【化学】化学伸びない人_全員集合【共通テスト】【二次試験】【勉強法】 - 質問解決D.B.(データベース)

【化学】化学伸びない人_全員集合【共通テスト】【二次試験】【勉強法】

問題文全文(内容文):
【化学】共通テスト・二次試験の勉強法説明動画です
単元: #化学#その他・勉強法#理科(高校生)
指導講師: カサニマロ【べんとう・ふきのとうの授業動画】
問題文全文(内容文):
【化学】共通テスト・二次試験の勉強法説明動画です
投稿日:2021.09.25

<関連動画>

【高校化学】化学量③「濃度(質量パーセント濃度、モル濃度)」【理論化学/化学基礎#11】

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度
指導講師: 受験メモ山本
問題文全文(内容文):
1⃣100gの水に25gのNaClを溶かした水溶液の質量パーセント濃度を求めよ。

2⃣NaOH 20gを溶かして2Lとした水溶液のモル濃度を求めよ。

3⃣98%濃硫酸(密度1.84g/cm³)のモル濃度を求めよ。

4⃣1.0mol/LのNaOH水溶液100mlに対して、300mlの水を加えたときのモル濃度を求めよ。
この動画を見る 

【テーマ別解説】半反応式解説(7)過酸化水素 酸化剤・還元剤両方としてはたらく物質はどう覚えればよいか?

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#酸化還元反応#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
半反応式解説
$H_2O_2$
過酸化水素($O・R$両方)
この動画を見る 

高校化学の計算問題(問題027・2022愛知学院大学)身近な塩素系漂白剤の濃度をヨウ素滴定で求める

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#大学入試過去問(化学)#酸化還元反応#理科(高校生)#愛知学院大学
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
塩素系漂白剤に含まれる次亜塩素酸ナトリウム $NaClO$の濃度を求める実験について,以下の文章を読み,問に答えなさい。

塩素系漂白剤をホールピペットを用いてメスフラスコへ正確に $5.0mL$移し,メスフラスコに純粋な水を加えて $100mL$ に希釈した。
この溶液をホールピペットを用いてコニカルビーカーヘ正確に
$10mL$移し,純粋な水を約$100mL$加えた。
①そこにヨウ化カリウム$KI$を$1.0g,1.5mol/L$の硫酸$H_2SO_4$水溶液を$5.0mL$加えたところ,ヨウ素$I_2$が生じて溶液が褐色に変化した。
この溶液を,ビュレットを用いて$0.10mol/L$のチオ硫酸ナトリウム$Na_2S_2O_3$水溶液にて滴定した。
途中,試料溶液の色が薄くなったところで指示薬としてデンプン水溶液を少量加えると,溶液の色が青紫色に変化した。
この色が消えるまで滴定を続けたところ,総量$10mL$を要した。
ただし,ヨウ素$I_2$とチオ硫酸ナトリウム$Na_2S_2O_3$は,以下のように反応する。
$I2 + 2Na_2S_2O_3 →2NaI + Na_2S_4O_6$

問 1 下線部①の酸化剤と還元剤の反応を,電子$(e^{-})$を含むイオン反応式でそれぞれ答えなさい。

問 2 この塩素系漂白剤に含まれる次亜塩素酸ナトリウムのモル濃度は何$mol/L$ですか。
有効数字 2 桁で答えなさい。
ただし,漂白剤中で反応に関係するものは$NaClO$以外に存在しないものとする。

問 1
酸化剤:$ClO^{-} + 2H^{+} + 2e^{-} → Cl- + H_2O$
還元剤:$2I^{-} → I_2 + 2e^{-}$
※次亜塩素酸イオンの塩素原子の酸化数は$+1$であることに注意

問 2
問 1の半反応式より以下のイオン反応式が得られる。
$ClO^{-} + 2H^{+} + 2I^{-} → I_2 + Cl^{-} + H_2O$
これより,($ClO^{-}$の数) =($NaClO$の数) =($I_2$の数)※であることがわかる。
希釈前の漂白剤の次亜塩素酸ナトリウムのモル濃度$c〔mol/L〕$とすると,$5.0mL→100mL$にしていることから濃度は$20$分の$1$になっている。
また,ヨウ素$1$個と反応するチオ硫酸ナトリウムは$2$個なので,($NaClO$の数) =($I_2$の数)であることとあわせて,
$\displaystyle \frac{c}{20}[mol/L] \times \displaystyle \frac{10}{1000}L \times 2=0.10mol/L \times \displaystyle \frac{10}{1000}L$これを解いて,$c=1.0mol/L$

※補足 この問題では KI の式量が与えられていないため mol は計算できないが,次亜塩素酸
ナトリウムをすべて反応させる必要があるので,ヨウ化カリウムは反応に十分な量を加えている
はずである(そうでなければ滴定として失敗である)。
結果から、$\displaystyle \frac{0.1}{20}[mol/L] \times \displaystyle \frac{10}{1000}L =5.0 \times 10^{-5}mol,KI$の式量 166 から$\frac{1.0g}{166g/mol} \fallingdotseq 6.0 \times 10^{-3}mol$なので,十分な量の $KI$ を加えていることが確認できる。
この動画を見る 

有機化学第36回【最終回】 芳香族化合物の分離②(問題演習

アイキャッチ画像
単元: #化学#有機#芳香族化合物#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
有機化学第36回【最終回】 芳香族化合物の分離②(問題演習)
※図は動画内参照
この動画を見る 

1分で解いてほしい化学計算問題 (14) ヘンリーの法則

アイキャッチ画像
単元: #化学#化学基礎2ー物質の変化#物質量と濃度#理科(高校生)
指導講師: ぺんぎん高校化学問題集
問題文全文(内容文):
[2021 東京理科大学(改)]
窒素は$20℃ 1.0 \times 10^5Pa$, 水$1.0L$に$7.1×10{-4}mol$溶ける。
$20℃, 1.0 \times 10^5Pa$において空気が水に接しているとき、$10L$の水に溶解している窒素$〔g〕$の質量を有効数字2桁で求めよ。
ただし、空気は窒素と酸素を体積の比$4:1$で混合した気体とする。
原子量 $N 28$
この動画を見る 
PAGE TOP