【化学】古い過去問 センター試験2006年度 第2問 問2 反応熱と量的関係(新課程用に編集済) - 質問解決D.B.(データベース)

【化学】古い過去問 センター試験2006年度 第2問 問2 反応熱と量的関係(新課程用に編集済)

問題文全文(内容文):
水素とアセチレンを混合した気体 (物質量の合計が$1.0mol$)を完全燃焼さ せたところ、水(液体)と二酸化炭素が生じ、$800kJ$の熱が生じた。
この実験に関する次の問いに答えよ。
ただし、水素およびアセチレンの燃焼エンタルピーを それぞれ$-300kJ/mol$および$-1300kJ/mol$とする。
a燃焼前の混合気体中のアセチレンの物質量 $[mol]$ として適当な数値を選べ。
①$0.22$ ②$0.43$ ③$0.54$ ④$0.65$ ⑤$0.8$

b生じた水の質量 $[g]$ として最も適当な数値を選べ。
$(H_2O = 18)$
①$9.0$ ②$18$ ③ $27$ ④ $36$ ⑤$45$
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#物質の変化と熱・光#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
水素とアセチレンを混合した気体 (物質量の合計が$1.0mol$)を完全燃焼さ せたところ、水(液体)と二酸化炭素が生じ、$800kJ$の熱が生じた。
この実験に関する次の問いに答えよ。
ただし、水素およびアセチレンの燃焼エンタルピーを それぞれ$-300kJ/mol$および$-1300kJ/mol$とする。
a燃焼前の混合気体中のアセチレンの物質量 $[mol]$ として適当な数値を選べ。
①$0.22$ ②$0.43$ ③$0.54$ ④$0.65$ ⑤$0.8$

b生じた水の質量 $[g]$ として最も適当な数値を選べ。
$(H_2O = 18)$
①$9.0$ ②$18$ ③ $27$ ④ $36$ ⑤$45$
投稿日:2024.06.25

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問題文全文(内容文):
金属元素に関する記述として下線部に誤りを含むものを、
次の①~⑤のうちから一つ選べ。

①アルミニウムの単体は$AI^{3+}$を含む水溶液の電気分解により得られる。
② $AgCl$や $AgBr$ に光が当たると分解し $Ag$が析出する現象は、写真のフィ ルムなどに利用される。
③ 白金やニッケルは、触媒として利用されている。
④ 鉛は、放射線の遮蔽材として利用されている。
⑤ マグネシウムの単体は、空気中で強熱すると明るい光を発して燃焼し、酸化マグネシウムを生じる。
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【芳香族が関わる問題】
1⃣分子式がC₈H₁₀Oで表される芳香族化合物のうち、-OH基をもつ一置換体は(a)種類あり、化合物Aはその1つである。
また、-OH基をもつ二置換体は(b)種類あり、化合物B、Cはその 1つである。

AにNaOHagとⅠ₂を加えて温めると黄色の沈殿が生じた。
Bに硫酸酸性のKMnO₄agを加えて加熱すると、Dが生じる。
Dを加熱すると容易に脱水がおこりEが生じる。
Cに(C)水溶液を加えると青色に呈色した。
Cの側鎖の炭化水素基を酸化することでFを得た。
Fに無水酢酸を化用させると、解熱鎮痛剤Gを得る

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2⃣分子式C₁₅H₂₀0₄の化合物Aを加水分解すると、それぞれ同じ物質量のB,C,Dが得られた。
B 33.2mgを完全燃焼させるとH₂Oが10.9mg, CO₂が70.5mg発生した。
またBの分子量は166であった。

Bは臭素水を脱色しなかった。
Bを加熱すると「脱水反応が起こり、分子量148の化合物が得られた。
Cの沸点は、Dの沸点より高かった、C、Dを酸化したところ、いずれもケトンを与えた。
Cと濃硫酸を170℃で反応させたところ、生成物として異性体の混合物が得られた。

(1)A~Dの構造式を書け。

(2)下線部の異性体を全て書け。(※立体異性体を含む)
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