無機化学基礎演習(21) ミョウバンの結晶の密度 - 質問解決D.B.(データベース)

無機化学基礎演習(21) ミョウバンの結晶の密度

問題文全文(内容文):
組成式AlK(SO₄)₂・12H₂Oで表される塩基は,水がそれぞれ配位したAl³⁺とK⁺がいずれもNaCl型の単位格子をとる
※図は動画参照
この単位格子を8等分した小立方体のすき間にSO₄²⁻が位置している。この単位格子の一辺の長さは1.20×10⁻⁹mである。この複塩の密度を有効数字2桁で求めよ
単元: #大学入試過去問(化学)#自治医科大学
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
組成式AlK(SO₄)₂・12H₂Oで表される塩基は,水がそれぞれ配位したAl³⁺とK⁺がいずれもNaCl型の単位格子をとる
※図は動画参照
この単位格子を8等分した小立方体のすき間にSO₄²⁻が位置している。この単位格子の一辺の長さは1.20×10⁻⁹mである。この複塩の密度を有効数字2桁で求めよ
投稿日:2025.07.24

<関連動画>

【旧センター試験化学】2019追試 第3問 問5 アルミニウムの溶融塩電解

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#大学入試過去問(化学)#酸化還元反応#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
酸化アルミニウムAl₂O₃を原料とした融解塩電解(溶融塩電解)によるアルミニウムAlの製造は,図1のような装置で行われ,陽極の炭素Cは次の反応のいずれかにより酸化される。

C + O²⁻ → CO + 2e⁻
C + 2O²⁻ → CO₂ + 4e⁻

陽極で発生した気体が,CO 14 kgとCO₂ 66 kgの混合気体のとき,陰極側に生成した金属Alの質量は何kgか。最も適当な数値を,下の①~⑥のうちから一つ選べ。ただし,酸化アルミニウムを融解させるために添加された氷晶石の質量は変化せず,反応した酸化アルミニウムに含まれる酸素は,すべて陽極の炭素の酸化に使用されたものとする。

① 18
② 27
③ 32
④ 45
⑤ 54
⑥ 63
この動画を見る 

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2016年追試 第4問 問4 異性体の数

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#大学入試過去問(化学)#酸素を含む脂肪族化合物#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
有機化合物の異性体に関する次の問い(a・b)に答えよ。

a 分子式 $CHO_2$で表される化合物のうち、エステル結合をもつものはいくつ存在するか。
正しい数を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。
①$1$ ②$2$ ③$3$ ④$4$ ⑤$5$ ⑥$6$

b 分子式 $C_7H_7CI$で表される化合物のうち、ベンゼン環をもつものはいくつ存在するか。
正しい数を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。
①$1$ ②$2$ ③$3$ ④$4$ ⑤$5$ ⑥$6$
この動画を見る 

【旧センター試験化学】2020追試 第1問 問1 イオンの総電子数

アイキャッチ画像
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#原子の構成と元素の周期表#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
センター試験化学2020追試 第1問 問1

イオン1個に含まれる電子の総数が最も多いものを,次の①~④のうちから一つ選べ。ただし,塩素,カリウム,銅の原子番号はそれぞれ17,19,29である。

① $CO_3^{2-}$  ② $ClO^-$  ③ $Cu^{2+}$  ④ $K^+$
この動画を見る 

「共通テスト」を徹底解剖!! 【傾向】【センター試験との違い】

アイキャッチ画像
単元: #大学入試過去問(数学)#物理#化学#生物#情報Ⅰ(高校生)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#大学入試過去問(物理)#大学入試過去問(化学)#英語(高校生)#国語(高校生)#社会(高校生)#日本史#世界史#大学入試過去問(英語)#大学入試過去問(国語)#共通テスト#共通テスト(現代文)#大学入試過去問(生物)#共通テスト・センター試験#共通テスト#大学入試過去問・共通テスト・模試関連#大学入試過去問・共通テスト・模試関連#数学(高校生)#理科(高校生)#共通テスト#模試解説・過去問解説#【河合塾】全統共通テスト模試
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
センター試験との違い紹介動画です
この動画を見る 

【化学】有機化学:2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)チャプター1

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#大学入試過去問(化学)#酸素を含む脂肪族化合物#芳香族化合物#慶應義塾大学#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)チャプター1
化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。
問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。
この動画を見る 
PAGE TOP