【理論化学】ヘンリーの法則の問題の解き方を20分で明確にする(溶解度問題) - 質問解決D.B.(データベース)

【理論化学】ヘンリーの法則の問題の解き方を20分で明確にする(溶解度問題)

問題文全文(内容文):
200mlの炭酸飲料0℃を、1.00×10⁵Pa二酸化炭素中で開栓すると、二酸化炭素が0.86mlでてきた。
開栓前の炭酸飲料中の二酸化炭素の圧力を求めよ。
ただし0℃、1.00×10⁵Paで水100mlに二酸化炭素は1.72ml溶けるものとする。
単元: #化学#化学理論#溶液の性質#理科(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
200mlの炭酸飲料0℃を、1.00×10⁵Pa二酸化炭素中で開栓すると、二酸化炭素が0.86mlでてきた。
開栓前の炭酸飲料中の二酸化炭素の圧力を求めよ。
ただし0℃、1.00×10⁵Paで水100mlに二酸化炭素は1.72ml溶けるものとする。
投稿日:2018.10.12

<関連動画>

化学の勉強法4ステップ~偏差値70を絶対に超える!おすすめ参考書・問題集【篠原好】

アイキャッチ画像
単元: #化学#その他・勉強法#理科(高校生)
指導講師: 篠原好【京大模試全国一位の勉強法】
問題文全文(内容文):
化学の勉強法4ステップを解説します。
この動画を見る 

【出るポイントを短時間でチェック!】アルコール、エーテルのポイントをおさらい!〔現役塾講師解説、高校化学〕

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#理科(高校生)
指導講師: 3rd School
問題文全文(内容文):
化学
アルコール、エーテルについて解説します。
この動画を見る 

1分で解いてほしい化学計算問題 (1) 硫酸を薄める問題

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2022愛知学院大学]
質量パーセント濃度$98%$の濃硫酸$H_2SO_4$は、密度が$1.8g/cm^3$である。
濃硫酸を水でうすめて$2.0mol/L$の希硫酸を$25mL$つくりたい。
濃硫酸は何$mL$必要ですか。
有効数字2桁で答えなさい。
$H_2SO_4$の分子量98
この動画を見る 

【化学】有機化学:2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)(3)ラストチャプター

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#酸素を含む脂肪族化合物#芳香族化合物#慶應義塾大学#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
2021年度慶應義塾大学薬学部大問4(2)(3)ラストチャプター

化合物Aは、水素原子、炭素原子、酸素原子のみから構成され、ベンゼン環を2個含む分子量500以下のエステルである。0.846gの化合物Aを完全燃焼すると、二酸化炭素2.51gと水0.594gを生じた。化合物Aに水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し加水分解すると、化合物Bのナトリウム塩と化合物Cが生成した。化合物Bを過マンガン酸カリウムで酸化すると化合物Dが生成した。化合物Dと化合物Eを次々と縮合重合させると、高分子化合物Fが得られ、これは繊維として衣料品に用いられる他、樹脂としてペットボトルの原料となる。
一方、化合物Cに濃硫酸を加え170°Cで加熱したところ、化合物Cおよびその構造異性体H、Iが生成した。化合物Hと化合物Iはシスートランス異性体の関係にあり、化合物 Hはシス形、化合物Iはトランス形である。化合物Cをオゾン分解したところ、化合物Jと化合物Kが得られた。また、化合物 Hをオゾン分解したところ、ベンズアルデヒドと化合物Lが得られた。化合物Jと化合物Lはフェーリング液を還元し赤色沈澱を生成した。化合物Kはフェーリング液を還元しなかったが、ヨードホルム反応は陽性だった。なお、オゾン分解の反応経路を図1に示す。

問2 化合物D、E、Kの化合物名を解答用紙に書きなさい。

問3 化合物A、I、J、Lの構造式を、3ページにある例にならって解答用紙に書きなさい。
この動画を見る 

【化学】構造決定演習 青山学院大学2020年度大問3 チャプター4

アイキャッチ画像
単元: #化学#大学入試過去問(化学)#理科(高校生)
指導講師: 理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
青山学院大学2020年度大問3 チャプター4
問2 以下の文を読み、設問(1)と(2)の答えを解答欄に記入せよ。ただし、原子量はH1.0、C12.0、O16.0とする。

炭素、水素、酸素よりなる分子量230のエステルDがある。Dには不斉炭素原子が存在した。元素分析によるDの成分元素の質量組成は炭素62.6%、水素9.6%であった。水酸化ナトリウム水溶液を用いて、Dを完全に加水分解した。この水溶液にエーテルを加えて抽出を行った。エーテル層から化合物Eと化合物Fが得られた。EはFの構造異性体であった。水槽を希塩酸によって、中和した後、再度エーテルを加えて抽出すると、エーテル層からは弱酸性の化合物Gが得られた。1㏖のEを完全燃焼させて、二酸化炭素と水にするのに必要な酸素は6㏖であった。Eの分子内脱水反応により化合物Hが得られた。Fの分子内脱水反応からもHが得られた。Eの酸化により化合物Iが得られたが、Fは酸化されなかった。Iをフェーリング液に加えて加熱すると赤色沈殿を生じた。
(1) Dの分子式を記せ。

(2) D~Iの構造式を示せ。
この動画を見る 
PAGE TOP