共通テスト追試 化学 2023年度 第4問 問3 付加重合で得られる高分子化合物についての簡単な計算問題 - 質問解決D.B.(データベース)

共通テスト追試 化学 2023年度 第4問 問3 付加重合で得られる高分子化合物についての簡単な計算問題

問題文全文(内容文):
単量体A$(CH_2=CHC_6H_5)$と単量体B$(CH_2=CHCN)$を反応させることで、共重合体を合成した。
この共重合体中のベンゼン環に結合した水素原子と、それ以外の水素原子の総数の比は、$5:4$であった。
このとき反応した単量体AとBの物質量の比として最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
①$1:3$
②$4:5$
③$1:1$
④$5:4$
⑤$3:1$
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#共通テスト#化学(高分子)#合成樹脂とゴム#合成繊維と天然繊維#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
単量体A$(CH_2=CHC_6H_5)$と単量体B$(CH_2=CHCN)$を反応させることで、共重合体を合成した。
この共重合体中のベンゼン環に結合した水素原子と、それ以外の水素原子の総数の比は、$5:4$であった。
このとき反応した単量体AとBの物質量の比として最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
①$1:3$
②$4:5$
③$1:1$
④$5:4$
⑤$3:1$
投稿日:2023.07.25

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問題文全文(内容文):
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以下の条件で実験を行った。
1.アルミ箔、フラスコ、輪ゴムの質量を計ると237.6gだった。
2.フラスコに5mLの液体を入れた。
3.フラスコの口をアルミ箔と輪ゴムを用いてふさぎ、針で小さな穴を開け、 熱水に浸した。
4.液体が全て蒸発したことを確かめ、熱水の温度をはかると97℃℃だった。
5.フラスコを取り出し、放冷したのちに外側の水をよく拭き取って質量を計ると、 241.5gだった。
6.フラスコに水を満たし、容量を計ると1.3Lだった。
7.実験時の大気圧は$1.0×10^5Pa$だった。

このとき、2の液体の分子量を求めよ。
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右図は反応Ⅰ・Ⅱの反応経路図を表している。
反応Ⅰ:$2\ce{SO2}+\ce{O2}→2\ce{SO3}$
反応Ⅱ:$2\ce{SO3}→2\ce{SO2}+\ce{O2}$

反応Ⅰと反応Ⅱの活性化エネルギーの大きさをそれぞれ求めなさい。
図のAの状態を何というか。
反応Ⅰの反応速度が大きくなる条件を全て選びなさい。
ただし、あてはまる条件がない場合は「なし」と答えよ。
(ア)$2\ce{SO2}$と$\ce{O2}$の濃度を大きくする
(イ)$\ce{SO3}$の濃度を大きくする
(ウ)温度を低くする
(エ)温度を高くする
(オ)触媒を加える
※グラフは動画内参照
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