【テーマ別解説】電離平衡を解説する動画(5) 酢酸-酢酸ナトリウムの緩衝液のpHを計算してみよう! - 質問解決D.B.(データベース)

【テーマ別解説】電離平衡を解説する動画(5) 酢酸-酢酸ナトリウムの緩衝液のpHを計算してみよう!

問題文全文(内容文):
電離平衡を解説
酢酸-酢酸ナトリウム
緩衝液のpH

$Ka=1.8 \times 10^{-5}mol/L$AのpHは?
単元: #化学#化学理論#化学平衡と平衡移動#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
電離平衡を解説
酢酸-酢酸ナトリウム
緩衝液のpH

$Ka=1.8 \times 10^{-5}mol/L$AのpHは?
投稿日:2023.03.28

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問題文全文(内容文):
図1に示す塩化カリウム$KCI$. 硝酸カリウム$KNO_3$, および硫酸マグネシウ$MgSO_4$の水に対する溶解度曲線を用いて、
固体の溶解および析出に関する後の問い(a・b)に答えよ。

b $MgSO_4$の水溶液を冷却して得られる結晶は、$MgSO_4$の水和物である。
水$100g$に、ある量の$MgSO_4$が溶けている水溶液Aを$14℃$に冷却する。
このとき、析出する$MgSO_4$の水和物の質量が$12.3g$であり、その中の水和水の質量が$6.3g$である場合、冷却前の水溶液Aに溶けている$MgSO_4$の質量は何$g$か。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。

①$28$ ②$30$ ③$32$ ④$34$ ⑤$36$ ⑥$42$
※図は動画内参照
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【理数個別の過去問解説】2022年度 東京工業大学 化学 第15問解説 前編

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問題文全文(内容文):
ア.Aは炭素,水素,酸素からなる分子量250以下の化合物であり,
 不斉炭素原子を1つと,エステル結合を1つ持つ
イ.13.0mgのAを完全燃焼させると二酸化炭素26.4mgと水9.00mgが生成した
ウ.Aに硫酸酸性二クロム酸カリウム水溶液を加えて穏やかに反応させると
 Bが生成した。Bにフェーリング駅を加えて加熱すると赤色沈殿が生じた。
エ.Aを加水分解するとCが生成した。CはAよりも分子量が18大きく,
 不斉炭素原子を持たない。
オ.Aを脱水させて生じるDに臭素を付加させると不斉炭素原子を1つもつ
 Eが生成した。
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2024追試第2問 問4c カールフィッシャー法による水の定量

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指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
下線部Cについて、液体試料中に含まれる微量な水$\ce{H2O}$の物質量を求める方法としてカールフィッシャー法がある。
この方法では、メタノールにヨウ化カリウム$\ce{KI}$などを溶解した溶液に、微量の$\ce{H2O}$を含む液体試料を加え 電気分解を行う。
このとき電気分解によって$\ce{I^-}$から生成した$\ce{I2}$が、同じ物 質量の$\ce{H2O}$とともに反応により消費されることを利用している。
$\ce{H2O}$がす べて消費され、余剰の$\ce{I2}$が検出されるまでの電気分解に要した電気量から$\ce{H2O}$の物質量を求めることができる。

微量の$\ce{H2O}$を含んだある液体試料について、電流$5.00×10\,\rm{A}$で電気分解したところ、余剰の$\ce{I2}$が検出されるまでに$193$秒要した。
この試料に 含まれていた$\ce{H2O}$の物質量は何$\rm{mol}$か。
最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、流れた電流はすべて$\ce{I2}$の生成に用いられたも のとし、その他の物質の電極での反応は考えないものとする。

①$5.00 \times 10^{-5}$
②$1.00 \times 10^{-4}$
③$5.00 \times 10^{-4}$
④$1.00 \times 10^{-3}$
⑤$5.00 \times 10^{-3}$
⑥$1.00 \times 10^{-2}$
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【化学】構造決定:慶應義塾大学薬学部2018年 問4 part 3

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問題文全文(内容文):
化合物A、B、CおよびDは水素、炭素、酸素、窒素原子のみからなる分子量300以下の化合物であり、すべて8員環の構造を持つ。
化合物A、Bは窒素原子を1つ含み、互いに異性体の関係にある。また、化合物C、Dは窒素原子2つを含み、互いに異性体の関係にある。
79.5 mgの化合物Aを完全燃焼させたところ、二酸化炭素205mgと水27.0mgを生じた。同様に59.5mgの化合物Cからは二酸化炭素154mgと水22.5mgを生じた。
化合物A~Dの溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えて加水分解を進めると、化合物E、F、G、HおよびIのような有機化合物もしくはナトリウム塩が得られた。なお、それぞれの反応生成物はAからはEとF、BからはGとH、CからはHとI、DからはEのみとなっていた。

Aを加水分解して得られた反応液に希塩酸を加えて酸性にし、ジエチルエーテルで抽出を行うと、エーテル層から化合物Fを得ることができた。
同様の操作をBの反応液に行うと、エーテル層から化合物Hを得ることができた。

化合物Eに塩酸と亜硝酸ナトリウムを加え反応させ、その後加温すると化合物Fが生成した。また、化合物Hを加熱すると脱水反応が進行した。

A~Dの構造式をかけ
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