、正の数n12を用いて表せ。
(3) θを0°から大きくしていくと、θθ0のとき、はじめて反射X線が強めあった。格子定数dを、θ0λを用いて表せ。
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【過去問解説】2006年東大物理第1問【2019年ノーベル賞】

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単元: #物理#力学#大学入試過去問(物理)#理科(高校生)#東京大学
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
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