【高校化学】飽和蒸気圧の計算問題【理論化学#11】 - 質問解決D.B.(データベース)

【高校化学】飽和蒸気圧の計算問題【理論化学#11】

問題文全文(内容文):
【蒸気圧の計算問題】
ある気体を下図のように水上置換したところ、27℃、1.03×10⁵Paで0.50Lであった。
27℃における水の飽和蒸気圧を3.4×10³Paとしたとき、気体の物質量を 求めよ。
チャプター:

0:00 導入
1:31 1問目:水上置換
7:15 2問目:液体と気体の判別

単元: #化学#化学理論#気体の性質#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
【蒸気圧の計算問題】
ある気体を下図のように水上置換したところ、27℃、1.03×10⁵Paで0.50Lであった。
27℃における水の飽和蒸気圧を3.4×10³Paとしたとき、気体の物質量を 求めよ。
投稿日:2021.05.03

<関連動画>

共通テスト(旧センター試験)過去問解説 化学 2015年 第1問 問2

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#共通テスト#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
質量パーセント濃度$10%$、密度$d(g/cm^3)$の容積$V(L)$ある。
容積のモル質量が$M(g/mol)$であるとき、この溶液のモル濃度は何$mol/L$か。
モル濃度を求める式として正しいものを、次の①~⑥のうちから一つ選べ。

①$\displaystyle \frac{100dV}{M}$ ②$\displaystyle \frac{100d}{M}$ ③$\displaystyle \frac{1000d}{M}$
④$\displaystyle \frac{1000dV}{M}$ ⑤$\displaystyle \frac{d}{10M}$ ⑥$\displaystyle \frac{dV}{10M}$
この動画を見る 

有機化学基礎演習4 不飽和ジカルボン酸の付加反応

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
分子式$C_4H_4O_4$の不飽和ジカルボン酸には、化合物A、化合物B、化合物Cの3つの異性体がある。
化合物Aと化合物Bは、互いにシスートランス異性体であり、化合物Aより化合物Bの方が分子内の脱水が起こりにくい。
次の(1)~(3)に当てはまる化合物の構造式を下の①~⑧のうちから1つ選べ。
(1)化合物Aに水素が付加して生じる化合物
(2)化合物Bに水が付加して生じる化合物
(3)化合物Cに水素が付加して生じる化合物
※構造式①~⑧は動画内参照
この動画を見る 

【高校化学】イオンの検出I(金属イオンの系統分析)【無機化学#15】

アイキャッチ画像
単元: #化学#無機#典型金属元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
イオンの検出 金属イオンの系統分析の説明動画です
この動画を見る 

1分で解いてほしい化学計算問題 (29) 量的関係の基本

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学理論#気体の性質#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2023年 北里大学(薬)・改]
ある元素Aの単体(固体)$1.6g$を容積の変わらない反応容器に酸素とともに密閉し、完全燃焼させた後、もとの温度に戻したところ、容器の圧力は反応前と同じ値になった。
このとき発生した酸化物は$3.2g$であった。
この元素$A$の原子量を有効数字2桁で求めよ。
ただし、固体の体積は気体の体積に比べて無視できるものとす
る。(原子量$O = 16$)
この動画を見る 

【化学】構造決定演習 青山学院大学2020年度大問3 チャプター4

アイキャッチ画像
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
青山学院大学2020年度大問3 チャプター4
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。

炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。

(2) D~Iの構造式を示せ。
この動画を見る 
PAGE TOP