問題文全文(内容文):
大問1:小問集合
(1) , , の三角形ABCがある。 の値と三角形ABCの外接円の半径を求めよ。
(2)aは実数の定数とする。xの2次方程式 が異なる2つの正の解をもつようなaの値の範囲を求めよ。
(3)方程式 を解け。
(4)mは実数の定数とする。座標平面における原点Oと直線 の距離が2より大きくなるようなmの値の範囲を求めよ。
(5)実数xが、 を満たしている。 の値を求めよ。
(6)方程式 を解け。
大問2:三角関数
(1) , の値を求めよ。
(2)Oを原点とするxy平面上にOを中心とする半径1の円Eがあり、E上に3点 , , がある。また、Eの上に点Pをとり、 とするとき、Lを と定める。
(i)Lをθで表せ。
(ii)θが を変化するとき、Lの最大値、最小値とそれを与えるθの値を求めよ。
大問3:場合の数
1,2,3,4,5,6,7,8,9の9枚のカードをA,B,Cの3人に3枚ずつ配る。
(1)カードの配り方は全部で何通りあるか。
(2)Aのカードの番号がいずれも2の倍数であるような3人への配り方は何通りあるか。
(3)Aのカードの番号の積が3の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
(4)A,B,Cのカードの番号の積がそれぞれ6の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
大問4:微分法
aを正の定数とし、関数f(x)を とする。
連立不等式 を満たす整数の組 の個数を とする。
(1) のとき、f(x)の増減、極値を調べ、 のグラフの概形をかけ。
(2) を求めよ。
(3) の極大値をMとする。曲線 と直線 の共有点のx座標のうち、正であるものを求めよ。
(4)aを を満たす定数とするとき、 となるようなaの値の範囲を求めよ。
大問5:数列
rは0以外の実数とする。数列 は、 , を満たしている。また、この数列 に対して、数列 を、 , によって定める。
(1)数列 の一般項を求めよ。
(2)数列 を によって定める。
(i) を と を用いて表せ。
(ii)数列 の一般項を求めよ。
(3) とする。 のとき、 を最小にする正の整数 の値をすべて求めよ。また、 のとき、 を最小にする正の整数 の値をすべて求めよ。
大問1:小問集合
(1)
(2)aは実数の定数とする。xの2次方程式
(3)方程式
(4)mは実数の定数とする。座標平面における原点Oと直線
(5)実数xが、
(6)方程式
大問2:三角関数
(1)
(2)Oを原点とするxy平面上にOを中心とする半径1の円Eがあり、E上に3点
(i)Lをθで表せ。
(ii)θが
大問3:場合の数
1,2,3,4,5,6,7,8,9の9枚のカードをA,B,Cの3人に3枚ずつ配る。
(1)カードの配り方は全部で何通りあるか。
(2)Aのカードの番号がいずれも2の倍数であるような3人への配り方は何通りあるか。
(3)Aのカードの番号の積が3の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
(4)A,B,Cのカードの番号の積がそれぞれ6の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
大問4:微分法
aを正の定数とし、関数f(x)を
連立不等式
(1)
(2)
(3)
(4)aを
大問5:数列
rは0以外の実数とする。数列
(1)数列
(2)数列
(i)
(ii)数列
(3)
チャプター:
0:00 オープニング
0:05 大問1の問題文
0:10 (1)解説:cos、面積
4:41 (2)解説:解の配置
6:57 (3)解説:高次方程式
9:29 (4)解説:点と直線の距離
11:35 (5)解説:指数の対称式
13:02 (6)解説:対数方程式
15:47 大問2の問題文
15:52 (1)の解説:sinπ/12、cosπ/12の値
17:15 (2-i)の解説:Lをθで表せ
20:21 (2-ii)の解説:Lの最大最小
23:47 大問3の問題文
23:52 (1)の解説:カードの分け方
25:12 (2)の解説:いずれも2の倍数
25:59 (3)の解説:積が3の倍数
27:07 (4)の解説:積が6の倍数
30:00 大問4の問題文
30:05 (1)の解説:グラフの概形
32:31 (2)の解説:格子点の個数
33:25 (3)の解説:f(x)と極大値の交点
35:06 (4)の解説:格子点が4個になるとき
38:22 大問5の問題文
38:27 (1)の解説:等比数列の一般項
39:12 (2-i)の解説:指数型の式変形
40:39 (2-ii)の解説:等差型と特性方程式型
44:12 (3)の解説:和が最小になるとき
48:23 エンディング
単元:
#大学入試過去問(数学)#全統模試(河合塾)#数学(高校生)
指導講師:
理数個別チャンネル
問題文全文(内容文):
大問1:小問集合
(1) , , の三角形ABCがある。 の値と三角形ABCの外接円の半径を求めよ。
(2)aは実数の定数とする。xの2次方程式 が異なる2つの正の解をもつようなaの値の範囲を求めよ。
(3)方程式 を解け。
(4)mは実数の定数とする。座標平面における原点Oと直線 の距離が2より大きくなるようなmの値の範囲を求めよ。
(5)実数xが、 を満たしている。 の値を求めよ。
(6)方程式 を解け。
大問2:三角関数
(1) , の値を求めよ。
(2)Oを原点とするxy平面上にOを中心とする半径1の円Eがあり、E上に3点 , , がある。また、Eの上に点Pをとり、 とするとき、Lを と定める。
(i)Lをθで表せ。
(ii)θが を変化するとき、Lの最大値、最小値とそれを与えるθの値を求めよ。
大問3:場合の数
1,2,3,4,5,6,7,8,9の9枚のカードをA,B,Cの3人に3枚ずつ配る。
(1)カードの配り方は全部で何通りあるか。
(2)Aのカードの番号がいずれも2の倍数であるような3人への配り方は何通りあるか。
(3)Aのカードの番号の積が3の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
(4)A,B,Cのカードの番号の積がそれぞれ6の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
大問4:微分法
aを正の定数とし、関数f(x)を とする。
連立不等式 を満たす整数の組 の個数を とする。
(1) のとき、f(x)の増減、極値を調べ、 のグラフの概形をかけ。
(2) を求めよ。
(3) の極大値をMとする。曲線 と直線 の共有点のx座標のうち、正であるものを求めよ。
(4)aを を満たす定数とするとき、 となるようなaの値の範囲を求めよ。
大問5:数列
rは0以外の実数とする。数列 は、 , を満たしている。また、この数列 に対して、数列 を、 , によって定める。
(1)数列 の一般項を求めよ。
(2)数列 を によって定める。
(i) を と を用いて表せ。
(ii)数列 の一般項を求めよ。
(3) とする。 のとき、 を最小にする正の整数 の値をすべて求めよ。また、 のとき、 を最小にする正の整数 の値をすべて求めよ。
大問1:小問集合
(1)
(2)aは実数の定数とする。xの2次方程式
(3)方程式
(4)mは実数の定数とする。座標平面における原点Oと直線
(5)実数xが、
(6)方程式
大問2:三角関数
(1)
(2)Oを原点とするxy平面上にOを中心とする半径1の円Eがあり、E上に3点
(i)Lをθで表せ。
(ii)θが
大問3:場合の数
1,2,3,4,5,6,7,8,9の9枚のカードをA,B,Cの3人に3枚ずつ配る。
(1)カードの配り方は全部で何通りあるか。
(2)Aのカードの番号がいずれも2の倍数であるような3人への配り方は何通りあるか。
(3)Aのカードの番号の積が3の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
(4)A,B,Cのカードの番号の積がそれぞれ6の倍数となるような3人への配り方は何通りあるか。
大問4:微分法
aを正の定数とし、関数f(x)を
連立不等式
(1)
(2)
(3)
(4)aを
大問5:数列
rは0以外の実数とする。数列
(1)数列
(2)数列
(i)
(ii)数列
(3)
投稿日:2024.01.08