1分で解いてほしい化学計算問題 (46) グラフと量的関係 - 質問解決D.B.(データベース)

1分で解いてほしい化学計算問題 (46) グラフと量的関係

問題文全文(内容文):
〔2023年 金沢工業大学 (改)〕
ある量のマグネシウムに濃度未知の塩酸を少しずつ加えて、
発生した水素$0℃ 1.013 \times 10^5Pa$の体積を調べると、
図のようなグラフが得られた。
以下の数値をそれぞれ有効数字2桁で求めよ。
$Mg 24$モル体積 $22.4L/mol$
(a) 反応した塩酸の物質は(   )$mol$である。
(b) 使用した塩酸のモル濃度は(   )mol/Lである。
(c) 反応したマグネシウムの質量は(   )$g$である。
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#化学変化と化学反応式#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
〔2023年 金沢工業大学 (改)〕
ある量のマグネシウムに濃度未知の塩酸を少しずつ加えて、
発生した水素$0℃ 1.013 \times 10^5Pa$の体積を調べると、
図のようなグラフが得られた。
以下の数値をそれぞれ有効数字2桁で求めよ。
$Mg 24$モル体積 $22.4L/mol$
(a) 反応した塩酸の物質は(   )$mol$である。
(b) 使用した塩酸のモル濃度は(   )mol/Lである。
(c) 反応したマグネシウムの質量は(   )$g$である。
投稿日:2024.02.24

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【旧センター試験化学】2020追試 第1問 問5 凝固点降下度

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
物質A,B,Cについて,それぞれ質量モル濃度0.10mol/kgの水溶液をつくり,凝固点降下度を測定した。その結果を表3に示す。(※表は動画内参照)ただし,物質A,B,Cは2種類の電解質(電解質1)と1種類の非電解質である。この実験結果から推測される記述として,誤りを含むものを,下の①~④のうちから一つ選べ。
①0.010mol/kgのグルコース水溶液の凝固点降下度は0.019Kである。
②0.010mol/kgの酢酸水溶液の凝固点降下度は0.038Kである。
③0.010mol/kgの塩化カリウム水溶液の凝固点降下度は0.038Kである。
④0.010mol/kgの塩化マグネシウム水溶液の凝固点降下度は0.057Kである。
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原子量の求め方〔現役塾講師解説、高校化学、化学基礎〕

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
原子量の求め方解説動画です
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2024追試第4問 問2 高分子化合物

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単元: #化学#化学(高分子)#合成樹脂とゴム#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
合成高分子に関する記述として下線部に誤りを含むものはどれか。
最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

① 同じモノマーから得られた合成高分子でも、重合度にはばらつきがある。

② 固体状態にある合成高分子の多くは、非結晶部分(無定形部分)を含む。

③ ポリメタクリル酸メチルは結晶化しにくく、透明度が高い。

④ イソプレン (2-メチル-1,3-ブタジエン)の1.4位(1番目と4番目)の炭素 原子どうしで付加重合して得られるポリイソブレン分子中に、二重結合は存在しない。
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2024年度 共通テスト解説 化学 第3問 問4c NiCl₂の電気分解によるNiの析出量

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単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#電池と電気分解#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
c 式(1)で $NiCl_2$と$CuCl$が得られた水溶液から$CuCl$を除いた後、その水溶液を電気分解すると、単体の$Ni$が得られる。
このとき陰極では、式(3)と(4)に示すように$Ni$の析出と気体の水素$H_2$の発生が同時に起こる。
陽極では、式(5)に示すように気体の$CI_2$が発生する。

$NIS + 2 CuCl_2→ NICI_2 + 2CuCl + S$ (1)(再掲)
陰極 $Ni^{2+}+ 2e^{-} → Ni$ (3)
   $2H{+} +2e{-}→ H_2$ (4)
陽極 $2 CI^{-}→ Cl_2+2e^{-}$ (5)

電気分解により$H_2$と$Cl_2$が安定に発生しはじめてから、
さらに時間$t(s)$だけ電気分解を続ける。
この間に発生する$H_2$と$Cl_2$の体積が、温度$T(K)$、
圧力$P(Pa)$のもとでそれぞれ $V_{w2}(I_n)$ と $V_{CI3}(L)$
のとき、陰極に析出する$Ni$の質量$w(g)$を表す式として
最も適当なものを、後の①~⑥のうち から一つ選べ。

ただし、$Ni$ のモル質量は$M(g/mol)$、気体定数は$R(Pa・L/(K・mol))$とする。
また、流れた電流はすべて式(3)~(5)の反応に使われるものとし、$H_2$と$Ch_2$の水溶液への溶解は無視できるものとする。
①$\displaystyle \frac{MP(V_{CI2}+V_{H2})}{RT}$
②$\displaystyle \frac{MP(V_{CI2}-V_{W2})}{RT}$
③$\displaystyle \frac{MP(V_{W2}-V_{CI2})}{RT}$
④$\displaystyle \frac{2MP(V_{CI2}+V_{W2})}{RT}$
⑤$\displaystyle \frac{2MP(V_{CI2}-V_{W2})}{RT}$
⑥$\displaystyle \frac{2MP(V_{H2}-V_{CI2})}{RT}$
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