問題文全文(内容文):
[1] を正の整数とする。 の2次方程式
について考える。
(1) のとき、①の左辺を因数分解すると
であるから、①の解は
である。
(2) のとき、①の解は
であり、大きい方の解を とすると
である。また、 を満たす整数は[シ]である。
(3)太郎さんと花子さんは、①の解について考察している。
-----------------
太郎:①の解は の値によって、ともに有理数である場合もあれば、
ともに無理数である場合もあるね。
がどのような値のときに、解は有理数になるのかな。
花子:2次方程式の解の公式の根号の中に着目すればいいんじゃないかな。
-----------------
①の解が異なる二つの有理数であるような正の整数 の個数は[ス]個である。
[1]
(1)
であるから、①の解は
(2)
であり、大きい方の解を
である。また、
(3)太郎さんと花子さんは、①の解について考察している。
-----------------
太郎:①の解は
ともに無理数である場合もあるね。
花子:2次方程式の解の公式の根号の中に着目すればいいんじゃないかな。
-----------------
①の解が異なる二つの有理数であるような正の整数
単元:
#数Ⅰ#数A#大学入試過去問(数学)#センター試験・共通テスト関連#共通テスト#数学(高校生)
指導講師:
カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
[1] を正の整数とする。 の2次方程式
について考える。
(1) のとき、①の左辺を因数分解すると
であるから、①の解は
である。
(2) のとき、①の解は
であり、大きい方の解を とすると
である。また、 を満たす整数は[シ]である。
(3)太郎さんと花子さんは、①の解について考察している。
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太郎:①の解は の値によって、ともに有理数である場合もあれば、
ともに無理数である場合もあるね。
がどのような値のときに、解は有理数になるのかな。
花子:2次方程式の解の公式の根号の中に着目すればいいんじゃないかな。
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①の解が異なる二つの有理数であるような正の整数 の個数は[ス]個である。
[1]
(1)
であるから、①の解は
(2)
であり、大きい方の解を
である。また、
(3)太郎さんと花子さんは、①の解について考察している。
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太郎:①の解は
ともに無理数である場合もあるね。
花子:2次方程式の解の公式の根号の中に着目すればいいんじゃないかな。
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①の解が異なる二つの有理数であるような正の整数
投稿日:2021.12.23