センター試験 - 質問解決D.B.(データベース)

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【化学】古い過去問 センター試験2006年度 第2問 問1 気体の平均分子量と密度

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
標準状態で、ある体積の空気の質量を測定したところ$0.29g$であった。
次に、標準状態で同体積の別の気体の質量を測定したところ$0.58g$であった。
この気体は何か。
最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただ し、空気は窒素と酸素の体積比が$4:1$の混合気体であるとする。
"標準状態・・・$0℃、1.013\times 10^5Pa$"
① アルゴン
② キセノン
③ プロバン
④ ブタン
⑤ 二酸化炭素
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共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2017年追試 第2問 問6 電池の知識問題

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単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#電池と電気分解#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
電池に関する記述として正しいものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。
① ダニエル電池は、希硫酸に亜鉛板と銅板を浸したものである。
② 一次電池は、外部から電流を流して、起電力を回復させることができる。
③ リチウム電池の起電力は、マンガン乾電池の起電力より小さい。
④ マンガン乾電池では、正極に酸化マンガン(IV)が、負極に炭素が用いられる。
⑤ 電解液としてリン酸水溶液を用いた燃料電池では、正極で水が生成する。
⑥ 太陽電池は、熱エネルギーを電気エネルギーに変換して、起電力を生じる。
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共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2017年追試 第2問 問5 電気分解と固体の析出量

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単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#電池と電気分解#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
銅$0.64g$と亜鉛$0.32g$を溶かした硫酸水溶液を$1A$の電流で電気分解を行ったとき、
電気分解を行った時間と陰極の質量の増加量との関係を表すグラフとして適当なものを選べ。
陰極では質量増加している間は流れた電流は金属の析出のみに使われているものとする。
※グラフは動画内参照
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【化学】古い過去問 センター試験2005年度 第5問 問6 分子式の決定

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単元: #化学#大学入試過去問(化学)#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
分子式$C_8H_nO_2$で示される有機化合物がある。
この化合物$34mg$を完全燃焼させたところ$18mg$の水が生じた。
この分子式中の水素原子数$n$として正しいものを次の、
①~⑤のうちから一つ選べ。

①$8$
②$10$
③$12$
④$14$
⑤$16$
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共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2017年追試 第1問 問6 気液平衡と分圧

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単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#気体の性質#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
物質$A 0.30mol$と窒素 $0.60 mol$の混合気体が、
なめらかに動くピストン付きの密閉容器に入っている。
この混合気体の温度と圧力がそれぞれ$57℃$と
$9.0 × 10^4 Pa$のとき、気体のみが存在していた。
混合気体の圧力を変えずに$27℃$まで冷却したところ
物質$A$の液滴が生じた。
このとき、冷却後の混合気体の窒素のモル分率として
最も適当な数値を、次の①~⑦のうちから一つ選べ。
ただし、物質$A$は窒素とは反応せず、
$27℃$におけるその飽和蒸気圧は $1.5 × 10^4 Pa$である。
また、生じた液滴の体積は無視でき、
液滴に窒素は溶解しないものとする。

①$0.60$
②$0.67$
③$0.75$
④$0.80$
⑤$0.83$
⑥$0.90$
⑦$1.0$
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共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2017年追試 第1問 問5 トリチェリの真空

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単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#物質の三態と状態変化#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
図2に示すような装置を用い、大気圧が$1.013 × 10^5 Pa (= 760 mmHg)$のとき、
温度$25℃$で次に示す操作を行うと、ガラス管内の水銀柱の上部に空間 ができる。
この実験に関する記述として誤りを含むものを、
下の①~⑤のうちから一つ選べ。

操作a:
一端を閉じた全長$900mm$のガラス管に水銀を満たし、
容器内の水銀 に沈んでいるガラス管の長さが$50mm$となるように、
容器内の水銀面に対してガラス管を垂直に倒立させる。

① 操作aで、容器内の水銀に沈めるガラス管の長さを
$100mm$にするとガラス管内上部の空間の体積は減少する。
② 図2に示したガラス管の下端から上部の空間に少量のメタノールを入れる と水銀柱は低くなる。
③ 大気圧が下がると図2に示したガラス管内上部の空間の体積は減少する。
④ 操作aで、全長$700mm$のガラス管に変えると、
ガラス管内の上部に空間 は生じない。
⑤ 操作aで、全長$1200mm$のガラス管に変えると、
図2と同様にガラス管内の上部に空間が生じ、
水銀柱の高さは全長$900mm$の長さのガラス管を
用いた場合と同じになる。
※図は動画内参照
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