無機化学第20回 アルミニウム(続き)・スズ・鉛 - 質問解決D.B.(データベース)

無機化学第20回 アルミニウム(続き)・スズ・鉛

問題文全文(内容文):
無機化学の分野に関する教科書の内容の解説
単元: #化学#無機#イオンの反応と分離#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
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無機化学の分野に関する教科書の内容の解説
投稿日:2023.10.23

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指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
図1に示すように、試験管に濃硫酸を入れて加熱しながら、そこに銅線を注意深く浸したところ、刺激臭のある気体$A$が発生した。
濃硫酸は徐々に着色し、しばらくすると試験管の底に白色の固体$B$が沈殿した。
固体$B$を取り出し水に溶かすと、その溶液は青色となった。
この実験で発生した気体と生成した固体$B$に関する記述として誤りを含むものを、下の①~⑤のうちから一つ選べ。

① 気体$A$は、下方置換で捕集できる。
② 硫化水素の水溶液に気体$A$を通じると、硫黄が析出する。
③ ヨウ素を溶かしたヨウ化カリウム水溶液に気体$A$を通じると、ヨウ素の色が消える。
④ 気体$A$を水に溶かした水溶液は、中性を示す。
⑤ 固体$$Bは、硫酸銅(II)の無水物(無水塩)である。
※図は動画内参照
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指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
ある2価の酸$H_2A$は、水溶液中では式(2)と(3)で表されるように二段階で電離する。
(2)$H_2A→H^{+}+HA{-}$
(3)$HA^{-}⇄H^{+}+A^{2-}$

式(2)に示した一段落目の反応は$H_2A$は$H^{+}$と$HA^{-}$に完全に電離し、式(3)に示した二段落目の反応では電離平衛状態になる。
式(3)の反応の平衛定数$K$は次の式(4)で表される。
(4)$\displaystyle \frac{〔H^{+}〕〔A^{2-}〕}{〔HA^{-}〕}$

$H_2A$水溶液のモル濃度$c$、二段階目の反応における$HA{-}$の電離度$a$としたとき。$K$を表す式として最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

①$\displaystyle \frac{ca^2}{1-a}$ ②$\displaystyle \frac{ca(1+a)}{1-a}$ ③$\displaystyle \frac{ca^2}{1+a}$ ④$\displaystyle \frac{ca(1+2a)}{1+a}$
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問題文全文(内容文):
有機化合物A(ジメチルグリオキシム)は、ニッケル(Ⅱ)イオンに配位し、
エタノールに不溶な赤い化合物として沈殿する。
この化合物中のニッケル(Ⅱ)とAの物質量の比を決めるために次の実験を行ったところ、
生成した沈殿の量は図1のようになった。
ここで図中の灰色部分は沈殿を表している。
この化合物中のニッケル(Ⅱ)とAの物質量の比(ニッケル(Ⅱ):A)として
最も適当なものを、下の①~⑤のうちから一つ選べ。

実験 7本の試験管に$0.05mol/L$の塩化ニッケル(Ⅱ)のエタノール溶液$x mL$をとり、それぞれ$0.05mol/L$のAのエタノール溶液$y mL$を加えて全体が$24mL$になるようにした。

① $3:1$ ② $2:1$ ③ $1:1$ ④ $1:2$ ⑤ $1:3$
※図は動画内参照
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