高校化学の計算問題(問題012・2021青山学院大学)沸点上昇・凝固点降下の計算のポイントが詰まった問題です - 質問解決D.B.(データベース)

高校化学の計算問題(問題012・2021青山学院大学)沸点上昇・凝固点降下の計算のポイントが詰まった問題です

問題文全文(内容文):
必要があれば,原子量は次の値を使うこと。
$H 1.0, O 16.0, Cl 35.5, Ca 40.1$

水 100g にグルコース($C_6H_{12}O_6$)3.60g を溶かした溶液の凝固点は-0.37℃であり,水 100gに塩化カルシウム六水和物 $CaCl_2・6H_2O$ 14.6g を溶かした溶液の凝固点は-3.00°Cであった。
この塩化カルシウム水溶液中における CaCl2の電離度として最も近い値を選びなさい。
① 0.2 ② 0.3 ③ 0.4 ④ 0.5 ⑤ 0.6 ⑥ 0.7
⑦ 0.8 ⑧ 0.9 ⑨ 1.0
単元: #化学#化学理論#大学入試過去問(化学)#溶液の性質#理科(高校生)#青山学院大学
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
必要があれば,原子量は次の値を使うこと。
$H 1.0, O 16.0, Cl 35.5, Ca 40.1$

水 100g にグルコース($C_6H_{12}O_6$)3.60g を溶かした溶液の凝固点は-0.37℃であり,水 100gに塩化カルシウム六水和物 $CaCl_2・6H_2O$ 14.6g を溶かした溶液の凝固点は-3.00°Cであった。
この塩化カルシウム水溶液中における CaCl2の電離度として最も近い値を選びなさい。
① 0.2 ② 0.3 ③ 0.4 ④ 0.5 ⑤ 0.6 ⑥ 0.7
⑦ 0.8 ⑧ 0.9 ⑨ 1.0
投稿日:2023.02.10

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半反応式解説
$H_2O_2$
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問題文全文(内容文):
【応用例題1】
(1)以下を使って、アンモニアの生成熱を求めよ。
H₂+$\displaystyle \frac{1}{2}$O=H₂O+242kJ
NH₃+$\displaystyle \frac{3}{4}$O₂=$\displaystyle \frac{1}{2}$N₂+$\displaystyle \frac{3}{2}$H₂O+317kJ
N₂+O₂=2NO-180KJ

(2) (1)を用いて、以下の反応熱を求めよ。
NH₃+$\displaystyle \frac{5}{4}$O₂=NO+$\displaystyle \frac{3}{2}$H₂O+$\displaystyle \frac{Q}{4}$KJ


【応用例題2】
Fe₂O₃、CO₂の生成熱は、824kJ/mol、394kJ/mol。
また、次の反応が成立する。
Fe₂O₃+3CO=2Fe+3CO₂+25kj
次の反応熱Q₁、Q₂を求めよ。
Fe₂O₃+3C(固)=2Fe+3CO+Q₁kj
C(個)+$\displaystyle \frac{1}{2}$O₂=CO+Q₂KJ
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理論化学第7回 イオン結晶の計算問題(2)限界半径比について

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指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
イオン結晶の計算問題を解こう。
限界半経比:$\displaystyle \frac{y+}{r-}$
陰イオンと陽イオンは接している。
※図は動画内参照
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【高校化学】結晶格子I(金属結晶①、体心立方格子)【理論化学#1】

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問題文全文(内容文):
ある金属結晶は下図のような単位格子をもち、1辺の長さは0.32nmである

(1)この単位格子には何個の原子が含まれているか
(2)原子半径[nm]を求めよ。
  ただし、√2=1.41、√3=1.73とする
(3)原子量が51のとき、この結晶の密度[g/cm³]を求めよ。
  ただし、3.2³=32.8とする
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