高校化学の計算問題(問題018・2021自治医科大学(改))U字管での浸透圧測定 高さの差があるときの溶液の体積に注意しよう! - 質問解決D.B.(データベース)

高校化学の計算問題(問題018・2021自治医科大学(改))U字管での浸透圧測定 高さの差があるときの溶液の体積に注意しよう!

問題文全文(内容文):
0.10g の非電解質Aを溶かした10mLの水溶液Bを作製した。
断面積 $1.0cm^2$のU字管の中央部に半透膜を置き,
左側に水溶液 Bを全て入れ,右側に水を入れて同じ高さにした。
27℃でしばらく放置したところ,両液面の差が4.0cm のところで停止した。
気体定数Rを$8.3×10^3Pa・L/(K・mol)$,放置後の水溶液および水の密度を$1.0g/cm3,1.0cm$の水柱に相当する圧力を$98Pa$に等しいものとした時,A の分子量として最も近い値を選べ。

㋐ $4.5×10^4$ ㋑ $5.3×10^4$ ㋒ $6.4×10^4$ ㋓ $7.3×10^4$
㋔ $8.3×10^4$
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#溶液の性質#理科(高校生)#自治医科大学
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
0.10g の非電解質Aを溶かした10mLの水溶液Bを作製した。
断面積 $1.0cm^2$のU字管の中央部に半透膜を置き,
左側に水溶液 Bを全て入れ,右側に水を入れて同じ高さにした。
27℃でしばらく放置したところ,両液面の差が4.0cm のところで停止した。
気体定数Rを$8.3×10^3Pa・L/(K・mol)$,放置後の水溶液および水の密度を$1.0g/cm3,1.0cm$の水柱に相当する圧力を$98Pa$に等しいものとした時,A の分子量として最も近い値を選べ。

㋐ $4.5×10^4$ ㋑ $5.3×10^4$ ㋒ $6.4×10^4$ ㋓ $7.3×10^4$
㋔ $8.3×10^4$
投稿日:2023.02.18

<関連動画>

【短時間で演習!!】酸化力の強さ〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕

アイキャッチ画像
単元: #化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学基礎 演習編
酸化力の強さ

$Q$.$S,Cl_2,B_{r2},I_2$を酸化力の強い順に並べなさい
$2KB_r+Cl_2→2KCl+B_{r2}$ $2KI+B_{r2}→2KB_r+I_2$
$2KI+Cl_2→2KCl+I_2$ $H_2S+I_2→2HI+S$
この動画を見る 

2024年共通テスト解答解説速報 化学 【問題別にチャプターになっていますので概要欄より見たい問題に飛んでください】

アイキャッチ画像
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#共通テスト#理科(高校生)#大学入試解答速報#化学#共通テスト
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
こちらの動画は、2024年1月14日(日)に実施された、共通テスト化学解答速報です。

あくまで当チャンネルの講師が独自に解説をしているものですので、万が一内容に間違いがございましたらご容赦ください。
この動画を見る 

【化学】溶液:希薄溶液の性質 パート2

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#溶液の性質#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
希薄溶液の性質について説明します。
ラウールの法則
沸点と凝固点が上がったり下がったりする理由を理解して、モル沸点上昇と凝固点降下を理解していきましょう。
ここで使う公式は全て質量mol濃度を使います。
この動画を見る 

化学基礎の教科書を解説する動画 第34回  完全燃焼の化学反応式の係数を正確に書けるようにしよう!

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#化学変化と化学反応式#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
化学基礎 教科書の解説
〔化学反応式の係数決定〕
この動画を見る 

【短時間でやり方マスター!!】中和の基礎と塩と液性(酸性・中性・塩基性)〔現役講師解説、高校化学、化学基礎、2023年度版〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#中和と塩#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
新課程対応
中和の基礎
塩と液性について解説します。

濃度未知の塩酸10mLを過不足なく中和するのに0.050mol/L水酸化ナトリウム水溶液4.0mLを要した。
この塩酸の濃度は?
この動画を見る 
PAGE TOP