【化学】古い過去問 センター試験2006年度 第2問 問1 気体の平均分子量と密度 - 質問解決D.B.(データベース)

【化学】古い過去問 センター試験2006年度 第2問 問1 気体の平均分子量と密度

問題文全文(内容文):
標準状態で、ある体積の空気の質量を測定したところ$0.29g$であった。
次に、標準状態で同体積の別の気体の質量を測定したところ$0.58g$であった。
この気体は何か。
最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただ し、空気は窒素と酸素の体積比が$4:1$の混合気体であるとする。
"標準状態・・・$0℃、1.013\times 10^5Pa$"
① アルゴン
② キセノン
③ プロバン
④ ブタン
⑤ 二酸化炭素
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#物質量と濃度#理科(高校生)#センター試験
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
標準状態で、ある体積の空気の質量を測定したところ$0.29g$であった。
次に、標準状態で同体積の別の気体の質量を測定したところ$0.58g$であった。
この気体は何か。
最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。
ただ し、空気は窒素と酸素の体積比が$4:1$の混合気体であるとする。
"標準状態・・・$0℃、1.013\times 10^5Pa$"
① アルゴン
② キセノン
③ プロバン
④ ブタン
⑤ 二酸化炭素
投稿日:2024.04.16

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グラフ問題5 冷却曲線 どこが凝固開始か?

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
左の図はある非電解質の冷却曲線を表したグラフである。
この図に関する記述のうち、誤りを含むものはどれか。

1.グラフの点ア~イ間の状態を、過冷却という。
2.点アでは、すべて液体である。
3.点エでは、溶媒の結晶と溶液が共存している。
4.溶液の凝固点は$t_2$である。
5.溶液の凝固が始まるのは、点ウである。
6.準溶媒ではなく溶液であるため、点ウ~エ間でグラフが右下がりになっている。
※グラフは動画内参照
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理論化学基礎演習2 濃度の計算

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
$20℃$で塩化ナトリウムを水に溶かし、飽和水溶液を$100g$用意した。
この塩化ナトリウム溶液の質量パーセント濃度、モル濃度,質量モル濃度の値を有効数字$2$桁で単位とともにそれぞれ答えなさい。
塩化ナトリウムの溶解度は、$20℃$で$36g$/$100g$水とする。
また、$20℃$での飽和水溶液の密度を$1.2g/cm^3$とする。
(塩化の式量は$58.5$)
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グラフ問題13 物質の相対質量と存在比

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
天然の臭素には$^{79}Br$と$^{81}Br$の2種類の安定な同位体があり、天然のリンには$^{31}P$の1種類のみが存在する。
2種類の臭素原子の存在割合がそれぞれ$50%$であるとすると、
同位体を区別した三臭化リン$PBr_3$の各分子の相対質量と存在量の関係を正しく表したグラフはどれか。
なお、グラフの縦軸は、3つの臭素原子が$^{79}Br$であるときの三臭化リン$(^P{79}Br_3)$の存在量を1とした相対比で表し、
$^{79}Br$相対質量は$79、^{81}Br$の相対質量は$81、^{31}P$の相対質量は$31$とする。
※グラフは動画内参照
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化学基礎の教科書を解説する動画 第21回  分子量・式量

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単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
化学基礎 教科書の解説
〔分子量・式量〕
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【高校受験対策/理科7】実験

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単元: #化学#化学基礎1ー物質の構成#化学基礎2ー物質の変化#物質の成分と構成元素#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: とある男が授業をしてみた
問題文全文(内容文):
◎鉄と硫黄の反応について、次の実験(1)、(2)、(3)を順に行った。

(1)2本の試験管A、Bに、
それぞれ鉄の粉末4.2gと硫黄の粉末3.0gをよく混合した粉末を入れた。
試験管Bを、図のように脱脂綿でゆるく栓をして加熱すると、
混合した粉末の一部が赤くなった。
反応が始まったところで加熱をやめても反応は進み、試験管の中に黒い物質が残った。
その後、十分に冷ましたところ、
試験管Bの内壁には黄色の物質が付いていることが確認できた。

(2)試験管Aの粉末と試験管Bの黒い物質に、
それぞれ試験管の外側から磁石を近づけたところ、
磁石が引きつけられるようすに違いがみられた。

(3)試験管Aの粉末と試験管Bの黒い物質を、それぞれ別の試験管に少量とり、
それぞれにうすい塩酸を加えたところ、 ともに気体が発生した。
試験管Bの黒い物質から発生した気体は特有のにおいがした。

①実験(1)で起きた化学変化を、化学反応式で書きなさい。

②実験(2)で、磁石が強く引きつけられたのは試験管A、Bのどちらか、
記号で書きなさい。

③ 実験(3)で試験管Bから発生した気体の名前を書きなさい。
また、この気体のにおいのかぎ方を簡単に書きなさい。

④実験(1)の後、試験管Bで反応せずに残った硫黄は何gか。
ただし、鉄と硫黄は7:4の質量の比で反応し、
鉄はすべて反応したものとする。

図は動画内参照
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