問題文全文(内容文)：
1⃣
(1)図1、図2のような金属板にろうをぬり、✖印の点をアルコールランプで熱した。
あ、い、うの点のろうはどのようにとけるか。次の㋐～㋓からそれぞれ選ぼう。
㋐あ→い→うの順にとける。
㋑あ、い、うがほぼ同時にとける
㋒いが先にとけ、あとうがその後ほぼ同時にとける
㋓あとうが先にほぼ同時にとけ、いがその後にとける

(2)ビーカーに水を入れ、アルコールランプで熱した。
このときの熱の伝わり方として正しいのは（　）です。

2⃣熱の伝わり方には、伝導、対流、放射の3つがある。次の(1)～(5)の現象は、それぞれどの伝わり方ともっとも関係が深いか。
(1)ストーブをつけると部屋全体があたたかくなる
(2)湯をコップに入れると、コップが熱くなる
(3)フライパンの取っ手には、木やプラスチックが使われる
(4)たき火にあたると、からだがあたたまる
(5)アイスボックスに入れる氷は、下に入れるより上に入れた方がよい

問題文全文(内容文)：
下記質問の解説動画です
砂糖水の飽和水溶液綿菓子を入れたら溶けますか？

問題文全文(内容文)：
次の図は、食塩とホウ酸が水１００ｇに溶ける限度量です。これについて、次の問に答えなさい。
問１　ホウ酸を８０℃の水1００ｇに９ｇ溶かしました。あと何ｇ溶かすことができますか
問２　問１の水溶液を冷やすと、約何℃になったところで結晶ができはじめますか
問３　問１の水溶液を０℃まで冷やしたとき、その水溶液の濃さは何％ですか。小数第二位を四捨五入して答えなさい
問４　食塩を８０℃の水１００ｇにできるだけ溶かしました。この水溶液の濃さは何％ですか。小数第二位を四捨五入して答えなさい
問５　問４の水溶液を、２０℃になるまでよくかき混ぜながら冷やしたとき、結晶は何ｇできますか
問６　ホウ酸と食塩を３５．８ｇずつ１００℃の水１００ｇに溶かしました。この水溶液をよくかき混ぜながら冷やしたとき、どちらか一方の物質だけを最大で何ｇ取り出すことができるかを考えます。２つの物質を混ぜ合わせて水１００ｇに溶かしたときの溶ける限度量が上の表と変わらないものとすると、どちらの物質を最大何ｇ取り出すことができますか。なお、水が蒸発することは考えないものとします
※表や図は動画内に記載

問題文全文(内容文)：
右の図のような直方体の形をした、重さが120gのれんがを用意しました。
問1 れんがをA面が下になるように床に置いたとき、床が受 ける力の大きさは何gですか。
問2 れんがをB面が下になるように床に置いたとき、床が受 ける圧力の大きさは1cm²あたり何gですか。
問3 台はかりにのせたスポンジの上に、れんがをC面を下にし ておきました。このあと、右の図のように大きさが同じで 重さがちがうれんがをのせたところ、スポンジの面にかか る圧力は、1cm² あたり30gになりました。上にのせた れんがの重さは何gですか。
問4 問3のとき、台はかりは400gを示しました。実験に使 ったスポンジの重さは何gですか。

問題文全文(内容文)：
右のグラフは、30㎤の塩酸にいろいろな量のアルミニウムをとかし、発生する気体の体積を調べたものです。これについて、次の問いに答えなさい。
問1．塩酸 30㎤と過不足なく反応するアルミニウムは何gですか。
問2．この塩酸60㎤に、アルミニウム 0.75gを入れたとき、発生する気体は何㎤ですか。
問3．問2のあと、過不足なく反応させるには塩酸とアルミニウムのどちらをどれだけ加える必要がありますか。また、そのとき新たに発生する気体は何㎤ですか。