グラフ問題13 物質の相対質量と存在比 - 質問解決D.B.(データベース)

グラフ問題13 物質の相対質量と存在比

問題文全文(内容文):
天然の臭素には$^{79}Br$と$^{81}Br$の2種類の安定な同位体があり、天然のリンには$^{31}P$の1種類のみが存在する。
2種類の臭素原子の存在割合がそれぞれ$50%$であるとすると、
同位体を区別した三臭化リン$PBr_3$の各分子の相対質量と存在量の関係を正しく表したグラフはどれか。
なお、グラフの縦軸は、3つの臭素原子が$^{79}Br$であるときの三臭化リン$(^P{79}Br_3)$の存在量を1とした相対比で表し、
$^{79}Br$相対質量は$79、^{81}Br$の相対質量は$81、^{31}P$の相対質量は$31$とする。
※グラフは動画内参照
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
天然の臭素には$^{79}Br$と$^{81}Br$の2種類の安定な同位体があり、天然のリンには$^{31}P$の1種類のみが存在する。
2種類の臭素原子の存在割合がそれぞれ$50%$であるとすると、
同位体を区別した三臭化リン$PBr_3$の各分子の相対質量と存在量の関係を正しく表したグラフはどれか。
なお、グラフの縦軸は、3つの臭素原子が$^{79}Br$であるときの三臭化リン$(^P{79}Br_3)$の存在量を1とした相対比で表し、
$^{79}Br$相対質量は$79、^{81}Br$の相対質量は$81、^{31}P$の相対質量は$31$とする。
※グラフは動画内参照
投稿日:2024.04.11

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硫酸銅(Ⅱ)と硫化水素との反応を調べるため、
次の操作Ⅰ・Ⅱを行った。

操作1 $10$本の試験管$A~J$に、$10$種類の異なる濃度の硫酸銅(II)水溶液をそれぞれ10mL採取した。
表1に、各試験管中の硫酸銅(II)の濃度を示した。

$0.05mol/L$の硫化水素水を調製し、上記の各試験管に$10ml$ずつ加え、よくかき混ぜたところ、沈殿が生じた。
この沈殿生成反応が完了した後、各試験管の水溶液中に沈殿せずに残っている銅(Ⅱ)イオンの濃度を求めた。

このとき、水溶液中の銅(Ⅱ) イオンの濃度を表すグラフとして最も適当なものを、次ページの①~⑥のうちから一つ選べ。
ただし、グラフの棒が表示されていない場合は、銅(II)イオンが検出されなかったことを示している。
※表・グラフは動画内参照
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