化学反応の速さ
2024追試第2問 問1 反応速度の要素
単元:
#化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#化学反応の速さ#共通テスト#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
$\rm{H_2}+\rm{Br_2}⇄2\rm{HBr}$の反応速度式が
$v=R[\rm{H_2}][\rm{Br_2}]^{\textstyle \frac{1}{2}}$
で表されるとき、反応速度を最も大きくする方法はどれか?
① 同じ温度・体積で、$[\rm{H_2}]$を$2$倍にする。
② 同じ温度・体積で、$[\rm{Br_2}]$を$2$倍にする。
③ 同じ温度・物質量で、圧力を$2$倍にする。
④ 同じ体積・物質量で、$R$が$2$倍になる温度にする。
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$\rm{H_2}+\rm{Br_2}⇄2\rm{HBr}$の反応速度式が
$v=R[\rm{H_2}][\rm{Br_2}]^{\textstyle \frac{1}{2}}$
で表されるとき、反応速度を最も大きくする方法はどれか?
① 同じ温度・体積で、$[\rm{H_2}]$を$2$倍にする。
② 同じ温度・体積で、$[\rm{Br_2}]$を$2$倍にする。
③ 同じ温度・物質量で、圧力を$2$倍にする。
④ 同じ体積・物質量で、$R$が$2$倍になる温度にする。
グラフ問題16 活性化エネルギー
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#化学#化学理論#化学反応の速さ#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
右図は反応Ⅰ・Ⅱの反応経路図を表している。
反応Ⅰ:$2\ce{SO2}+\ce{O2}→2\ce{SO3}$
反応Ⅱ:$2\ce{SO3}→2\ce{SO2}+\ce{O2}$
反応Ⅰと反応Ⅱの活性化エネルギーの大きさをそれぞれ求めなさい。
図のAの状態を何というか。
反応Ⅰの反応速度が大きくなる条件を全て選びなさい。
ただし、あてはまる条件がない場合は「なし」と答えよ。
(ア)$2\ce{SO2}$と$\ce{O2}$の濃度を大きくする
(イ)$\ce{SO3}$の濃度を大きくする
(ウ)温度を低くする
(エ)温度を高くする
(オ)触媒を加える
※グラフは動画内参照
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右図は反応Ⅰ・Ⅱの反応経路図を表している。
反応Ⅰ:$2\ce{SO2}+\ce{O2}→2\ce{SO3}$
反応Ⅱ:$2\ce{SO3}→2\ce{SO2}+\ce{O2}$
反応Ⅰと反応Ⅱの活性化エネルギーの大きさをそれぞれ求めなさい。
図のAの状態を何というか。
反応Ⅰの反応速度が大きくなる条件を全て選びなさい。
ただし、あてはまる条件がない場合は「なし」と答えよ。
(ア)$2\ce{SO2}$と$\ce{O2}$の濃度を大きくする
(イ)$\ce{SO3}$の濃度を大きくする
(ウ)温度を低くする
(エ)温度を高くする
(オ)触媒を加える
※グラフは動画内参照
【新課程対応】共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2017年追試 第2問 問2 活性化エネルギー
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#化学#化学理論#化学反応の速さ#理科(高校生)#大学入試解答速報#化学#共通テスト
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
化学反応$A→ B+C$について、反応の進む方向とエネルギーの関係を図1に示す。
この反応に関する記述として誤りを含むものを、下の①~⑤のう ちから一つ選べ。
① この反応は吸熱反応である。
② この反応が進むときに経るエネルギーの高い状態を、($▬$還移状態)という。
③ この反応の活性化エネルギーは$E_2$である。
④ 触媒を用いると、反応経路が変わり、活性化エネルギーを小さくできる。
⑤ 触媒を用いても$▬$は変わらない。
(反応エンタルピー)
※グラフは動画内参照
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化学反応$A→ B+C$について、反応の進む方向とエネルギーの関係を図1に示す。
この反応に関する記述として誤りを含むものを、下の①~⑤のう ちから一つ選べ。
① この反応は吸熱反応である。
② この反応が進むときに経るエネルギーの高い状態を、($▬$還移状態)という。
③ この反応の活性化エネルギーは$E_2$である。
④ 触媒を用いると、反応経路が変わり、活性化エネルギーを小さくできる。
⑤ 触媒を用いても$▬$は変わらない。
(反応エンタルピー)
※グラフは動画内参照
【この一本で全部確認!!】反応速度まとめ(均一系触媒・不均一系触媒・反応速度係数・反応速度式)〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
単元:
#化学理論#化学反応の速さ
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
反応速度まとめ
均一系触媒・不均一系触媒・反応速度係数・反応速度式
1.0mol/L過酸化水素水10mLに少量の塩化鉄(III)水溶液を加えると、過酸化水素が分解して酸素が発生した。
また、過酸化水素の濃度は、反応開始から2分後に0.64mol/Lになった。
この間の過酸化水素の分解速度は何mol/(L・s)か。また、酸素の発生速度は何mol/sか。
一定体積で温度を320Kに保ち、五酸化二窒素の分解反応$\mathsf{ 2N_2O_5→2N_2O_4 }$を行った。
※表は動画内参照
A+B→C+Dで表される化学反応がある。
この反応では、Aのモル濃度が2倍にすると、反応速度が2倍になり、Bのモル濃度を2倍にすると、反応速度は4倍になった。
速度定数をkとして、反応速度vを反応速度式で表しなさい。
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反応速度まとめ
均一系触媒・不均一系触媒・反応速度係数・反応速度式
1.0mol/L過酸化水素水10mLに少量の塩化鉄(III)水溶液を加えると、過酸化水素が分解して酸素が発生した。
また、過酸化水素の濃度は、反応開始から2分後に0.64mol/Lになった。
この間の過酸化水素の分解速度は何mol/(L・s)か。また、酸素の発生速度は何mol/sか。
一定体積で温度を320Kに保ち、五酸化二窒素の分解反応$\mathsf{ 2N_2O_5→2N_2O_4 }$を行った。
※表は動画内参照
A+B→C+Dで表される化学反応がある。
この反応では、Aのモル濃度が2倍にすると、反応速度が2倍になり、Bのモル濃度を2倍にすると、反応速度は4倍になった。
速度定数をkとして、反応速度vを反応速度式で表しなさい。
【この一本でバッチリ!!】化学反応と触媒(活性化エネルギー活性化状態均一系触媒・不均一系触媒)〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
単元:
#化学#化学理論#化学反応の速さ#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
化学反応と触媒について解説します。
活性化エネルギー活性化状態均一系触媒・不均一系触媒
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化学反応と触媒について解説します。
活性化エネルギー活性化状態均一系触媒・不均一系触媒
【この一本でバッチリ!!】反応速度を変える条件〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕
単元:
#化学#化学理論#化学反応の速さ#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
反応速度
反応速度を変える条件について解説します。
1.0mol/L過酸化水素水10mLに少量の塩化鉄(III)水溶液を加えると、過酸化水素が分解して酸素が発生した。
また、過酸化水素の濃度は、反応開始から2分後に0.64mol/Lになった。
この間の過酸化水素の分解速度は何mol/(L・s)か。
また、酸素の発生速度は何mol/sか。
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反応速度
反応速度を変える条件について解説します。
1.0mol/L過酸化水素水10mLに少量の塩化鉄(III)水溶液を加えると、過酸化水素が分解して酸素が発生した。
また、過酸化水素の濃度は、反応開始から2分後に0.64mol/Lになった。
この間の過酸化水素の分解速度は何mol/(L・s)か。
また、酸素の発生速度は何mol/sか。
1分で解いてほしい化学計算問題 (11) 過酸化水素の平均分解速度
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#化学#化学理論#化学反応の速さ#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
〔2022 金城学院大学(改)〕
ある濃度の過酸化水素水に、ある濃度の塩化鉄(Ⅲ)水溶液を加え$100mL$とした。
反応開始から発生した酸素物質量を、時間を追って測定したところ、次の表に示す結果が得られた。
最初に$20$秒間において、混合水溶液中の過酸化水素の平均分解速度は何$moL/(L・S)$か、有効数字2桁で答えよ。
※表は動画内参照
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〔2022 金城学院大学(改)〕
ある濃度の過酸化水素水に、ある濃度の塩化鉄(Ⅲ)水溶液を加え$100mL$とした。
反応開始から発生した酸素物質量を、時間を追って測定したところ、次の表に示す結果が得られた。
最初に$20$秒間において、混合水溶液中の過酸化水素の平均分解速度は何$moL/(L・S)$か、有効数字2桁で答えよ。
※表は動画内参照
共通テスト追試 化学 2023年度 第2問 問3 2段階電離の電離定数
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#化学#化学理論#化学反応の速さ#理科(高校生)
指導講師:
ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
ある2価の酸$H_2A$は、水溶液中では式(2)と(3)で表されるように二段階で電離する。
(2)$H_2A→H^{+}+HA{-}$
(3)$HA^{-}⇄H^{+}+A^{2-}$
式(2)に示した一段落目の反応は$H_2A$は$H^{+}$と$HA^{-}$に完全に電離し、式(3)に示した二段落目の反応では電離平衛状態になる。
式(3)の反応の平衛定数$K$は次の式(4)で表される。
(4)$\displaystyle \frac{〔H^{+}〕〔A^{2-}〕}{〔HA^{-}〕}$
$H_2A$水溶液のモル濃度$c$、二段階目の反応における$HA{-}$の電離度$a$としたとき。$K$を表す式として最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。
①$\displaystyle \frac{ca^2}{1-a}$ ②$\displaystyle \frac{ca(1+a)}{1-a}$ ③$\displaystyle \frac{ca^2}{1+a}$ ④$\displaystyle \frac{ca(1+2a)}{1+a}$
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ある2価の酸$H_2A$は、水溶液中では式(2)と(3)で表されるように二段階で電離する。
(2)$H_2A→H^{+}+HA{-}$
(3)$HA^{-}⇄H^{+}+A^{2-}$
式(2)に示した一段落目の反応は$H_2A$は$H^{+}$と$HA^{-}$に完全に電離し、式(3)に示した二段落目の反応では電離平衛状態になる。
式(3)の反応の平衛定数$K$は次の式(4)で表される。
(4)$\displaystyle \frac{〔H^{+}〕〔A^{2-}〕}{〔HA^{-}〕}$
$H_2A$水溶液のモル濃度$c$、二段階目の反応における$HA{-}$の電離度$a$としたとき。$K$を表す式として最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。
①$\displaystyle \frac{ca^2}{1-a}$ ②$\displaystyle \frac{ca(1+a)}{1-a}$ ③$\displaystyle \frac{ca^2}{1+a}$ ④$\displaystyle \frac{ca(1+2a)}{1+a}$
【短時間でテスト・共通テスト前の最終チェック!!】化学②(電池・電気分解・反応速度・触媒・化学平衡・緩衝液)のよく出る確認したい事項まとめ〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎、2022年
単元:
#化学#化学理論#電池と電気分解#化学反応の速さ#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
化学
電池・電気分解・反応速度・触媒・化学平衡・緩衝液についてまとめました。
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化学
電池・電気分解・反応速度・触媒・化学平衡・緩衝液についてまとめました。
【素早くマスター!!】反応速度式〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕
【素早くマスター!!】反応速度の求め方と反応速度を変える条件〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕
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#化学#化学理論#化学反応の速さ#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
化学
反応速度
反応速度の求め方と反応速度を変える条件について解説します。
1.0mol/L過酸化水素水10mLに少量の塩化鉄(III)水溶液を加えると、過酸化水素が分解して酸素が発生した。また、過酸化水素の濃度は、反応開始から2分後に0.64mol/Lになった。この間の過酸化水素の分解速度は何mol/(L・s)か。また、酸素の発生速度は何mol/sか。
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化学
反応速度
反応速度の求め方と反応速度を変える条件について解説します。
1.0mol/L過酸化水素水10mLに少量の塩化鉄(III)水溶液を加えると、過酸化水素が分解して酸素が発生した。また、過酸化水素の濃度は、反応開始から2分後に0.64mol/Lになった。この間の過酸化水素の分解速度は何mol/(L・s)か。また、酸素の発生速度は何mol/sか。
【素早くマスター!!】化学反応と触媒(活性化エネルギー・活性化状態・均一系触媒・不均一系触媒)〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕
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#化学#化学理論#化学反応の速さ#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
今回は、活性化ネルルギー・活性化状態・均一系触媒・不均一系触媒についてです!
用語を覚えることはもちろん考え方が非常に重要なのでしっかり抑えていきましょう!!
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今回は、活性化ネルルギー・活性化状態・均一系触媒・不均一系触媒についてです!
用語を覚えることはもちろん考え方が非常に重要なのでしっかり抑えていきましょう!!
【半減期の計算を短時間でマスター!?】放射線・放射性同位体・半減期〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎、2022年度版〕
【基礎が重要!!】反応速度式の計算方法をマスター!〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕
単元:
#化学#化学理論#化学反応の速さ#理科(高校生)
指導講師:
3rd School
問題文全文(内容文):
化学
反応速度式の計算方法について解説します。
Q. A+B→C+Dで表される化学反応がある。この反応では、Aのモル濃度が2倍にすると、反応速度が2倍になり、Bのモル濃度を2倍にすると、反応速度は4倍になった。速度定数をkとして、反応速度vを反応速度式で表しなさい。
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化学
反応速度式の計算方法について解説します。
Q. A+B→C+Dで表される化学反応がある。この反応では、Aのモル濃度が2倍にすると、反応速度が2倍になり、Bのモル濃度を2倍にすると、反応速度は4倍になった。速度定数をkとして、反応速度vを反応速度式で表しなさい。
【理論化学】学校の授業8コマ分でまとめちゃいました
単元:
#化学#化学基礎1ー物質の構成#化学基礎2ー物質の変化#化学理論#物質の成分と構成元素#原子の構成と元素の周期表#化学結合#物質量と濃度#酸と塩基・水素イオン濃度#物質の三態と状態変化#気体の性質#溶液の性質#物質の変化と熱・光#電池と電気分解#化学反応の速さ#化学平衡と平衡移動#化学変化と化学反応式#中和と塩#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師:
カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【理論化学】学校の授業8コマ分まとめ動画です
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【理論化学】学校の授業8コマ分まとめ動画です
【共通テスト】理論化学の計算問題を徹底解説する19分
単元:
#化学#化学理論#化学反応の速さ#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師:
カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
(1)
単位格子の一辺の長さL(cm)の体心立方格子の構造をもつモル質量M(g/mol)の原子からなる結晶がある。
この結晶の密度がd(g/cm³)であるとき、アボガドロ定数$N_A(/mol)$を表す式として最も適当なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。②/mol
①$\displaystyle \frac{L^3d}{M}$
②$\displaystyle \frac{L^3d}{2M}$
③$\displaystyle \frac{2L^3d}{M}$
④$\displaystyle \frac{M}{L^2d}$
⑤$\displaystyle \frac{2M}{L^3d}$
⑥$\displaystyle \frac{M}{2L^2d}$
(2)
エタノール$C_2H_5OH$の蒸気圧曲線を次ページの動画内図1に示す。
ピストン付きの容器に90℃で$1.0×10^5Pa$の$C_2H_5OH$の気体が入っている。
この気体の体積を90℃のままで5倍にした。
その状態から圧力を一定に保ったまま温度を下げたときに凝縮が始まる温度を2桁の数値で表すとき、[4]と[5]に当てはまる数字を、次の①~⓪のうちから一つずつ選べ。
ただし、温度が1桁の場合には、[4]には⓪を選べ。
また、同じものを繰り返し選んでもよい。[4]と[5]℃
①1
②2
③3
④4
⑤5
⑥6
⑦7
⑧8
⑨9
⑩0
補聴器に用いられる空気亜鉛電池では、次の式のように正極で空気中の酸素が取り込まれ、負極の亜鉛が酸化される。
正極 $O_2+2H_2O+4e^- → 4OH^-$
負極 $Zn+2OH^- → ZnO+H_2O+2e^-$
この電池を一定電流で7720秒開放電したところ、上の反応により電池の質量は16.0mg増加した。
このとき流れた電流は何mAか。
最も適当な数値を、次の①~④のうちから一つ選べ。
ただし、ファラデー定数は9.65×10⁴C/molとする。[8]mA
①6.25
②12.5
③25.0
④50.0
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(1)
単位格子の一辺の長さL(cm)の体心立方格子の構造をもつモル質量M(g/mol)の原子からなる結晶がある。
この結晶の密度がd(g/cm³)であるとき、アボガドロ定数$N_A(/mol)$を表す式として最も適当なものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。②/mol
①$\displaystyle \frac{L^3d}{M}$
②$\displaystyle \frac{L^3d}{2M}$
③$\displaystyle \frac{2L^3d}{M}$
④$\displaystyle \frac{M}{L^2d}$
⑤$\displaystyle \frac{2M}{L^3d}$
⑥$\displaystyle \frac{M}{2L^2d}$
(2)
エタノール$C_2H_5OH$の蒸気圧曲線を次ページの動画内図1に示す。
ピストン付きの容器に90℃で$1.0×10^5Pa$の$C_2H_5OH$の気体が入っている。
この気体の体積を90℃のままで5倍にした。
その状態から圧力を一定に保ったまま温度を下げたときに凝縮が始まる温度を2桁の数値で表すとき、[4]と[5]に当てはまる数字を、次の①~⓪のうちから一つずつ選べ。
ただし、温度が1桁の場合には、[4]には⓪を選べ。
また、同じものを繰り返し選んでもよい。[4]と[5]℃
①1
②2
③3
④4
⑤5
⑥6
⑦7
⑧8
⑨9
⑩0
補聴器に用いられる空気亜鉛電池では、次の式のように正極で空気中の酸素が取り込まれ、負極の亜鉛が酸化される。
正極 $O_2+2H_2O+4e^- → 4OH^-$
負極 $Zn+2OH^- → ZnO+H_2O+2e^-$
この電池を一定電流で7720秒開放電したところ、上の反応により電池の質量は16.0mg増加した。
このとき流れた電流は何mAか。
最も適当な数値を、次の①~④のうちから一つ選べ。
ただし、ファラデー定数は9.65×10⁴C/molとする。[8]mA
①6.25
②12.5
③25.0
④50.0
【2ステップで解決!】半減期の問題の計算の仕方を短時間でマスター!〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕
【高校化学】反応速度II(実験編)【理論化学#23】
【高校化学】反応速度I(理論編)【理論化学#22】
【高校化学】反応速度のまとめ
【理論化学】やらながちな反応速度を16分でマスターする!【神戸大学 2016】
単元:
#化学#化学理論#化学反応の速さ#理科(高校生)
指導講師:
カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【理論化学_神戸大学 2016】反応速度解説動画です
1⃣
物質Aの飽和水溶液450gを60℃で調製し、これを20℃に冷却したところ、物質Aの結晶が析出した。何gが析出したか。
有効数字2桁で答えなさい。
ただし、結晶は水和水を含まないものとする。
2⃣
前問1⃣で析出した結晶をすべて取り出した。
その結晶と純粋な水を混合して水溶液100mlを調整した。
この水溶液の温度を80℃にすると、動画内の表に示すように物質Aのモル濃度は時間とともに減少し、分解反応を起こした。
水溶液の温度を80℃にした直後(時間0s)の物質Aのモル濃度(x)を、有効数字2桁で答えなさい。
なお、物質Aの分子量を250とする。
3⃣
表において隣り合う時間(例えば10sと20s)の2つのモル濃度を用いて平均の反応速度vと平均のモル濃度Cを求め、両者の関係をグラフ化しなさい。
4⃣
物質Aの平均の反応速度を$v=k \times c^\alpha \times \beta$と表した場合、それぞれ
$k=5.0 \times 10^{ -2 }$
$\alpha=1$
$\beta=0$となる
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【理論化学_神戸大学 2016】反応速度解説動画です
1⃣
物質Aの飽和水溶液450gを60℃で調製し、これを20℃に冷却したところ、物質Aの結晶が析出した。何gが析出したか。
有効数字2桁で答えなさい。
ただし、結晶は水和水を含まないものとする。
2⃣
前問1⃣で析出した結晶をすべて取り出した。
その結晶と純粋な水を混合して水溶液100mlを調整した。
この水溶液の温度を80℃にすると、動画内の表に示すように物質Aのモル濃度は時間とともに減少し、分解反応を起こした。
水溶液の温度を80℃にした直後(時間0s)の物質Aのモル濃度(x)を、有効数字2桁で答えなさい。
なお、物質Aの分子量を250とする。
3⃣
表において隣り合う時間(例えば10sと20s)の2つのモル濃度を用いて平均の反応速度vと平均のモル濃度Cを求め、両者の関係をグラフ化しなさい。
4⃣
物質Aの平均の反応速度を$v=k \times c^\alpha \times \beta$と表した場合、それぞれ
$k=5.0 \times 10^{ -2 }$
$\alpha=1$
$\beta=0$となる