福田の数学〜京都大学2024年理系第6問〜桁数がn桁の数列の中に含まれる最高位1の項の割合 - 質問解決D.B.(データベース)

福田の数学〜京都大学2024年理系第6問〜桁数がn桁の数列の中に含まれる最高位1の項の割合

問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{6}$ 自然数$k$に対して、$a_k$=$2^{\sqrt k}$とする。$n$を自然数とし、$a_k$の整数部分が$n$桁であるような$k$の個数を$N_n$とする。また、$a_k$の整数部分が$n$桁であり、その最高位の数字が1であるような$k$の個数を$L_n$とする。次を求めよ。
$\displaystyle\lim_{n \to \infty}\frac{L_n}{N_n}$
ただし、例えば実数2345.678 の整数部分2345は4桁で、最高位の数字は2である。
単元: #大学入試過去問(数学)#学校別大学入試過去問解説(数学)#京都大学#数学(高校生)
指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
$\Large\boxed{6}$ 自然数$k$に対して、$a_k$=$2^{\sqrt k}$とする。$n$を自然数とし、$a_k$の整数部分が$n$桁であるような$k$の個数を$N_n$とする。また、$a_k$の整数部分が$n$桁であり、その最高位の数字が1であるような$k$の個数を$L_n$とする。次を求めよ。
$\displaystyle\lim_{n \to \infty}\frac{L_n}{N_n}$
ただし、例えば実数2345.678 の整数部分2345は4桁で、最高位の数字は2である。
投稿日:2024.03.11

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
mを2015以下の正の整数とする。
2015Cmが偶数となる最小のmを求めよ

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):

$\boxed{1}$

正の整数$n$に対し、$n$の正の約数の個数を

$d(n)$とする。

たとえば、$6$の正の約数は$1,2,3,6$の$4$個なので、

$d(6)=4$である。また、

$f(n)=\dfrac{d(n)}{\sqrt n}$

とする。

(1)$f(2025)$を求めよ。

(2)素数$p$と正の整数$k$の組で

$f(p^k)\leqq f(p^{k+1})$を満たすものを求めよ。

(3)$f(n)$の最大値と、そのときの$n$を求めよ。

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$\displaystyle \int_{0}^{2}8(x+1)\sqrt{ 4x+1 }\ dx$を計算せよ。

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指導講師: 福田次郎
問題文全文(内容文):
座標平面上の四角形ABCDは以下の条件を満たすとする。
$(\textrm{a})$頂点Aの座標は(-1,-1)である。
$(\textrm{b})$四角形の各辺は原点を中心とする半径1の円と接する。
$(\textrm{c})$$\angle BCD$は直角である。
また、辺ABの長さをlとし、$\angle ABC=\theta$とする。

(1)$\angle BAD=\frac{\pi}{\boxed{\ \ ア\ \ }}$である。

(2)辺CDの長さが$\frac{5}{3}$であるとき、$l=\frac{\boxed{\ \ イ\ \ }}{\boxed{\ \ ウ\ \ }},\ \tan\theta=\frac{\boxed{\ \ エオ\ \ }}{\boxed{\ \ カ\ \ }}$である。

(3)$\theta$は鋭角とする。四角形ABCDの面積が6であるとき、$l=\boxed{\ \ キ\ \ }+\sqrt{\boxed{\ \ ク\ \ }}$ ,

$\theta = \frac{\pi}{\boxed{\ \ ケ\ \ }}$である。

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問題文全文(内容文):
$\alpha=\sqrt[ 3 ]{ 2 }$(が無理数は使用可)
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