2024追試第4問 問3b 芳香族化合物の異性体問題 - 質問解決D.B.(データベース)

2024追試第4問 問3b 芳香族化合物の異性体問題

問題文全文(内容文):
合成高分子に関する記述として下線部に誤りを含むものはどれか。
最も適当 なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

① 同じモノマーから得られた合成高分子でも、重合度にはばらつきがある。

② 固体状態にある合成高分子の多くは、非結晶部分(無定形部分)を含む。

③ ポリメタクリル酸メチルは結晶化しにくく、透明度が高い。

④ イソプレン (2-メチル-1,3-ブタジエン)の1.4位(1番目と4番目)の炭素原子どうしで付加重合して得られるポリイソプレン分子中に、二重結合は存在しない。
単元: #化学#有機#大学入試過去問(化学)#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
合成高分子に関する記述として下線部に誤りを含むものはどれか。
最も適当 なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

① 同じモノマーから得られた合成高分子でも、重合度にはばらつきがある。

② 固体状態にある合成高分子の多くは、非結晶部分(無定形部分)を含む。

③ ポリメタクリル酸メチルは結晶化しにくく、透明度が高い。

④ イソプレン (2-メチル-1,3-ブタジエン)の1.4位(1番目と4番目)の炭素原子どうしで付加重合して得られるポリイソプレン分子中に、二重結合は存在しない。
投稿日:2024.07.24

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無機化学基礎演習8 硫化物の沈殿

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単元: #化学#無機#非金属元素の単体と化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
バリウムと亜鉛からできている合金がある。
この合金$5.00g$を酸に溶かしてから塩基性にし、 硫化水素$H_2S$を通じ、$1$種類の金属の硫化物が沈殿した。
この沈殿を水洗いし、乾燥して質量を量ると$0.485g$であった。
この合金に含まれるの質量の割合[%]はいくらか。
次の数値$A~F$のうちから、適切なものを$1$つ選べ。
原子量 $S 32 Zn 65 Ba 137$

$A:6.50. B:9.00 C:85.5$$ D:90.0 E:93.5 F:97.0$
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問4 容積一定の密閉容器にアンモニアを封入し、容器内の温度をT(K)に保つと、圧力は2.4×10⁷Paとなった。温度をT(K)に保ったまま少量の触媒を加えると、次の化学反応式で表される反応が進行した。アンモニアの50%が反応した時、混合気体の圧力は何Paになるか。ただし、触媒の体積は無視でき、容器内に液体は存在しないものとする。

2NH₃→N₂+3H₂
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【高校化学】元素分析と構造式

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教材: #中高教材#セミナー化学基礎・化学
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
炭素,水素,酸素からなる鎖式化合物12.0mgを完全燃焼させたとき,
生じた二酸化炭素は17.6mg ,水は7.20mgであった。
また,この化合物の分子量は別の測定から60であった。
(1)この化合物の組成式と分子式を求めよ。
(2)この化合物がカルボキシ基をもつとき,考えられる構造式を記せ。
(3)この化合物がエステル結合をもつとき,考えられる構造式を記せ。
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問題文全文(内容文):
酸と塩基の性質の説明動画です
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2024追試第3問 問3b いわゆる逆滴定の操作方法

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#共通テスト#中和と塩#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
実験II 結果Iに基づき、
$\ce{Co^{3+}}$ を $0.0100\,\rm{mol} $含む$A$をはかり取り、丸底フラ スコに入れ、図1に示すように、$A$中から$\ce{NH3}$を完全に発生させるために十分な体積の$6\,\rm{mol/L} $水酸化カリウム$\ce{KOH}$水溶液を加えて煮沸した。
このとき、発生した水蒸気とともに$\ce{NH3}$を$1.00\,\rm{mol/L}$の希硫酸$ 35.0\,\rm{mL}$にすべて吸収させた。
$\ce{NH3}$を吸収した希硫酸に適切な指示薬$B$を加え、$1.00\,\rm{mol/L}$ の水酸化ナトリウム $\ce{NaOH}$水溶液を使って滴定した。結果 指示薬$B$の変色には$20.00\,\rm{mL}$の$\ce{NaOH}$水溶液が必要であった。

実験までは、$A$が分解されて発生した$\ce{NH3}$を過剰駄の希硫酸に吸収させ、$\ce{NH3}$と反応せずに残った硫酸を$\ce{NaOH}$水溶液により中和滴定することで、発生した$\ce{NH3}$の物質量を求めている。実験目に関する記述として誤りを含むものはどれか、最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

① $\ce{NH3}$を吸収させる者続能を入れる三月フラスコは、現浄して純水ですすいだ後に、ぬれたまま用いてもよい。
②$\ce{NaOH}$水容液による中和演定で、残った破能と$\ce{NaOH}$が遊不足なく反応した時点では、木容後は中性となる。
③ $\ce{NaOH}$ 水溶液による中和演定では、指示第日としてメチルオレンジを用いる。
③ この清定に用いるビュレットの上部にソーダ管を取り付けているのは、$\ce{NaOH}$ 水浴液が大気中の$\ce{CO2}$を吸収するのを防ぐためである。
※図は動画内参照
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